New Order – All The Way

ニュー・オーダーの「All The Way:オール・ザ・ウェイ」で、アルバムは89年『Technique:テクニーク』です。

世代的には一世代年下、40代・50代の方々には絶大な人気『Technique:テクニーク』ですね。アルバムジャケも好み、センスある。

ジョイ・ディヴィジョンや80年代初頭のニュー・オーダーから、聴き始めた者には、立派なアルバムですねと…思った。全英アルバム1位初だったのですね。これは知らんかった。

覚えていたのは「All The Way:オール・ザ・ウェイ」がキュア―の87年「ジャスト・ライク・ヘヴン」似てると。

ウィキには、その前にキュア―の大好きな曲85年「インビトゥイーン・デイズ」元ネタがニュー・オーダー「エヴリシング・ゴーン・グリーン」への報復との事ですが、これは今回聴き直しましたが、気がつかん(笑)音楽って、コード進行やテンポ、メロディでいかようになるのですね。

昔から盗作疑惑、編曲の無承諾等あるみたいですが、ZEPみたく全く別物に聴こえる場合もあるわけで、リスペクトと参照の境目は、芸と思える。キュア―とニュー・オーダーのレベルは、そんな高尚レベルでないBy小生


 


テクニーク【コレクターズ・エディション】


 


ちびっと小言ぽかったですが、このアルバムの他曲では、ジョン・デンバーの盗作で裁判敗訴で、今はコンポーザー名でジョン・デンバー表記になってるそうです。もうちょっと、上手くやってね(笑)

ですが、アルバムは明るめでもあるけど初期からの愁いもあり、上手くロックぽい、ダンスロックやエレクトロニカのジャンルにはなると思うけど、ロックで聴ける。

UKRockファンとして、80年代後半から距離を感じ、クラブ遊びで覚えたダンスミュージックなテクノPOPの均一感、UKに革新を求める小生には、新しい音・曲風を感じるモノはなかった。

で、アメリカからレッチリや、ニルヴァーナの驚異、パンクでハードロックありなんだ、流れは変わったロックはもうUKで無い、そして嫌いなヒップホップもロックにした強烈な反骨のレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン登場。

その過渡期のUKモノが89年『Technique:テクニーク』だったのですね。POPよりなヨーロッパ大陸産ユーロビートがUKモノとも重なり、ダンスミュージックとして楽しめましたが、深み無しに聴こえたのもの……デペッシュ・モードは頑張ってましたが!

と云うことでおまけは同アルバムからニュー・オーダーのダンスミュージックと自覚?!

New Order - Mr. Disco




【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

とりあえず生きてます(笑)大学病院で心臓治療も終わり、ずっと続く経過観察、ずっと…
終わりはいつ?終わりが経過観察の終わり

かかりつけ医院にも連絡が入ってたらしく
看護士から不意に「助かって良かったですね」間髪いれず「終わりで良かった」と答えた本音…

家に帰り、それでも年末の小掃除を自分の部屋だけ
新藤兼人監督の99年映画『生きたい』のトークショーイベント企画をした時にもらった色紙がでてきた。

どうしようもない国のように見せるマスゴミ、なんだかな~と政治だけど。
車関係もオール厳しい惨状、果てはライドシェアだって娘にやればと言ったら即答で「怖い」
確かにアメリカの友人は知らない街ではレンタカー自前が鉄則と…

ある部分、芸能、産業、社会の既得権益が崩れ始めた、それでも穏やかなる平等は訪れないと思っているけど…

監督の想いが…ちびっと希望をありか…と思った!



























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