Kenny Loggins 『 High Adventure』

アルバム『High Adventure』のご紹介です

1972年にロギンス&メッシーナとしてデビュー。
1977年からソロ活動を開始、ソングライターとしてもグラミー賞を受賞したケニー・ロギンスによる4枚目のスタジオ・アルバム(1982年発表)。
当時のLAで一世を風靡した都会的なロック色を強めた作品で、AOR作品としても後世の評価が高い傑作。
デヴィッド・フォスタープロデュースのもと、TOTOのスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチの他、ジャーニーのスティーヴ・ペリー、マイケル・マクドナルド、デヴィッド・サンボーンら豪華ゲストが参加し、シングル・ヒットを連発。
アルバムは全米チャートで13位まで上昇、ゴールドディスクに認定される大ヒットとなった。(1982年作品)
amazonより引用していますm(__)m


01. Don't Fight It (ft. Steve Perry)
Kenny Loggins, Steve Perrry, Dean Pitchford



02. Heartlight
Kenny Loggins



03. I Gotta Try
Kenny Loggins, Michael Mcdonald



04. Swear Your Love
Kenny Loggins, Eva Ein Loggins



05. The More We Try
K. Loggins, E. Loggins



06. Heart to Heart
Michael McDonald, Kenny Loggins, David Foster




07. If It's Not What You're Looking For
K.Loggins, D. Foster, E.Loggins


08. It Must Be Imagination
K.Loggins, Tom Snow, Max Groenenthal
音源が見つかりませんでしたm(__)m


09. Only a Miracle
K.Loggins, M.Mcdonald


参加ミュージシャン
ケニー・ロギンス リードボーカル、リズムギター(1)、ギター(2、4)、ギターソロ(2)
Neil Giraldo  リードギター(1)、リズムギター(1)、ギター(8)
スティーブ・ルカサー ギター(3)
マイケル・マクドナルド キーボード(3)、ローズピアノ(6)、シンセサイザープログラミング、アコースティックピアノ(9)
スティーブ・ウッド キーボード(3、7 )、追加のキーボード(5)、バックボーカル(7、8)ヤマハGS-1(8)、ヤマハCS-20(8)
Neil Larsen  追加のキーボード(5)、ストリングアレンジメント(6)、キーボード(7)
ジェームズ・ニュートンハワード Prophet10(5)、ヤマハCS-70(5)、ヤマハGS-1(5、9)、シンセサイザーと弦楽器の編曲(5)、アコースティックピアノ(9)
デビッド・ペイチ ヤマハCS-20(5)
デイヴィッド・フォスター グランドピアノ(6)、弦楽器の編曲(6)
トム・スノー プロフェット5(8)
アルビー・ガルテン シンクラヴィア(8)
マイク・ハミルトン ベースギター(1)、ギター(2-8)、オーケストラベル(3)、ギターソロ(4)、バックボーカル(7)
ヴァーノン・ポーター ベースギター(2、4)
エイブラハム・ラボリエル ベースギター(3)
デレク・ジャクソン ベースギター(6)
ネイザン・イースト ベースギター(7)
デニス・コンウェイ ドラム(1)
トリス・インボーデン パーカッション(1)、ドラム(2-8)
スティーブ・フォーマン パーカッション(2)
パウリー・ニョダコスタ コンガス(2、6)
レニー・カストロ パーカッション(6)
ジョン・クラーク レコーダー(5)
デイヴィッド・サンボーン サックス(6)
マーティ・ペイチ ストリングアレンジメント(6、9)
スティーブ・ペリー リードボーカルとバックボーカル(1)

ハートライトスクールシンガーズアンドダンサーズクライストメモリアルユース合唱団 合唱団(2)
フィリスセントジェイムズ 合唱請負業者(2)
BJクラウチ 合唱団長(2)
ノーマン・ベースリー夫人 合唱団長(2)
リチャードページ バックボーカル(3、6)
スティーブ・ジョージ バックボーカル(3、6)
Max Groenenthal  バックボーカル(8)


トップ40のポップシングル「 Heartto Heart」、「 Heartlight」、「 Do n'tFightIt」で最もよく知られています。
後者は、同じくトラックで演奏するジャーニーの フロントマン、 スティーブ・ペリーによって共同執筆されました。
ニール・ジラルド、パット・ベネターの夫とギタリストが紹介されています。
「Don'tFightIt」は、デュオまたはボーカルのグループからグラミー賞の最優秀ロックパフォーマンス賞にノミネートされました。


Wikipediaより引用していますm(__)m

彼はこの作品を発表した2年後の1984年にあの「Footloose」を、1986年に「Danger Zone」を大ヒットさせています
「Don't Fight It」でのペリーとの共作は良いきっかけになったのでしょう

明日は、Steve Perryの1984年発表のアルバム『Street Talk』の特集をしたいと思います!(^^)!

ご視聴ありがとうございました

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