日本でもヒットの『コンバット・ロック』の「ロック・ザ・カスバ 」ですが、自国UKシングルで20位で、10位に入れず、この「ステイ・オア・ゴー」が10年後、92年CMソングで再リリースでバンド唯一のシングル1位だったのですね。
良き曲ですね、正にロックです。
パンクは小生の場合、高校生時、ロック友で誰よりも早く買ったセックス・ピストルズ・77年『Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols:勝手にしやがれ!!』を音楽クラブでかけて、ハード・プログレ命のロック友とは、反目の口論を長くしたと覚えています。
でも、推していたピストルズはすぐ解散との事でアルバムは続かず、パンクと言えば、その後はザ・クラッシュ。
そして、このバンドには、ブリティッシュロックのキモの革新性があった。79年『ロンドン・コーリング』80年『サンディニスタ!』の多様性、もうしっかりニュー・ウェイヴでしたが、リーディングなバンドだったと。
『コンバット・ロック』のヒットさらに期待でしたが、なんと「ステイ・オア・ゴー」で歌うコンポーザーでもあるミック・ジョーンズが脱退と言うか、いなくなった。
その後が興味も薄れ、85年『Cut the Crap』後、解散でしたね。今はジョー・ストラマーのソロ起点と思えば聴けるかもですが…これも当時はバンドが、なくなった でした。
【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】
コロナ編 Should I Stay or Should I Go
昨日、医院から連絡があり、小生・奥方・息子3人とも、陰性でした。
保健所に当方から、再確認の電話を入れて(直ぐ出ました)濃厚接触者は変わらずで、2週間、娘の判明日から2週間、今月末まで外出自粛は変わらずです。
奥方、号泣。
パートでも、勤務先にご迷惑をかけなくすんだと、ほっとしたようで、真面目。
小生、なるようになるさと。
心肺疾患持ちの小生も奥方は罹ったら、命関わる可能性は高いと…覚悟と言うより開き直り。
マスクと手洗いと距離をとっている、お酒は飲めない、会合等は昨年から出席してない。医学的にも社会参加的にも家族と親類以外は、距離をとっている。更に3年前から、どうでもよい間柄の方々とは断捨離、会わない、連絡しない。
テレワークの息子はメール報告、会社の上司とは少し揉めたようで。
「保健所のエビデンス」を出せと、これまの経験上の「エビデンスは?」と言う奴は、たいがい腹黒い奴か、責任転嫁野郎。
「てめえで保健所に連絡するか、厚生労働省・区役所HPでも確認しろ」と言えと父エキサイト(笑)
テレワークで週1回ぐらいに出勤なのに、調整つける手立ても考えろと、相変わらずバカはいる。小生だったら「良かったですね。今後も気をつけてください、変化があったら直ぐに連絡してください」と言う、息子の会社が少し心配になった(笑)
で、これから都、又又又増えるようで、厳しい状況になる。
月明け、父の介護帰省と経済的に仕事の外出が必要、予防注意は絶対条件ですが………
恋唄ですが Should I Stay or Should I Go 身にしみる。
さてさて 明日はどっちだ
と云うことでおまけは昭和の子ですので
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