The Doobie Brothers, 50th Anniversary Tour に行けました。
50周年記念ツアーで世界を回ってるようでの日本公演の武道館だったようです。まだ、日本を巡るようで、今日は横浜ですね。【これから、行く方は、日本公演が終わったら、ご興味があるなら、このブログご覧ください】
いやあ、素晴らしいかったです。ブログ始めてから12年目なんですが、コロナ前は友人に誘われて、大御所ミュージシャンはタイミング合えば、行くようにしてましたが、その中でも、トップクラスに良かった。
個人的には震災年 2011年11月エリック・クラプトン & スティーブ・ウインウッドも大満足でしたが、それと同じくらいに、ブログしてから観たライブではTOPクラスに良かった、ブリティッシュロックが本道の男が、ドゥービー・ブラザーズ50周年記念ツアーに感涙!
特に70年代のトム・ジョンストン期のヒット曲は迫力あるし、高校生の頃、ロック夢中なった時期を思い出し、その頃の記憶がよみがえり涙が自然にあふれた。
まあ厳密には、高校生の頃は70年代後半になるので、トム・ジョンストン期からマイケル・マクドナルド期へ移る頃で、ドゥービーのAOR化に、基本ハードロックでしたので、ゲゲえええと驚きましたし、興味も失いましたが、この時期の曲が大ヒットで街中でようかかっていた。
そのマイケル・マクドナルドも入れて、創始メンバーのパトリック・シモンズ、トム・ジョンストン、ジョン・マクフィーを入れての50周年記念ツアーですので、歴代のドゥービー・ブラザーズのヒットパレードにちょこと近作を演るライブだった。
トリプル・ギターに、曲によってはツインドラム、マイケル・マクドナルドの曲はAORよりはパワーPOP、そして素晴らしいコーラス・ロックこれが絶妙、キモ。
これこそ70年代ロック!!!!!
1時間前18時ついた、売店がすんなりと買えた。パンフ購入3000円高いけど、お酒は飲めないし煙草吸えない、趣味がいちおう音楽鑑賞。まあいいや、中身は写真集昔から今の、頁は少ない(笑)
ギリギリ購入チケットだったS席2階南東最上付近、せめて南で正面に座りたかった。年上多し、60代から70年代が主力と思う。若い方少ない、まあ当たり前か…
ほぼ時間どおり19時スタート、ほぼ満席。東京は武道館1回のみですね。
コーラスが素晴らしい、ツインドラムも、良いライブはリズム担当がしっかりしているのが判る。安心感とどっしり感のロック、みんな70代、たいしたモノです。
盛り上がりで、トム・ジョンストンのヒット曲は自然に唄ってました、皆さんも。
ほぼ2時間 流れるように25曲。
感謝、良きロックは音が楽しい、正に音楽!
メンバー
トム・ジョンストン(ギター・ボーカル)
パトリック・シモンズ(ギター・ボーカル)
ジョン・マクフィー(ギター・ハーモニカ・バイオリン・ボーカル)
マイケル・マクドナルド(キーボート・ボーカル)
ジョン・コーワン(ベース)
マーク・ルッソ(サックス)
エド・トス(ドラムス)
マーク・キニョーネス(パーカッション)
セットリスト
1 Nobody
2 Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While)
3 Here to Love You
4 Dependin’ on You
5 Rockin’ Down the Highway
6 You Belong to Me
7 Easy
8 South City Midnight Lady
9 Clear as the Driven Snow
10 It Keeps You Runnin’
11 Another Park, Another Sunday
12 Eyes of Silver
13 Better Days
14 Don’t Ya Mess With Me
15 Real Love
16 World Gone Crazy
17 Minute by Minute
18 Without You
19 Jesus Is Just Alright
20 What a Fool Believes
21 Long Train Runnin’
22 China Grove
アンコール
23 Black Water
24 Takin’ It to the Streets
25 Listen to the Music
と云うことでおまけはエンディングの曲で、このバンドの所信の曲だと思う。ライブ観て再確認でした、
Doobie Brothers - Listen To The Music
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