チャーチズ 新曲「He Said She Said」

チャーチズの新曲発表をずっと待っていたのよ(*^^*)
ありがとう、チャーチズ♪(/・ω・)/ ♪

スコットランド・グラスゴーのエレクトロ・ポップ・ユニット、チャーチズ(Chvrches)が新曲「He Said She Said」をデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。

新曲リリースは、小島秀夫監督のPlayStation4向けゲーム『DEATH STRANDING』に触発された音楽コレクション・アルバム(2019年)に提供した「Death Stranding」以来。

「He Said She Said」は、大西洋を挟んだロサンゼルスとグラスゴーでほぼ完全にリモートで録音され、バンドメンバーはZoomで作業し、コラボレーションのためにオーディオ共有ソフトウェアを使用しました。

メンバーのローレン・メイベリー(Lauren Mayberry)は声明の中で次のように述べています

「“He Said She Said”は、受け入れてはいけないとわかっているのに、受け入れてしまったものについての曲」「すべての歌詞は、私の人生において男性から実際に言われたことを、皮肉を込めて、あるいは言い換えています。女性であることはとても疲れることで、それを虚空に向かって叫ぶよりも、ポップソングの中で叫ぶ方が気分がいい。この1年を経て、私たちは皆、自分の心を失っているように感じることに共感できると思います」




こちらは、2020年の映像です
各メンバーが自宅からリモート参加したヴァーチャル・セッションの映像を公開。
メキシコのラジオ局Alfa91.3FMのために行ったアコースティック・パフォーマンスで、曲は「Forever」と「Death Stranding」。「Forever」にはeydreyがゲスト参加しています。





amassより引用しました
ご視聴ありがとうございました(^_^)

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音楽誌が絶滅寸前 『rockin’on』

2872_p.jpg2021年5月号



【音楽誌が絶滅寸前!『rockin’on』の“老人特集”に「音楽知識0」】
2021年04月18日 11時01分 まいじつより引用します


1972年に創刊され、40年以上にわたって愛され続ける音楽誌『rockin’on』。4月7日に発売された同誌5月号の表紙や特集に、ネット上からブーイングが続出している。


同号では、ロックバンド『クイーン』のフレディ・マーキュリーが表紙に。彼の特集や特別付録のポスターもフレディという、彼を全面に押し出した誌面となっている。また他の特集には、現在世界中で人気を博しているビリー・アイリッシュの秘蔵写真や徹底レビューなども。


さらに先日に解散を発表した『ダフト・パンク』の28年の軌跡を紹介するコーナーや、ジョン・レノン、『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』特集といった、超有名アーティストが勢ぞろいの豪華な一冊に仕上がっていた。



『rockin'on』2021年5月号、絶賛発売中!
ロッキング・オン特製:フレディ・マーキュリーのポスター付きです。


総力特集フレディ・マーキュリー、ビリー・アイリッシュ、ジョン・レノン、ダフト・パンク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、オフスプリング etc.https://t.co/fbDcECTDLw


— rockinon.com (@rockinon_com) April 12, 2021


https://platform.twitter.com/widgets.js


令和とは思えないラインナップ!?
有名アーティストを軒並み揃えた同誌だが、音楽好きの評判は決して良くない。
ネット上には、


《マジでオワコンなのか》

《平均購読年齢50歳くらいだろ》

《ロキノンってミュージックマガジンのこと馬鹿にしてたけど、結局ただの老人雑誌に成り果ててるやん》

《ロッキンオンはストーンズとクイーンとボウイが大体年に一度表紙になるのが恒例》

《5年ごとに同じ記事を新しいインタビューとして出してそう》

《フレディ、ビリー・アイリッシュ、ジョン・レノン、レッチリって…。音楽知識0の新入社員がとりあえずお前やってみろと無理やり特集組まされたようなラインナップだな》


などの指摘が続出している。


「同誌は〝洋楽ロック〟に特化した雑誌ですが、表紙を飾るのはジョン・レノン、デヴィッド・ボウイ、『オアシス』といった過去に人気を博したミュージシャンばかり。おそらく、近年の音楽事情をピックアップする気が無く、過去の偉人たちにすがるしかないのでしょう。現在は〝ロック〟という価値観が形骸化しているため、〝ロック的価値観〟にすがる読者が同誌を支持しているのだと思います。しかし、その諦めの姿勢が〝カルチャー誌〟として機能しているとは思えません。現在はストリーミングサービス普及の影響もあって、音楽の聴き方も変わりましたし、音楽誌はその在り方を見直さなければならない時代だと思いますが、同誌はこのまま突き進むことを決めたのでしょう」(音楽ライター)


とはいえ、最新の音楽ばかり取り入れてしまったら、雑誌の雰囲気が180度ガラリと変わって、売れなくなってしまう。自称〝洋楽好き〟おじさん向け雑誌として、このまま情報を発信し続けるしかないのだろうか…。

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私も全くの同感です
音楽誌に魅力無しです
『BURRN』も『rockin'on』も一時期は定期購読していましたし、長期間の愛読者でしたが、正直言って読みたい記事はほとんど無かったです。
昔のロックバンドの話題ばかりで・・・
もういいよ、その話題って感じです

おまけに、いつの間にか値上げされていて驚きますよね

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