UKパンク、ロンドンパンクがパンク本物と思っていたオンタイムの高校生時70年代後半、セックス・ピストルズやクラッシュの後で聴いたラモーンズ…それも本格的聴いたのは上京してから79年から。
それは驚きで、ニューヨークドルーズは知っていたけど、デッドボーイズなり数多NYパンクを知り、NY音楽への興味の原動力に、UKRockファンと思っていたのに、何故かNYには90年代に2回出かける程に、CBGBなりのライブハウスにお上りさん。
で、ラモーンズは76年1st『ラモーンズの激情』が激人気かなと思っていたら、この3rdも評価高く、今でも人気アルバムのようで1stのようにぺらいくないと⁈
70年代ラモーンズのアルバムは76年『ラモーンズの激情』77年『リーヴ・ホーム』77年この『 ロケット・トゥ・ロシア』78年 『 ロード・トゥ・ルーイン』79年『 エンド・オブ・ザ・センチュリー』も生一本のパンクで好き、どれもとってもラーモンズ!!
この『 ロケット・トゥ・ロシア』はファニー感ありのそれもハードばりのパンク、エネルギシュでよう出来てる、アルバム的にアメリカでの最初ヒットなるのですね。1stと思っていた。
バンドメンバー、皆ラモーン同名で、革ジャン・ジーパン(ちと変わりますが)同一で押し通しで、曲風も同じトーン、変えない凄みがあるパンク・バンドでしたね。
今年も皆さま、ありがとうございました。
介護と夫婦で持病治療で、昔のように毎日ブログUPなりませんでしたが、皆さまのブログでは、癒され、なごみ、知識を得、刺激を受けてます。大手マスコミには??…と思う者ですので、助かっております。
来年もよろしくお願いいたします。
と云うことでおまけは同アルバムで好きな曲でヒット曲ですね
Ramones - Sheena Is A Punk Rocker
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