2020年09月一覧

ポール・マッカートニー 「Great Day」のファンビデオを公開

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)は、アルバム『Flaming Pie』の収録曲である「Great Day」の新しいファンビデオを公開中です

ファンから提供された動画を使って制作されています

ポールは7月下旬に、ここ数ヶ月の自宅でのお気に入りの瞬間を収めた動画をファンから募集していました






amassより引用しています(*^^*)

トゥーツ&ザ・メイタルズの中心人物トゥーツ・ヒバートが死去

ルーツ・レゲエのアイコン、トゥーツ&ザ・メイタルズ(Toots and the Maytals)の中心人物であるシンガーのトゥーツ・ヒバート(Frederick Nathaniel "Toots" Hibbert)が死去しました

グループがSNSで「ジャマイカのキングストンにある西インド諸島大学病院で家族に囲まれながら安らかに逝った」と発表しています

ヒバートは77歳でした

死因は明らかにされていませんが、ヒバートは2週間ほど前に「呼吸の問題」を発症した後に集中治療室に入院していました

家族はその後に声明を発表し、ヒバートは新型コロナウイルス感染症の検査を受けたことを明らかにしていました




トゥーツ・ヒバートは1942年にジャマイカのクラレンドンで生まれています

1960年代初頭からトゥーツ&ザ・メイタルズを率いて、最近病気になるまで定期的に演奏を続けていました

ヒバートはレゲエ・ミュージックを普及させ、ジャンルのネーミングまでしたことでも知られている

1968年のシングル「Do the Reggay」はレゲエという言葉を使った最初の曲で、「レゲエ」という音楽ジャンルの名称は、このタイトルから引用されたと言われています

このほかの代表曲は「Pressure Drop」「Sweet and Dandy」「54-46 That's My Number」などです


amassより全文を引用していますm(__)m



ブルース・スプリングスティーン “Letter To You”

ブルース・スプリングスティーンはEストリート・バンドとの新作『レター・トゥ・ユー』が緊急リリースされることが決定しています

Eストリート・バンドとのオリジナル・ニュー・アルバムは2012年発表の『レッキング・ボール』以来約8年振りとなり、アルバムはブルース・スプリングスティーンの自宅でライヴ一発録りされたものです

ブルース・スプリングスティーンにとってのオリジナル・アルバムとしては2019年『ウエスタン・スターズ』に続く、通算20作目のスタジオ・アルバムです



アルバムからはファースト・シングルとなるタイトル曲“Letter To You”が公開されました






NME JAPANより引用しています(*^^*)



Bonham – Guilty

ボーナムの「Guilty」で、アルバムは89年『The Disregard of Timekeeping:無限』ですね。

ZEPのドラマー、ジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナムのアルバム。ボーナムと言われると、偉大なる父ジョン・ボーナムを連想するのは70年代ロック少年の証ですが、それを大胆にもバンド名に。

 80年代中頃からロックへの憧れは、スラッシュメタル登場でメロ追い者は、ベースと同様なリズムギターのリフが意味ある???で合わずで、70年代ハードロック少年は卒業とヘビィメタルへの好奇心は少ないモノでした。

80年代のUKRockハードロックの70年代御大レベルのバンド・ミュージシャンは、残り香的なディープ・パープルの再結成、ペイジとポール・ロジャースのザ・ファーム等で、威光は人並、昔の名前で出ています的ノリは否めなかったです(笑)

 


Disregard of Timekeeping


 



短命のザ・ファーム後のジミー・ペイジのソロ88年『アウトライダー』へ参加、「アトランティック・レコード40周年コンサート」でZEPのメンバーと父ジョン・ボーナムの替りを演り、その後のアルバムが、ジェイソン・ボーナム89年『The Disregard of Timekeeping:無限』でした。

前年88年には、ZEPもどきクローンで賛否両論、音楽通は厳しい見解のキングダム・カムの1st88年『キングダム・カム』が出てきた頃。

にぎやかし、ZEPクローン(ボーカルを嫌な方はいると思う)と純正跡継ぎ的が続きました。このにぎやかしは、ZEP解散後、一世代周った為かなと思いますが。

で、アルバム89年『The Disregard of Timekeeping:無限』は軽い、小生はLAメタルからハードロックは、POPでメロが良くノリ良いモノになったと思っていますが、正に80年代サウンド的であると、ぷらす純正ですので、真似でなくリスペクトした…としたい(笑)

このバンドはアルバムは2枚で解散で、やっぱりミュージック、アートには、参考・参照の後にはオリジナルはいると思う…そうなると嫌いなスラッシュメタルが、ブログを始めてから、80年代ヘビィロックとして聴けるようなったのは、然り かもです。

と云うことでおまけは同アルバムからヒット曲で

Bonham - Wait for You


























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美しく響く、クラシックメドレー

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今朝は目覚めたら、小雨が降っていました

爽やかな朝には、心が落ち着く曲を静かに聴きたいですね(*^^*)





うっとりするほど美しいクラシックメドレー

感動的な美しいメロディーをお楽しみください


0:00:00 | ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 Op.9-2

0:04:35 | ドビュッシー:月の光 (ベルガマスク組曲 第3曲) [管弦楽版]

0:09:43 | ショパン:ワルツ 第13番 変ニ長調 Op.70-3

0:12:50 | クープラン:クラヴサン組曲 第2巻 ニ短調 「アルマンド」

0:14:53 | モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 11. サンクトゥス

0:16:48 | リスト:愛の夢 第3番 変イ長調 「おお、愛しうる限り愛せ」 (ピアノ&管弦楽版)

0:21:09 | チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11 第2楽章 「アンダンテ・カンタービレ」

0:29:02 | グラドナス:《スペイン舞曲集》 2. オリエンタル Op.37-2

0:35:14 | パッヘルベル:カノン ニ長調

0:41:53 | ウェルナー:野ばら -Heideroslein-

0:44:46 | J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 第2楽章 「G線上のアリア」

0:50:46 | グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》から 「精霊たちの踊り」-メロディ- (編曲 ズカンバーディ)

0:54:40 | ラフマニノフ:前奏曲 ニ長調 Op.23-4

0:59:15 | ショパン:前奏曲 第7番 イ長調 Op.28-7

1:00:18 | アントン・ルビンシテイン:2つのメロディ Op.3 第1番 「ヘ調のメロディー」

1:04:52 | ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》から 9. バーバ・ヤガーの小屋 - 10. キエフの大門

1:13:33 | シューマン:子供の情景 Op.15 第1曲 「見知らぬ国の人びと」

1:15:12 | シューマン:子供の情景 Op.15 第7曲 「トロイメライ」

1:18:06 | リスト:《巡礼の年 第3年》 S.163 第4曲 「エステ荘の噴水」

1:25:34 | マスネ:歌劇《タイス》から 「瞑想曲」

1:29:56 | ドビュッシー:美しい夕暮れ

1:32:24 | ランゲ:《花の歌 Blumenlied》 Op.39




ご視聴ありがとうございました



ゴリラズ 新曲“Strange Timez”

ゴリラズの新曲のご紹介です(^_^)

ザ・キュアーのロバート・スミスが参加した新曲“Strange Timez”が公開されました





今回、11曲を収録した『ソング・マシーン:シーズン1 – ストレンジ・タイムズ』が10月23日にリリースされることが発表されています

この新曲はザ・キュアーのロバート・スミスが参加していて、ジェイミー・ヒューレットのアニメーションと共に公開されています



サーフェシズ、最新シングル“Sail Away”

サーフェシズの最新シングル“Sail Away”のミュージック・ビデオが公開されています

サーフェシズは2017年にデビュー・アルバム『サーフ』をリリースしているコリン・パダレッキとのデュオで、今年2月には通算3作目となるアルバム『ホライズンズ』をリリースしているほか、エルトン・ジョンとのコラボレーションとなった“Learn To Fly”もリリースされています

“Sail Away”のミュージック・ビデオはこちらからです


サーフェシズはヒット曲“Sunday Best”の楽曲総再生数が20億回目前で、全米で100万枚相当の売上にあたるプラチナ・ディスク認定を受けています

フォレスト・フランクは自身の成功について次のように語っています
「僕らが(音楽業界の)どこまで到達したのか、そして自分たちがそもそもビッグになっているのかさえ全く分からないんだけど、まだ大学を卒業したばかりで、自分の部屋で音楽を作っている気分なんだ。今までと全く同じ感じ。だから、エルトン・ジョンのような人と曲を作るようになるなんて、まるで王様が平民をパーティーに招待してくれたような気分さ」

“Sunday Best”のミュージック・ビデオはこちらからどうぞ(^^)/






NME JAPAN より引用しています

New Order – Crystal

ニュー・オーダーの「Crystal」で、アルバムは2001年『Get Ready:ゲット・レディー』です。

このブログでは珍しい~21世紀アルバム(笑)でも、ニュー・オーダーですから、ニューウェイヴ育ちでは、しごく違和感なしで、それでも19年前のアルバムですね。

小生の場合は、今で言うエレクトロニカ・マッドチェスターは、椿ハウスと風営法改正でディスコは深夜営業できないので、深夜に行く第三倉庫あたりから、そして新宿二丁目カフェバー、クラブ巡りで知りました。

UKRockキモは革新=新しいモノ好きには、新しいテクノPOPは斜に構えたミュージック。素直なんですが音楽はこの頃は尖り好き、夢中に、それに興味を持つ、尖りモノはUKモノが多かった。

で、今では超評価のジョイ・ディヴィジョンから派生のニュー・オーダーで80年代「ブルー・マンデー」「コンフュージョン」もあり、人気もありました。来日公演は賛否両論で小生の周りのクラブ友は厳しい評価だらけでしたが。

 


ゲット・レディー


 




80年代・90年代の活躍のニュー・オーダーですが、ファクトリー・レコード倒産もありで、その頃30代小生の認識は、まだ演っていたの?

だいぶ休んで、97年映画『タイタニック』で大大スターになったレオナルド・ディカプリオ主演の2000年『ザ・ビーチ』で、ニュー・オーダーがサントラの「ブルータル」で復活、それでも、まだ演るの感。

因みに『ザ・ビーチ』の監督は、96年『トレインスポッティング』のダニー・ボイル。試写後はサントラの事は消し飛ぶ映画のできの悪さ、頭を抱えた作品で、これはコケると思うと、案の定(笑)

部下たちにはサントラは好評だったようで、アンダーワールド、ブラーもあたりも。ニュー・オーダーは昔とった杵柄で、たぶん偉そうに講釈したと、その時代は、ほんと偉そうにしてましたから(笑)

その後の2001年『Get Ready:ゲット・レディー』ですが、エレクトロニカ、クラブミュージックとしてダンスミュージックとして80年代知るモノには、時代遅れの産物と偏見でした正直なところ…それが、だいぶロックよりで80年代前半のダークサイドのノリであったので、これは演るな~と。

先進は80年代でしょうと思いは未だにですので、ウルトラミニマムな評価ですが。

と云うことでおまけは華やかになってますので幾分進化したのかも?と思う曲で

New Order - 60 Miles An Hour































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