いまだにオルタナティヴ・ロックって何??なんですが、80年代には、この手のロックも聴いたわけで、ダイナソーロック(産業ロック)と言われる(受け売りです・笑)も、好きだった人なんで、新しいモノ好きなんで、単なるなるロックが出てきただけじゃねえの? と思っていました。
ニルヴァーナやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが大きい存在感でしたが、その前80年代から、小生的には始めは今思うにR.E.M.だったようで、ブログでけっこう上げている当時レコードやCDも購入していたようで、不思議感。
音色、曲風的には激しくロックしてるわけで無くアコギ主に聴こえるR.E.M.
対のイメージになるが嫌いでも聴いたUKのザ・スミスと同様、ずーーとスミスより品があると思うが(笑) だからレコードも買っていた。
小生的には80年代のアルバムの方が思入れが強いのですが、この『Out of Time:アウト・オブ・タイム』が彼らの一番の大ヒット作なんですね。サントラ等もかかるわけです。
今回そうなんだと知り、なんか当時のロックの好奇心のバロメーター、80年代末あたりから切れていたのが判る(笑)
興味聴いたバンドで80年代時のアルバムが主なようで、一世代若い方40代・50代の方には絶大なる人気もある、ブログで知り合った方から、このバンドが超薦めも、時系列的に道理ありです。
で、本気で聴く『Out of Time:アウト・オブ・タイム』素晴らしい、今頃(笑)
内省的なロック、その時の時勢かなと思うけど、ロックは不変、今こそ聴くアルバムかもですね。
と云うことでおまけも同アルバムから好きな曲で
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