ニール・ショーン、個人的なコレクションの中から112本のギターをオークションに出品

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ジャーニー(Journey)のギタリスト、ニール・ショーン(Neal Schon)は、彼の個人的なコレクションの中から112本のエレキギター&アコースティックギターを大規模なオンライン・オークションに出品することを発表しています。その中には、ジャーニーの名曲の作曲やレコーディングに使用したギターや、バンドの最大のライヴでショーンが演奏した楽器などが含まれています。

シェーンは 「これらのギターは、僕が長い間かけて集めてきたものです。新しいものを手に入れるために、コレクションの一部を手放す時が来ました」と語っています。

最高額で落札される可能性が高いギターは、ショーンがジャーニーのヒット曲「Don't Stop Believin'」で使用した1977年製のギブソン・レスポール。

また、ショーンがスティーヴ・ペリー(Steve Perry)と「Wheel in the Sky」や「Patiently」を作曲する際に使用した1974年製のGuild F-50Rアコースティック・ギターも出品されます。

ショーンはこのアコースティック・ギターについて、「スティーヴ・ペリーがバンドに参加する何年も前に、僕の部屋でウォームアップ・ギターとして使っていた。当時、Guildとエンドースメント契約を結んでいて、F-50を作ってもらったんだ。このギターには歴史があって、たくさんの有名な曲に使われているよ」と述べています。

また出品されるギターの中には、ショーンがサンタナ(Santana)在籍時に使用していたギブソン・レスポール・ゴールドトップ(1969年製)などもあります。

ショーンは、10代の頃からギターを集めていました。彼は800本以上のギターを所有しているという。今回のオークションに出品された112本のギターは、彼が長年にわたって共に過ごし、楽しんできたものばかりですが、今こそ、こうした楽器を動かしていく時だと、彼は言います。

「アルバムやライヴで演奏することのないギターをケースに入れておくのは、あまり気分のいいものではありません。誰かがそれを活用するべきだし、僕もそうすべきだと思います」

オークションはヘリテージオークション主催で、入札は7月12日に開始され、7月31日に終了します。

■オークション・ページ
https://entertainment.ha.com/

以下は関連映像


amassより全文を引用しています

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Linkin Park 『 RECHARGED』

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「A Light That Never Come」のリリック・ビデオ




Album『RECHARGED』


リリース 2013年10月29日
録音 2011-2013

プロデューサー
リック・ルービン
マイク・シノダ (オリジナル録音)

リミックスアルバムであることを明らかにし、『Living Things』の10曲を再解釈し、スティーブ・アオキとの新曲「A Light That Never Comes」(およびそのリミックス)を収録しています。

01 - Linkin Park & Steve Aoki - A Light That Never Comes
02 - Mike Shinoda - Castle of Glass
03 - Killsonik - Lost in the Echo
04 - Mike Shinoda - Victimized
05 - Vice & Pusha T - I'll Be Gone
06 - Dirtyphonics - Lies Greed Misery
07 - Rad Omen feat. Bun B - Roads Untraveled
08 - DJ Enferno - Powerless
09 - Tom Swoon - Burn It Down
10 - Datsik - Until It Breaks
11 - Nick Catchdubs feat. Cody B. Ware & Ryu - Skin to Bone
12 - Schoolboy - I'll Be Gone
13 - Money Mark - Until It Breaks
14 - Rick Rubin - A Light That Never Comes (Reboot)


Linkin Park is
Chester Bennington
vocals

Rob Bourdon
drums

Brad Delson
lead guitar
backing vocals; additional vocals on "Until It Breaks"
synthesizer on "Burn It Down";
sampler on "Lies Greed Misery", "Castle of Glass" and "Victimized";
acoustic guitar on "Castle of Glass"

Dave "Phoenix" Farrell
bass,
backing vocals
sampler on "Lost in the Echo", "Lies Greed Misery" and "Victimized"

Joe Hahn
turntables
samples
programming
backing vocals

Mike Shinoda
vocals
rhythm guitar
keyboard
piano
synthesizer
strings and horns on "Castle of Glass"

Additional musicians
Steve Aoki – programmer, producer on "A Light That Never Comes"
Owen Pallett – strings on "I'll Be Gone"
KillSonik – interpretation on remix of "Lost in the Echo"
Vice – interpretation on first remix of "I'll Be Gone"
Pusha T – vocals on first remix of "I'll Be Gone"
Dirtyphonics – interpretation on remix of "Lies Greed Misery"
Rad Omen – interpretation on remix of "Roads Untraveled"
Bun B – vocals on remix of "Roads Untraveled"
Enferno – interpretation on remix of "Powerless"
Tom Swoon – interpretation on remix of "Burn It Down"
Datsik – interpretation on the first remix of "Until It Breaks"
Nick Catchdubs – interpretation on the remix of "Skin to Bone"
Cody B. Ware – vocals on remix of "Skin to Bone"
Ryu – vocals on remix of "Skin to Bone"
Schoolboy – interpretation on second remix of "I'll Be Gone"
Money Mark – interpretation on second remix of "Until It Breaks"
Rick Rubin – interpretation on remix of "A Light That Never Comes"


資料は、Wikipediaより引用しています
画像はTOWER RECORDS ONLINEよりお借りしています
ご視聴ありがとうございました

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