YouTubeは71年『スティッキー・フィンガーズ』の再販2015年デラックス・エディション・ボーナスの71年ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウスの音源ですね。
68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』時はブライアン・ジョーンズ存命・在籍中ですがストーンズ内で求心なしで69年没でしたが、伴奏で貢献したと思うけど、実質リーダーではないと教わった・70年代の音楽誌から。
71年時は、69年からレコーディングの伴奏でギターのミック・テイラーが本メンバー、本領発揮の演奏になると思いますが、この時期ストーンズの68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』からミック・テイラー在籍時の70年代中期とロン・ウッド加入後の78年『女たち』あたりが、一番聴いたし、今でも好き。
その出発点『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』になりますが、ジャケ2種は、元のトイレがロックらしいと思ってましたが、無理やりの修正の初盤白バージョンも、サブカルへの邪魔・社会観のしるしとして、今となっては、これもありだった…と思えるようになった。
70年代後追いで聴くビートルズとストーンズは、もの凄く売れている・普及してるではビートルズの方、小生も2者選択だったらビートルズでしたが…
このアルバム『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』の「Sympathy for the Devil:悪魔を憐れむ歌」の訳を読んだ時の衝撃は凄かった、神曲!ストーンズも天才と!
ここから、ロック曲の詩も詠もうと努力はするようになった。どうしようもない曲も、かなりあった事、判ったけど(笑)
日本人観・感からは、理解不能・知識無の詩も多かった、今やインターネットになり、詳しく調べる事がたやすくなった。グーグルでは曲の詩まで直訳でしてくれる。解釈は難しいけど(笑) 昔、図書館まで通い、調べる事はファンとしての情熱でもありましたが。
この曲は、ジャン=リュック・ゴダール監督の映画68年『ワン・プラス・ワン』(日本公開78年)の主題扱いでした。映画の仕事につき、長きにわたり反ゴダールとして、欧州崇拝の似非文化人気取りの映画業界人には噛みつき、敵をつくり、そのベースともなった作品ですが、嫌いな作品でも役にはたった(笑)
もちろんゴダール監督は素晴らしい作品もありますが、60年代後半からの思想的解釈はホント勉強しないと語れない、そこ避けてのなんか文化人気取りパフォーマンスは、ゴダールの本意には近づけないと思っていた。今はでは、どうでもいいじゃんとさばけましたが(笑)
アルバムはアコギ主でもロック! ファンクぽい「Stray Cat Blues:ストレイ・キャット・ブルース 」をインターネットラジオでかかり、久しぶり本気でアルバムを聴くと痺れれた!
「ストリート・ファイティング・マン」は昔も今も最高、力強い。
これも通しで聴きたい名盤ですね!
と云うことでおまけは定番ですが訳付きで
The Rolling Stones - Sympathy For The Devil
【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】
ちと珍しくブログについて、小生の気をつけてる事を書きます。
今回も、もっもとらしくストーンズを書きますが、ラジオや音楽誌で知った情報と己の体験を書きましたが、あくまでも私見。このブログ自体、勘違いや思い込みや間違いが多いと自覚は、一応ある(笑)
私が、拝見するブログは、皆さまの熱い思いは読んでいて判りますので、それは感心しますし、同意だったり、参考になる感想。皆さまのそれぞれの捉え方が楽しいと思って拝見しています。その思いを指摘つもりは、全くありません。
要は、他の方のコピーや、Wikiや、音楽ではレーベルの紹介文を、己の意見のようにブログに書く方に、お願いです。
【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】なんで、主義主張に構えたブログのつもりで、よく削除されていたブログでした。今は超ソフトになりましたが、ロックって主義主張が持論の意固地な60代です(笑)
他者のコピーや己の感想もなく書くブログの方は、いいね!しないでね、読まないでね(笑)
まあ、自動化ツールを使用していると思いますが!
小生も、いいね!は、お気に入りブログや感心したブログにつけるように、更に、注意致します。
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