Roger Waters – The Gunner’s Dream

ロジャー・ウォーターズの「The Gunner's Dream:ザ・ガンナーズ・ドリーム」で、元曲はピンク・フロイドの83年『The Final Cut:ファイナル・カット』からですね。

コロナ禍、ロジャー・ウォーターズは自宅でYouTube配信を、この曲含め4曲、期間を置きながら、これまでのライブ・メンバーと遠隔操作で演ってます。
これがアコギ主ですが少しエレキも入りますが、愁いあり聴き入る。

昨年「Mother」上げましたが、79年『ザ・ウォール』83年『ファイナル・カット』から、4曲選曲。

当時、ピンク・フロイドがロジャー・ウォーターズ体制になり、リーダーと言うより、強権的なレコーディングだったようですが、小生的には『ザ・ウォール』『ファイナル・カット』も大好きなアルバム。

『ファイナル・カット』は、極私音楽ウォーターズ・アルバムと、第二次世界大戦で戦死したウォーターズの父への鎮魂歌、さらに80年代の英国情勢を加味でしたアルバム、思い・メロ含めて!

ちょこっとデヴィッド・ギルモアも演りますが、外部ミュージシャン多用でこなしましたがピンク・フロイドのアルバムに。

聴く側は結果アルバムが良ければと、このアルバム後ツアーはきるような状況ではなく、そしてウォーターズ脱退、裁判ざたのピンク・フロイド名義で揉めました。
これは驚きましたが、この時点で、もう無理なんだと、そして最後のアルバム『ファイナル・カット』の暗さに合点でした。


 


The Final Cut by Pink Floyd


 


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

コロナ編

娘コロナ陽性(入院治療の必要がない軽症)昨日より、都指定ホテルでの宿泊療養。

本日、PCR検査を奥方、息子と3人で受けて来ました。奥方と息子は有給扱いしたと、俺は有給?(笑)

保健所指定の医院へ、予約を入れて歩きで出かける。医院について名前を言うと同室案内され、3人一緒に書類書き。

唾液検査、検査前、医師により説明、温和な方で和み、ナーバスになっている奥方の質問にも明確に返答。検査は2・3日かかると、結果は電話連絡、保健所にも報告されるとの事。

検査は唾液を口の溜めて、容器に入れる。けっこうな量、大きめ試験管の底に溜まるぐらい、「5分間ぐらいかかります」と看護士さん。

終わり、医院カード渡され、会計で保険対応で一人2,020円(初診料・PCR検査料は無料)【因みに自費申請の場合は18000円から33,000円ぐらいのようです】
合計6,060円 診察料は日本医師会がこだわったやつね、なるほど利権だもの。
診察料が払いたくない方は指定保健所での検査は無償のようです。

指定保健所までは交通費もかかるし、公共交通機関・タクシー等利用で、他の方にうつす可能性はゼロでないと思い、当家は徒歩圏内の保健所指定の医院を選択でした。

さて結果は、奥方がかなりナーバスになっております。
「なるようになる」と声をかけると返答は「一度死んだ男は違う」と、6年前の心筋梗塞はやっぱりギリギリだったと再自覚。

で、ロジャー・ウォーターズの暗めですが、彼ならでは愁いありの動画を観入っております。

さてさて結果は、明日はどっちだ、やっぱり昭和の子(笑)

と云うことでおまけはこれも『The Final Cut:ファイナル・カット』からで

Roger Waters - Two Suns In The Sunset



























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