オンタイムでは80年代の歌・映画での活躍のティナ・ターナーにフォーカスでした。60年代から70年代前半まで活躍で、アイク&ティナ・ターナーは後追いでFENで。
ソウル系は簡単にレコードを変えないし、これはラジオでしたね。
アイク&ティナ・ターナー、ティナの激しい歌い方、後に知った60年代アイク&ティナ・ターナーの映像は、女性版ジェームス・ブラウン!
アイク・ターナーはギタリストでコンポーザーで才もありで、ティナ・ターナーの見つけ育て役から、パートナーに。
ティナの独特な声、エロティックな激しいアクション、それでファンク、それでなんかロックにも通じるようなカンジのエネルギッシュさ。60年代に後半にはストーンズの全米公演にサポートアクターになり、交流と。
このアルバムは正に旬、カバーでヒットとなるCCR:クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「Proud Mary:プラウド・メアリー」やビートルズ「Get Back」「Let It Be」もあり、ロック歩みより、同時期に演っている。
単なるソウルなアルバムでなく、ティナの声を生かしたソウルなファンク・ロック・バラードとバラエティで熱い!
アルバムジェケのカッコイイ、アイク&ティナ・ターナーの他のアルバムもジェケはロックぽい、センスありですね。
でもアイク&ティナ・ターナーのアイクは、ヒット曲の後ろでDV、ドラック影響なのか焦りなのか、これはいただけない。女性・子供への暴力は男たる者がするべからず、そして全ての人がするべからず。
70年代後半に別れ、ティナ・ターナーはソロでも、大スターになって良かったと素直に思いますね。
と云うことでおまけはヒット曲でCCRのオリジナルとは別次元、これはこれで良いと思いです。
Ike & Tina Turner - Proud Mary
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m