75年中坊の頃から聴いたバドカンですが、同時期はクイーンもいましたが、両方とも素晴らしいかった。
初買いバドカンのレコードは75年2nd『Straight Shooter:ストレート・シューター』が私的には思い出も強しですが、1st『Bad Company:バッド・カンパニー』が全米1位、最も売れたアルバムのようで、納得。
『Bad Company:バッド・カンパニー』は捨て曲なし、ロックはカッコイイ!
ほんとこの頃のロックは全てバンドは、カッコイイの憧れだった。
で、ポール・ロジャース唄上手いと言うより、これが基準となりで育った感。
で、『Bad Company:バッド・カンパニー』はモット・ザ・フープルのギタリストだったミック・ラルフスもコンポーザー、程よくポール・ロジャースと曲を分かち合い。
ミック・ラルフスも貢献のアルバムで、この「Ready For Love:レディ・フォー・ラヴ」は大好きな曲なんですが、この曲は自前カバー。
出のモット・ザ・フープルのアルバム72年『All the Young Dudes:すべての若き野郎ども』の「レディー・フォア・ラヴ/アフター・ライト 」
グラムロックとハードロックで、寂寥感ありのギターとオルガン、バドカンの曲と甲乙つけがたい。
まあ本心は主題「すべての若き野郎ども 」より、好きかもしれない。バドカン聴いて、モット・ザ・フープルの評価になってしまい、両アルバム聴いて、70年代UKRock名盤2枚、10代に聴くには最高の音楽だったと回帰となりました(笑)
と云うことでおまけはモット・ザ・フープルの曲で
Mott the Hoople - Ready For Love
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