小生、ブルース系はこれも70年代はブリティッシュロックから、クリームそしてブルースブレイカーズ、ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック、初期のテン・イヤーズ・アフターあたりから、始まりましたが。
本場アメリカ物は70年代にFENで覚えましたが…
バンド名・曲名は知るのですが、そもそも地方のレコード店にはアルバムは無い、上京して東京人は輸入盤を聴いていて羨望でした。今でも、この手のバンドはマイナー扱いと思いますが
ブルース・イメージとのブルースを冠したバンド名ですが、後追いですが、ヒット曲「Ride Captain Ride」は耳さわりよく、覚えたましたがPOPロックのようで(笑)
動画初めて見ました、ビーチ・ボーイズのような西海岸のノリ!
70年頃、ビーチ・ボーイズはダークサイド的だったと思いますが、ブルース・イメージはサーフ・ロックで二番煎じのようなPV(笑)
で、アルバムを聴くとちゃんとブルースロックもありバラエティー、ライトですがブリティッシュロックよりはラフラフ感、そこは本場の余裕?サイケあり、カバーで「La Bamba」まで演っている。
ロスのライブハウスのウイスキー・ア・ゴーゴーで鍛え、POPロックもやりますが、正に60年代ロックの流れのアルバム、あか抜けては無いですが。
このバンド、3枚アルバムで68年から70年かけて3年程で活動でしたが、メンバーが最終には伴奏も含めて8人、アルバムジェケの顔数10だけど(笑)
メンバーは後にアイアン・バタフライ、カクタス、ラマタム、マナサス、ステッペン・ウルフに流れますが、これは納得。
本日は音楽ソフトRoonのお薦めで、「Ride Captain Ride」懐かしさでUPですが、小生の好み・傾向をAIが分析して選曲なんでしょうが?
懐かしさありますが、AI・コンピューターごときがと…
反発もありで、マトリックスはもう始まってる、かもです。
と云うことでおまけは同アルバムでブルースロックで
Blues Image - Pay My Dues
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