11年以上ブログやっていて、スウィートはけっこうUPしている。好きだったのですね。
76年「フォックス・オン・ザ・ラン 」や「アクション」は小生にとっての70年代UKRockシングルNo1…ちと言い過ぎ(笑)でも好きNo1!!
76年来日公演があったようですが一番ロックに夢中になっていた頃、クイーンとイーグルスが人気あった時期と重なる、「フォックス・オン・ザ・ラン 」が日本でもヒット。
クイーン効果で、注目ライバルみたいな事だった…勘違いでないと思うけど。
スウィートは小生大好きグラムロック、ハードロックでボーカルのブライアン・コノリーやミック・タッカーはイアンギランやロジャー・グローバーとの遭遇は60年代に。
ショービジネス、プロモーターのコンポーザーでシングルが70年代初期からヒット、ポップなグラムロック風、嫌いでないのですが…
アルバムジャケがセンスなしだったり、ノンアルバムでシングル盤のみ曲もあった。当時はアルバムは簡単に買えなかったから、ありがたかったけど。
70年代中頃UKRockは猛烈なレベル高、正確にはバリエーション増と思うけど、クイーンの効果もあるとも思うけど、スウィートも自前曲、ヒット曲がでました。
POPなファニー感は変わらずでしたが、今聴いても腑に落ちると言うか、ブライアン・コノリー以外はロック的映えないけど(笑)音もどこか真似もといリスペクト、二の線、TOPでないけど、ほっとする。3人唄えるし、実力はあるバンドですから。
超久しぶりに『Off The Record:明日なき青春』を聴いて懐かしい、邦題もブルーススプリングスティーンばり、当時は 明日なき 流行りだった?(笑)
時の移ろい正に今の日本の事のよう平家物語のようになる…かもです。
と云うことでおまけも同アルバムから
Sweet - Lost Angels
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