大好きスティーヴ・ウィンウッドは、81年『アーク・オブ・ア・ダイヴァー』から時節の音楽ならいで、シンセPOP、ダンスミュージックを上手く、ブリティッシュロック・ボーカルを合わせて、ヒットチューンに。
86年『バック・イン・ザ・ハイ・ライフ』88年『ロール・ウィズ・イット』は大ヒットで10年間、少し温故知新で『リフュジーズ・オブ・ザ・ハート』だったかなと思いますが、このアルバムでヒットは、ひと段落だったのですね。
えれえ、品は良いと思いますが。ここらへんは賛否両論になるブルー・アイド・ソウルかな~今頃、解釈ですが(笑)
まあ、スティーヴ・ウィンウッドは70年代は後追いで、スペンサー・ディヴィス・グループ、トラフィックこれは前期は最高ですが、実験的POPロックでもあるので、今もけっこう聴くは大変ですが、メンバー、ジム・キャパルディ、デイヴ・メイスンですから、ジミヘンとも演ってた頃ですからレベル高。
そしてブラインド・フェイス、1枚だけのアルバム69年『スーパー・ジャイアンツ』の「Can't Find My Way Home:マイ・ウェイ・ホーム」は座右の曲だし、いまだに家路(自人生)探しは生きてるかぎり続くと…
それぐらい好きなスティーヴ・ウィンウッドが、80年代は売れて90年の『リフュジーズ・オブ・ザ・ハート』では、前作から参加ジム・キャパルディを入れて、豪華伴奏メンバーの入れながら、ウィンウッドは多くの楽器も演奏でパーソナル出して、60年代・70年代サウンドもリフレッシュかなと…気持ち良いアルバムになっていたと思うのです。
Refugees of the Heart:リフュジーズ・オブ・ザ・ハート:心の難民たち…俺もそうかもしれない…かな?
と云うことで同アルバムから好きな曲で
Steve Winwood - I Will Be Here
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