ビリー・プレストンがアップル移籍後、(アップルは時価株価総額世界一のぱくりを上手くカッヨク思わせるテクノロジー企業でなく、ビートルズが起業した文化的会社、当時内情はクレイジーだったようですが、文化ってそんなもん と思う)
69年『That's the Way God Planned It:神の掟』に続く2作目が70年『Encouraging Words:エンカレッジング・ワーズ』
今は評価高く(当時はヒットとは言えなかったらしい)小生も久しぶりに聴いたら、感動。
ビリー・プレストンとジョージハリソンとの共同プロデュースで、クラプトン、リンゴも馳せ参じで、ディレイニー・ブラムレット、ジム・ゴードン、ゴスペルからエドウィン・ルーベン・ホーキンスで、正に白黒米英混合、ソウル・ファンク・ロックミックス!!
小生のような、アメリカンミュージック直球より少しトランスファーしてもらうと聴きやすい者には、合う。
で、何故聴きたくなった???
やっとドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Get Back』の2話まで消化、2時間モノ3話でなく、ほぼ8時間。やっと1話と2話で半日かけ、鑑賞。疲れた(笑)気合入ってる。昔は試写会3作品もこなしていましたが、もう頭が持たない。
で休憩気分で、映画にも出演 ビリー・プレストンの70年『Encouraging Words:エンカレッジング・ワーズ』を聴いたワケです。
ピーター・ジャクソン監督『ザ・ビートルズ:Get Back』は、中2・74年の時観たマイケル・リンゼイ=ホッグ監督『Let It Be』全然違うモノ。
『Let It Be』は、憧れビートルズの映像を観れた感激と、ポールとジョージの喧嘩のシーンが理解不能で、寂しさがありました。なんか複雑な思いを覚えている。
今回は…………映画は観てナンボなんで(笑)
ご興味ある方は、絶対観た方が良いと思う。小生も体調整えて、3話に対峙します。こんな気持ち、久しぶり!
【前のブログで画像が綺麗と35mmフィルムのリマスター4K書きましたが、原版は16mm なんですね。そもそもテレビ特番での撮影で16mm。今のAI利用でのデジタルリマスター起こしのレベルには、驚きました。ソニーとビクターの初期型4kデジタル映写機のテスターと研修を受けてますので、素人ではないと思いますが、昔の知識に執着していると、進化・変化も気づかないと猛省】
と云うことでおまけは同アルバムから、Encouraging Wordsの和訳は励まし・頑張れる言葉 だそうで、いいアルバム名です、主題曲で
Billy Preston - Encouraging Words
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