2022年06月一覧

マンションからキャンピングカーに引っ越し③

前回に引き続き、キャンピングカー生活の今の様子をお伝えします

食事に関することは昨日纏めていますので、今日は入浴について書いてみます



シャワーを浴びる機能をまだ取り付けていないので、最初は色々と手立てを考えていました



水を溜めた洗面器にタオルを浸して身体を拭く

毎日は無理だけど銭湯に行く

ウエットティッシュで拭く

ネットカフェに行く

快活クラブ

最終的に24時間営業の快活クラブでシャワーを浴びてコインランドリーで洗濯をする事を選んだのですが、なるべく出費がま口財布を抑える方法を今はしています



長所

店舗数が多い

冷暖房設備もあり、ブースと個室の選択が可能

シャワー・アイスクリーム・ドリンクバー・モーニングが無料アセアセソフトクリームジュースパン

ハーフケット・タオルも無料で貸してくれます

漫画・雑誌も自由に読めます

インターネット閲覧も無料あり

ブースは、食品持ち込みOK!!





短所

30分以上の滞在は料金が高くなります

混雑している時間帯は希望するお部屋を借りられません(シャワーも女性用は2つしかないので要注意)


快活クラブ利用状況

6/2 580円
4 2,420円
6 2,200円
8 580円
10 580円
14 580円
16 580円
21 580円
 小計 8,100円





温泉施設利用状況

5/31 1,800円 上弦の月家族風呂
6/11 1,200円 道の駅おおとう桜街道
18  780円 七城温泉ドーム
19  800円 阿蘇"夢の湯"
 小計 4,580円

合計金額 12,680円



最初の頃はコインランドリーも利用していたのですが、洗濯が終わるまで1時間以上の待ち時間があり、その分値段が高くなりました



コインランドリー

洗濯(30分) 400円
乾燥(10分) 100円

乾燥機は(量にもよりますが)私は2度回しました



快活クラブでの長時間利用は出費が多いということに気付いてからは、洗濯をすることをやめました

30分の短時間ですが、シャワーのみ利用しています





途中ですが、昨夜私達と離れて暮らす次男が救急搬送されたと連絡がありました

大変危険な状態なので、これで終わります



*この記事は6月24日に編集したものです
励ましのお言葉、ありがとうございます


Mick Ronson- Only After Dark

ミック・ロンソンの「Only After Dark」で、アルバムは74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』ですね。

 デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。

チラ見予告はやっぱり70年前半のグラムロック時、72年『ジギー・スターダスト』あたりを扱いのようで、70年代ロックを代表するアルバムですから、そりゃあフォーカスせざるを得ないと思う。

 グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。

ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』

その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。


 


Slaughter on 10th Avenue


 


 『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。

カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。

で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)

と云うことでおまけはボウイ提供の曲でボーカルがミック・ロンソンの事のようですが、似てるボウイの声と…思うは小生だけ?

Mick Ronson - Growing up and I'm fine































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


車中泊 (食事関連)

マンションからキャンピングカーに引っ越して20日以上が経ちました(#^.^#)
ご無沙汰しております

週末の道の駅巡りは楽しいのですが、普段の生活で起こる良いこと、不便なことなど具体的にまとめてみます

今日は食事について書いてみます

2018.jpg
先月まで約7年間過ごしたマンションでのお正月の様子です
やっぱり全てに制限がなく、何をするにも自由でした
何不自由なく全てが思いのままでしたね



和水温泉 上弦の月

そして今の状況、6月1日~22日までの食事について

最初の数日間はキャンピングカー生活を始めたばかりだったのでお弁当やお惣菜ばかり買っていました
その味に段々と飽きてきて、自分で作った物が恋しくなりました

自分が作った料理の方が美味しいですもんね~
パートナーが「野菜炒めが食べたい。美味しかったもんね~」って言ってくれたので以前の様に作ることにしました
ガスコンロとフライパンで炒めたシャキシャキした野菜炒めはもう作れないかも知れないけど、カッセットコンロと片手鍋でチャレンジしてみました

意外と美味しくて、贅沢な感じがしますね~

初めての車内調理なんだけど~
やればできるやん
今日はカレーに挑戦する予定なんです


食費について
6/1-6/22 夫婦2人分
合計金額 約34,000円


工夫していること
野菜は調理に手間がかからず、そのまま食べられる物を購入
カットキャベツ
千切りキャベツ
キャベツ(半分にカットしているのが良いです)
トマト
キューリ
玉ネギ



常備食品
バナナ
お米(無洗米)
即席味噌汁
カップ麵
ふりかけ・混ぜ込み用ふりかけ(おにぎり用)

調味料



調理器具
カッセットコンロ
片手鍋
瞬間湯沸かし器
炊飯ジャー
さいばし



盛り付けに使用している物
陶器 5皿
プレート(木製) 2枚
保存容器(プラスチック製) 3個



朝食時の電力使用状況
炊飯2合と400mlの湯沸かしの場合
89%→81%
全電力の8%くらい消費します



手作りメニュー
キューリのピリ辛浅漬け
竹の子きんぴら
野菜炒め
鶏肉のソテー
おにぎり
トマトサラダ
玉ネギ薄切りマヨネーズ和え


まだまだ改善と節約が必要ですね
また何か思いついたら書いてみたいと思います


昨日今日と蒸し暑くて、この中での作業は忍耐が必要です(笑)
私の小さめの身体はキャンピングカー生活にはイイみたい


お付き合いいただき、ありがとうございました
アドバイスなどございましたらお聞かせいただけると嬉しいです(^-^)/


Ted Nugent’s Amboy Dukes-Lady Luck

テッド・ニュージェント and ジ・アンボイ・デュークスの「Lady Luck」で、アルバムは74年『Tooth, Fang & Claw』ですね。

アンボイ・デュークスはテッド・ニュージェントが60年代後半から活躍のバンドで、ヘビィロック、ブルース、サイケがあたりと思います。

 ハードロックはどうしても80年代ヘビィメタに乗れなかったので、特にスラシュメタルに拒否反応でしたので(今は聴いてますメタリカは凄いと思う)ハードロックは70年代モノが好き…聴きやすい。

ブリティッシュロックが中心ですが、アメリカンロックでは、キッス前がGFR:グランド・ファンク・レイルロードやジェイムス・ギャングあたり。

で、テッド・ニュージェント(昔はテッド・ナジェント )のソロの75年1st『閃光のハード・ロック』もインパクト大、後の76年『ハード・ギター爆撃機』77年『傷だらけの野獣』はギターロックとして、よう出来てる、これもよう聴いた。

この流れではリック・デリンジャー、ZZTOP、カナダだけどフランク・マリノ&マホガニー・ラッシュあたりも思いだす。

北米のギターのハードロックロックはブギ、ブルースロックでもUKRockと違う、音色もノイジーだけど素直、ベンチャーズの流れなのか、エフェクト多用しないの?


 


Tooth, Fang & Claw


 


で、テッド・ニュージェントがソロ前、最後のジ・アンボイ・デュークスとのアルバムが『Tooth, Fang & Claw』です。

ノリノリのハードロックが疾走感に、バラードもありますが、60年代からのアンボイ・デュークスの曲風でありながら、ハードロックになっている、次作となる『閃光のハード・ロック』の前哨戦でなく、ここでもう一発上げている。

正に出がデトロイトだけに、真デトロイトロックシティのパワー。

映画『スージーQ』を観た時思い出しだったのですが、スージークワトロもデトロイト出、テッド・ニュージェントとも交流、当時はハードロックよりはサイケぽいブルースロックでのギターロックでのアンボイ・デュークス、ハードロック、ブギは、根っこが同じのシティロックだったと。

自動車産業の都市と思いですが、モータウンとハードロック、アメリカンミュージックを生んだPOPミュージックの街なんですね。

と云うことでおまけは同アルバムでアンボイ・デュークスでのハードロックで

Ted Nugent's Amboy Dukes-The Great White Buffalo





























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

Talk Talk – Eden

トーク・トークの「Eden:エデン」で、アルバムは88年4t『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』ですね。

トーク・トークはディスコでもかかりましたが初期「Talk Talk 」あたり、ディランディランぽかったですが、それでも明るくないメロ。

その後ヒット曲「It's My Life」「Such a Shame」あたりはモロ翳りありの曲、ダンス向きではなかった感じ。

小生的には、クラブ遊びと新宿二丁目(ノンケです)入り浸りと重なり、ぷち自分探しの頃で、聴く音楽ロックも内省的なモノを指向していたと思う。

トーク・トークの音楽変遷、曲風変わり、POPからアートロックへ変化が、ぷち自分探しにシンクロしていたと。


 


Spirit of Eden


 


『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』はアンビエント、テクノ、ジャズ、ロック、暗めのメロ、ボーカルのマーク・ホリスの静謐ロック、素晴らしい!!

でもアート指向なるとブームだったニューロマンティックとは違い、革新性はファンはついていく場合もあるし離れる場合もある。売れなくなるわけで演りたいようにやってヒットしなかった。

ここらへんはブライアンイーノと組んで、アンビエントとロックの融合もどきをできたU2あたりは上手いと思う。

今回、マーク・ホリスの唯一のソロアルバム98年『Mark Hollis』も聴きましたが、本質は同じ、『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』は本性を表しのアルバムだったと判った。

そして気が付きませんでしたが2019年にマーク・ホリスはお亡くなりになっていました。トークトークでアルバム5枚。ソロ1枚で寡作。その中でアンビエントとPOPロック融合とのミュージシャンと再認識になりました。

と云うことでおまけは同アルバムから

Talk Talk - I Believe in You





























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

Argent – Thunder And Lightning

アージェントの「Thunder And Lightning:電撃の嵐」で、アルバムは74年『Nexus:連鎖』ですね。

60年代末から70年中頃までUKRockは、それなりに多くのハードロック、プログレバンドがいたと思うけど、売れたけど解散バンド、売れなかったバンド、短い活動バンド、離合集散で新たなバンドができた。

アージェントは元ゾンビーズのキーボードのロッド・アージェントの創始メンバーでガチガチのプログレよりは、POPロックなオルガン・ギターロックだと思うけど。

思い出深い曲は72年3rd『All Together Now』の『Hold Your Head Up:ホールド・ユア・ヘッド・アップ 』あたりで、これがラジオでかかり、覚えた。まだELPがよく判っていない頃。


 


Nexus


 


このバンド、楽曲が後にキッス、スリー・ドッグ・ナイトがヒットさせ、他のバンドもカバー、Mr.ビッグ、ユーライア・ヒープ、ステッペンウルフもやっていて同類項にウケていた。

30代大人になって、ロックとの距離感在りで、91年映画『ビルとテッドの地獄旅行』サントラのキッス「ゴッド・ゲイヴ・ロックンロール・トゥ・ユーII」 はカッコイイと。

元歌がアージェントの昔の曲で、ここらへんで、たいしたバンドだったとやっと認識でしたが。ロッド・アージェントのコンポーザーの才が判りました。

『Nexus:連鎖』はかなりプログレよりになっていて、ELP並(笑)
微妙に後追いでしたが高校生時、ELP人気が半端ない感じでしたので、気がつかなかった。レコード帯なんか、そのノリでのキャッチコピーだったようですが、覚えていない。

アージェントはPOPなオルガンロックと思っていたが、ちと認識を改めアルバムでした。

と云うことでおまけは同アルバムからプログレでしょうと思うインスト3連作で(笑)

Argent - The Coming of Kohoutek/Once Around The Sun/Infinite Wanderer





























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

Supertramp – Sister Moonshine

スーパートランプの「Sister Moonshine:シスター・ムーンシャイン」で、アルバムは75年4th『Crisis? What's Crisis? :危機への招待』ですね。

ロジャー・ホジソンの曲ですね。アルバムのほぼ8割が彼の曲、80年代ソロになって歌ってますね。

スーパートランプはどうしても79年6th『ブレックファスト・イン・アメリカ』が大ヒットで主題曲「Breakfast In America」は巷でもようかかった。大好きなアルバム。

その前作群では74年3rd『クライム・オブ・センチュリー』あたりから、ヒットで、少し後追いでしたが、プログレに夢中なったわりには、小生は多くのプログレバンドの謹聴を強いられるアルバムに、懐疑的になったり…

それを補填したと言うか、POPロックとプログレの折半なスーパートランプは一目おくバンドでした。


 


Crisis? What Crisis? (Remastered)


 


スーパートランプはベース暗いPOPと思うけど(笑) 

『クライム・オブ・センチュリー』よりは、幾分明るめな『Crisis? What's Crisis? :危機への招待』ですが…

直訳だと「Crisis? What's Crisis?:危機?どんな危機?」あたり、アルバムジャケも好きではないが、体現してる。映画73年『ジャッカルの日』の極めセリフのようで。


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

今の日本にも「危機?どんな危機?」
ウクライナ侵攻から円安、値上げ攻勢、少子化、コロナ予算16兆円不透明とマスゴミは、はやし立てる…
ノリたくなくが値上げは困る、武漢肺炎以降、小生の収入は激減した。
家族4人、働いているので、何とか(汗)
不安煽るマスゴミに先導されないように「どんな危機?」のリテラシーは持ちたい。


と云うことで同アルバムからリック・デイヴィスの曲で、ぷちハードで

Supertramp - Ain't Nobody But Me




























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

The Doobie Brothers-Takin’ It to the Streets

ドゥービー・ブラザーズの「Takin' It to the Streets:ドゥービー・ストリート」で、アルバムは76年同主題『Takin' It to the Streets』ですね。

ウェストコースト・ロックなるモノは、70年代当時小生的にイーグルスより、ドゥービー・ブラザーズが先だったし…より聴いた。

特にUKRockファンでもあっても、73年『キャプテン・アンド・ミー』74年『ドゥービー天国』 75年『スタンピード』 は強力な三部作と思うし、ワイルド感あるギターロックで、アメリカの当時カントリーロック系は忌み嫌ってた小生でも、聴いた。

トム・ジョンストンの元気だった頃のアルバムはドゥービーはサザン・ロックぽかったし、いまだにドゥービー・ブラザーズがウェストコースト・ロックと言うのが腑に落ちない。

ヴァンヘイレンもプロデュースしたカルフォルニアのプロデューサー:テッド・テンプルマンのイメージかなと。


 


ドゥービー・ストリート-(紙ジャケSHM-CD)


 


ドゥービー・ブラザーズは、マイケル・マクドナルドが加入してから、イメージがガラッと変わった。

小生的に、これこそAORでしょうのアルバム78年『ミニット・バイ・ミニット』のマクドナルドとケニー・ロギンス共作のヒット曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」には面食らいました(笑)

で、その前哨戦が『Takin' It to the Streets』かなと、メンバーには元スティーリー・ダンのジェフ・バクスター、誘われてマイケル・マクドナルド加入で、センスありのPOP色強しにもなりました。

当時スティーリー・ダンはアメリカのビートルズと思っていたが、才のメンバー加入でPOP化だったのですね。

今は、ながらで聴くには疲れない音楽ですが、若い頃は、なんでこうなる?バンドの筆頭がドゥービーでした(笑)

と云うことでおまけは同アルバムの1曲目でマイケル・マクドナルド抜かしメンバー作ロックしてる曲で

The Doobie Brothers-Wheels of Fortune



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…