今年もやって来ました年末にむけての小生のモノ・断捨離やんわり要請の奥方との攻防。
カセットテープ捨てられない、特集モノはFM誌を切っただけのインデックスの曲目は見ただけで絶妙と判る。スポティファイやTIDALのAIでなく、昔は選者がいた、才ほんとにある!
で、特に凄いのはFM東京の80年代の名番組「FMトランスミッションバリケード」の曲は、音楽愛好家のご用達音楽認識ソフト:Shazamシャザムでさえ、曲名がでないのが多い、所詮アップルごときに文化は語れない(笑)
NHKのクロスオーバーイレブン系でも絶妙なラインアップ、すっかり忘れいたアーサー・ベイカー特集を発見。この「Eight Arms To Hold You:エイト・アームス・トゥ・ホールド・ユー」はようディスコでもかかりました。
踊る音楽ですが、80年代後半が20代の後半になると、それはあんまり夢中にならずでしたが、
85年あたりたギリギリのラインがアーサー・ベイカー編曲者・正確にはリミックス者は、かなりブームを創ったかな と思う。
ドラムマシンを芯にしてエレクトロで一世風靡、ディスコを毎日聴けた影響下(上が正確、ツバキハウス上の階が入社5年間事務所だった)好き嫌いでなく、曲が耳に入った(笑)
他のテナントから音量で苦情があると注意する役、便宜上でツバキに出向きましたが、リミックス有無を確認したり愛想よくして、さらによく聴けて喜んでいた。
アーサー・ベイカー編曲のリミックスしたミュージシャンは、シンディ・ローパー(「グーニーズはグッド・イナフ」は違うようですが)ブルース・スプリングスティーン、ホール&オーツ、ペット・ショップ・ボーイズ、ニュー・オーダー、ダイアナ・ロス、フェイス・トゥ・フェイスetc.
プロデュース兼だとアフリカ・バンバータ&ソウル・ソニック・フォースで、ここらへんはヒップホップなんて知らず変な音楽と思って聴いていた。ビースティ・ボーイズ前に!
アーサー・ベイカーは米ボストン出のようですが英米の交わりのようで、強烈なドラムでアレンジのトライのミュージシャンと。小生はテクノ好きでも、ドラムマシン、打ち込みサウンドには内心洗脳されていませんと思ってましたが、実際、この手の音が流行り、ディスコではかかった。
カセットテープ 一つで、昔の事を思い出し、やっぱり今年も断捨離は無理(笑)
と云うことでおまけはアーサー・ベイカー系ではディスコでは一番かかっていたかなと思う曲で
New Order - Confusion (12" Version)
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