Ian Hunter-Cleveland Rocks

イアン・ハンターの「Cleveland Rocks:クリーブランド・ロックス」で、アルバムはソロ4th・79年『You're Never Alone With A Schizophrenic: バイオレンスの煽動者』ですね。

なんか夏バテなのか、怪我をしてしまって、捻挫。
それがどこでやってしまったか~自覚症状がなく、朝になって動けない。家族のヘルプもなく、整形外科に通院、けっこう重い事が発覚。しかし足を捻った事を覚えてないとは、今年の長い暑さに、意識を惑わされているのですね。小生のみかもですが(笑)

で、本日寝床でモット・ザ・フープル、イアン・ハンターを聴いて過ごしていたのですが、なんだかんだと言っても、70年代ハードロック前のUKRockは、グラムロックでしのたので、違和感なし。

 


You're Never Alone With a Schizophrenic: 30th Anniversary Edition


 



モット・ザ・フープル「All the Young Dudes:すべての若き野郎ども」は70年代UKRockの名曲だと思うし、この時期の自前と楽曲提供デヴィッド・ボウイ活躍、彼の七変化の才の中でも頂点だと思うし、それをロックンロールとした受けたがモット・ザ・フープル、イアン・ハンターと思います。

70年代後半パンク、ニューウェイヴ時期、変わんなねと思っていたのは正直なところですが、これが彼らの音楽ですから…

で、79年『You're Never Alone With A Schizophrenic: バイオレンスの煽動者』ではプロデューサーの朋友ギタリスト、ミック・ロンソンと一緒に、まあこれだけでも、モット・ザ・フープルの延長線上ですので、不変は当たり前かも。

UKRockは凄みは革新ですが、定点を変えずは逆に存在感なりえますね。

このアルバム頃、NY在中のようで、「Cleveland Rocks:クリーブランド・ロックス」でロックンロール讃歌のよう歌います。バックがEストリート・バンドで、この時期、ブルース・スプリングスティーンが内省的陰でした、陽を引き受けたのがイアン・ハンターと思いになるアルバムでね。

どこで捻挫したかわからず、ジジイ化してると落ち込みを、明るくしてくれたイアン・ハンターでした(笑)

と云うことでおまけは同アルバムからバラードで

Ian Hunter - Ships





























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