前ブログのマルティカの時代、80年代後半、アメリカ洋楽でのアイドルがそこそこ日本でも人気があったと覚えていますがティファニー、デビー・ギブソン、個人的にはポーラ・アブドゥルを加えたい、ダンスミュージックとして大好きだった(笑)
で、UKRock筋の男としてUKPOPにはエイス・ワンダーがいた!忘れべからず。
でも、ぼけジジイ発覚! 唄っている彼女がエイス・ワンダーと認識していた。この方、よくよく思い出してみると女優パッツィ・ケンジット、当時86年映画『ビギナーズ』や89年『リーサル・ウェポン2/炎の約束』に出演していた。
なんで、バンドのエイス・ワンダー=パッツィ・ケンジット どこでイコールなったのか、覚えておらん、一応映画が仕事でしたので、恥をかかなくて良かった(笑)
今回知ったのですが、エイス・ワンダーは日本で先行人気、この『Brilliant Dreams:ブリリアント・ドリームス 』も日本のみだったようで知らんかった。確かに90年代になったら、音沙汰なしだったと思うが、洋楽は昔、日本で人気上がりは確かにあっりました。
このPV、作りが映画ネタ、マリアンヌ・フェイスフルとアラン・ドロン共演映画68年『The Girl On A Motorcycle:あの胸にもういちど』のパクリもといオマージュだったり、マリリン・モンローぽかったりで、典型的なUKダンス・テクノPOPなのに、ちとエロい(笑)
新宿二丁目でこの時期は遊び呆けていましたが、純ノンケだったので、この手の女性には、反応が良い。さらにソーバジュやフラッパー当時好きだった女の子の髪型まで、思い出した。みんな何しているのかなと……
エイス・ワンダーのドラムがパッツィ・ケンジットの兄のようで、ビリーアイリッシュ、カーペンターズのような兄妹ユニットで活動だったようですが、パッツィの女優指向で、短い活動期間だったようです。
明るめなんも考えない脳天気な気分に、たまにありかなと、いつまで続くPOP指向…かなと。
と云うことでおまけはエイス・ワンダーで欧米での88年・1st『Fearless』からペット・ショップ・ボーイズ作の「モンマルトルの森」で
Eighth Wonder – I'm not scared
口パクはツッコミ無で、それがあってのエイス・ワンダーですから(笑)
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m