ウィーザー “I Need Some Of That”

「I NEED SOME OF THAT」





ウィーザーは通算15枚目となるニュー・アルバム『ヴァン・ウィーザー』の日本盤が5月7日にリリースされることが決定している。

『ヴァン・ウィーザー』は当初昨年リリース予定だったものの、コロナ禍の影響もあり発売延期となっていたアルバムで、昨年10月のエディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなった日にリヴァース・クオモは次のようにツイートしていた。
「今日の悲報を受けて、僕達の青春時代のサウンドトラックとなり、アルバムのインスピレーションとなった偉大な音楽の全てに対する感謝の印として、僕達は『ヴァン・ウィーザー』をエディに捧げたい。安らかに、EVH」

アルバムからは一昨年9月にグリーン・デイ、フォール・アウト・ボーイとの共同ツアーの発表と共に先行シングル“The End of the Game”が公開されている。



また、2020年5月にはアルバムから前線の医療従事者に捧げた“Hero”が公開されている。




「Beginning Of The End」


一昨年、アップル・ミュージックのゼイン・ロウに対してフロントマンのリヴァース・クオモは新作について「すべてギターだけ」で制作されたと語っている。

「『ブルー・アルバム』みたいに多くのリフがあるんだ」と彼は語っている。「メタルやハード・ロックのリフがね。でも、キャッチーなポップ・ロックでもあるんだよ」

リリースの詳細は以下の通り。

Weezer / ウィーザー
『Van Weezer / ヴァン・ウィーザー』
2021年5月7日発売
品番:WPCR-18420
CD予約/ダウンロード/ストリーミング
01. Hero / ヒーロー
02. All the Good Ones / オール・ザ・グッド・ワンズ
03. The End of the Game / ジ・エンド・オブ・ザ・ゲーム
04. I Need Some of That / アイ・ニード・サム・オブ・ザット
05. Beginning of the End / ビギニング・オブ・ジ・エンド
06. Blue Dream / ブルー・ドリーム
07. 1 More Hit / ワン・モア・ヒット
08. Sheila Can Do It / シーラ・キャン・ドゥー・イット
09. She Needs Me / シー・ニーズ・ミー
10. Precious Metal Girl / プレシャス・メタル・ガール

NME JAPANより引用しました



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輝けBAY CITY ROLLERS

record3.jpg

"We Want Rollers"
"We want Rollers"
毎週ラジオで聴いていました(*^^*)
"輝けBay City Rollers"

レスリーの高音域の歌声と軽快で爽やかな楽曲が魅力なB.C.R.
「Give A Little Love」



「Remember」
ローラーズのテーマソングと言ってもいい楽曲



この曲も大好きな「Summerlove Sensation」です
この頃はメンバーの皆仲良しで、楽しそうでした

TopPopより


「Rock'n Roll Love Letter」




■ この番組のDJが、八木誠さんでした(^^)/



八木誠さんの好きな音楽はソウル・ミュージックからキンクス、グラス・ルーツまで幅広く、糸居五郎さんや小林克也さん、湯川れい子さんと並ぶ、日本のディスク・ジョッキーの代表的な存在でした

★★八木 誠(やぎ まこと)
1945年10月3日 - 2011年6月5日
日本の音楽評論家、ディスクジョッキー

2011年6月5日、胃癌による急性心臓病により死去しました(享年65)
死の前日、6月4日のTOKYOFM『デイブレイク』が最後のラジオ出演だったそうです


八木誠さんの「輝けBay City Rollers」を楽しみにしていました
ハガキも何度か送りましたし、番組では読んでくださいましたね
本当に楽しかった~(^^)/

八木誠さん、山本さゆりさん、大森庸雄さんありがとうございました

ラジオ番組では、音楽の魅力を教えてくださいましたね

私が中学生だったあの頃、貴方達の仕事に憧れていました

(私があの頃果たせなかった想いを今このブログに込めているのかもしれませんね)


★★山本 さゆり(やまもと・さゆり)
日本のラジオDJ、音楽評論家
ベイ・シティ・ローラーズの大ファン

1960年代-1970年代にかけてアメリカ合衆国・ニューヨーク在住

NHK-FM放送の番組「軽音楽をあなたに…」など、洋楽・軽音楽番組の司会のほか、洋楽の訳詞、通訳などを務めました
シカゴ「素直になれなくて」の邦題をつけたのも山本さゆりさんです

渋谷陽一さんとの「ニューウェイブ対産業ロック」は、伝説的な対談と言われています

音楽の趣味としては、ベイ・シティ・ローラーズなどのアイドルによるポップ・ロック、フォリナー、ボストン、ジャーニー、スティクス、トトなどの産業ロックを特に愛好しています



★★大森 庸雄(おおもり つねお)
1947年1月24日
日本の音楽評論家、ラジオ番組プロデューサー、ラジオパーソナリティ

主にエリック・クラプトン、スティービー・ワンダー、エアロスミスなど日本国外のトップアーティストへのインタビューや、ロック関連の論評をまとめた出版物、CDの解説、音楽関連の洋書の翻訳などを手がけています

1970年代~1990年代には数々のラジオ番組でパーソナリティを務め、軽快なトークで人気を集めました



この記事は、レスリーの突然の訃報に、追悼文として再び編集しております
ひとつの大きなムーブメントだったBay City Rollers
彼等は、私達の中でこれからも輝き続けるのです


ローラーズ特集は明日も続きます(*^^*)
ご視聴ありがとうございました

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RCサクセション-バラバラ

RCサクセションの「バラバラ」で、アルバムは88年『COVERS』ですね。

2011年東日本大震災後ブログ始め、直ぐ「サマータイム・ブルース」「ラヴ・ミー・テンダー 」を上げて、いつの間にか、記事が落とされていた出どこのアルバムです。黒沢監督の90年『夢』の「赤冨士」の記事も、これはたぶんYouTube動画の著作権の問題だったと思うけど。

原発事故時、忌野清志郎と黒澤明監督はほんと天才と、先見の明と思いました。

この『COVERS』は古いロック・ブルースの名曲のRCサクセションのカバー、忌野清志郎の思いのロック化・言葉化と思う。

3枚組大作がレコード会社との攻防で11曲になって、さらに会社も変わってリリース。
それは毒気あり・ほんとの事と思うけど、当時は手放しで絶賛したわけでなったけど、すげえアルバムと…今も。

RCやソロの忌野清志郎のライブは、そちらの方が普通、何が普通かはよく判りませんが(笑)

このアルバムと89年ライヴ盤『コブラの悩み』とちらっとTVにも出た一応覆面バンド、タイマーズ、忌野清志郎の反骨がモロ集中時代でしたね。


 


カバーズ(限定盤)(UHQCD/MQA)


 


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

コロナ編 バラバラ

当家、娘が陽性・症状無で保健所の通知指示によりホテル隔離、守らないで就業した場合50万の過料だそうで、書類が郵送で来た。

家族は小生・奥方・息子と陰性、濃厚接触者は変わらずで、2週間外出自粛で30日まで、息子はテレワーク仕事、奥方ともに有給も使い5月9日まで休み、自宅待機するとのこと。で、小生は父の介護もあるので5月になったら、外出したいと思っていたら…

都は3回目の緊急事態宣言で、25日から5月11日まで「日中も含めた不要不急の外出と移動の自粛に加え、都道府県をまたぐ不要不急の移動は極力、控えるよう求めています」との事。

父は都民でない、さて困った、調子はよくなく、当家で同居と奥方がいろいろと手をうってくれていたが、昨年コロナ禍で諦めた。現実に娘は無症状での陽性になっている。小市民ですが、平穏無事って、ほんと貴重と、ひしひしと思う。

で、やるせななとちょびっと主義主張で、『COVERS』は先見の明、否ほんとの事のアルバムとの気分。

社会って、いろいろな思惑に影響され、無関係では済まさせれない。この災禍に対案があるかと言うと渦中で判らないのが正直な気持ち。
 まあ、そこを上手く利用して、既得権益の励む奴らと別件の重要な件で暗躍する奴らがいると勘は働く、さてどうなる?この国は。

と云うことでおまけは名曲を忌野らしく唄う

忌野清志郎 -Imagine

























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デフトーンズ 「Ceremony」のミュージックビデオ公開

デフトーンズ(Deftones)が、「Ceremony」のミュージックビデオを公開しています
この曲は最新アルバム『Ohms』に収録されています
お好きな方は、アルバムも聴いてみてくださいね(*^^*)




アルバムも公開しています


Album 『Ohms』
デフトーンズ

1. Genesis

2. Ceremony

3. Ceremony

4. Urantia

5. Error

6. The Spell of Mathematics

7. Pompeji

8. This Link Is Dead

9. Radiant City

10. Headless

11. Ohms

11曲
リリース日:September 25, 2020



こちらは、デフトーンズ(Deftones)の楽曲をリンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)がリミックスを手掛けた「Passenger (Mike Shinoda Remix)」



ご視聴ありがとうございました(^_^)

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ジョン・レノン『ジョンの魂』50周年記念アルティメイト・コレクション 全曲公開

ジョン・レノン(John Lennon)『ジョンの魂 (原題:John Lennon/Plastic Ono Band) 』の発売50周年を記念したアルティメイト・コレクションのデジタル版(120曲)がストリーミング配信による公開がされました
YouTubeほかで聴けます(^_^)






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