当時はCD出始めの頃ですが、まだまだレコードが主だったと思いますが、なかなか見かけないレコードだったかなと、当時はレコード探しは新作・旧作とも新宿、時々六本木でしたが。
邦題は忘却の彼方で、今回UPするのにネット調べで、大爆笑一人ぽっちで、家族不在で良かった、それでなくれも、頭おかしいと思われているのに(笑)
邦題力技ですが、原題も中心メンバー、グレッグ・キーンのKihn・spiracyと遊んでいますが。
この曲は、マイケル・ジャクソンの83年「今夜はビート・イット」のため、シングルヒット1位になれなかったようですが、これも忘却の彼方。
日本ではグンバツにヒット・認知があったわけでないけど、そこそこ耳にしましたね。チープ感満載のPVもファニー感ありで、悪くない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240415/19/wsuki2001/43/b9/j/o1000097215426306049.jpg)
ニュー・ウェイヴ終わりの頃ですが、この手の曲風でアメリカンPOPロックは受けていたようで、そして作りはディスコミュージック風ロックンロール。
UKでも、パブロック流れからグレアム・パーカーやニックロー、イアン・デューリーあたりがありましたが、ここらへんも好き嫌いありでしたので、純ロックやニュー・ウェイヴ好きの私的には、なんだかな~退化と思ったのも本音でしたが(笑)のれるロックンロールなんですが。
アメリカンのグレッグ・キーン・バンドはさらに明るくですので、パワーPOP風、でも一過性?の一発屋??…今も現役なんですね、好きな方はいるのですね。
と云うことでおまけは前作82年『Kihntinued』からで、こちらの方がメロは印象大ですね
Greg Kihn Band - The Breakup Song
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