なんだかんだと言って60年代・70年代・80年代のロックに、しがみつく小生ですが、やっと、2000年代のアルバム。
でも聴けるのは、サバスのギタリストのトニー・アイオミのソロアルバムですから(笑)
2000年『Iommi:アイオミ』から、「Into The Night」です。
ボーカルは小生、大大好きビリー・アイドルで、カッコいい、ビリー自体寡作なロッカーですが。
この曲はパワー全開、アイドルの曲に負けじ劣らじ、ライトなヘビィメタルPOPロック寄りよりは、ヘビィロックでも合っている。
やればできるじゃん! ファンですから、ちと苦言(笑)
トニー・アイオミ、ブラック・サバスの重心と思いますが、サバス一途ですが、亜種ヘヴン・アンド・ヘル、サバス前ジェスロ・タルとヘビィロック、リフロックの大家と思います。
そして友達・フレンドシップの繋がりを大切にするようで、性格はかなりきついとネット記事読みましたがオージーに対してだけかもしれませんが(笑)
このソロ前、サバス名のソロもどきの86年『セヴンス・スター』の時は、グレン・ヒューズ 、エリック・シンガー 等が参加。この後もグレン・ヒューズ は続くし。
この『Iommi:アイオミ』には、デイヴ・グロール、ブライアン・メイ、ビリー・コーガン、フィル・アンセルモ、サージ・タンキアン、ビリー・アイドル、他にもたくさん、そしてオジー・オズボーン(笑)
ブライアン・メイと仲が良いのは知っていましたが、このアルバムでは、聴けるか聴けない程、かぼそいギター音色。
曲風へのこだわり、ヘビィを貫くトニー・アイオミに、ヘビィロックの創始の意地を感じます。
進化・革新はブリティッシュ・ロックのキモと思いますが、一途なロックも良いモノですね。
と云うことでおまけはダブルで元パンテラと、これってソロでなくサバスじゃん(笑)
Tony Iommi - Time is Mine (Feat.Phil Anselmo )
Iommi - Who's Fooling Who(Feat. Ozzy Osbourne & Bill Ward)
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