マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの「Only Shallow」で、アルバムは92年『Loveless』ですね。
60年代生まれの70年代ロックキッズよりは、一世代二世代歳下の方には、絶大絶対値的な人気のアルバムですね。
小生的には、80年代末から90年代にかけての新しいロックの流れはもっともインパクトあったのは、アメリカ勢のニルヴァーナやレイジ:Rage Against the Machineでしたが…
新しいロック、あえて言えば80年代UK系では、浮遊感のコクトー・ツインズ、ストーン・ローゼズ、憂い在りPOPメロのジーザス&メリーチェイン、ノイジーなニュー・ウェイヴのキリングジョーク、そしてUA系はイマイチ不協和音的で乗れなかったピクシーズ、センス在りで好きなソニック・ユースあたりでしたが…
80年代の新しいロック・POPの接点は、FM東京のFMトランスミッションバリケード、そして新宿2丁目の外人客のみのくつろげないクラブと六本木のこれも友に薦めなかった危険なクラブで覚え、『Loveless』前はマイ・ブラッディ・ヴァレンタインがシューゲイザーのマイ・ブラディー・バレンタインでマイナーなバンドでしたが?
90年代ロックとして、お気に入りブログの方やインディーズのロッカーの方から、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやレディオヘッドをお薦めされていていました。
90年代ロックは、ニルヴァーナやレイジ、それにブリットポップかなと漠然と思っていましたが、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの92年『Loveless』とレディオヘッドの97年『OK コンピューター』は聴き応えありで、歳下世代の基準リファレンスなっている事は納得です。
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインはアイルランドですね、そもそもアイリッシュメロですから、これも好みです。
本日、近くの公園に行きました。人々距離感相当とってますが、それなりに出ており、突然頭のBGMが『Loveless』でした。
これからかなり長く世界、日本、キツくなると思いますが、さてどうなるか?
どうしようかは自己責任ですね。
と云うことでおまけも同アルバムからで
My Bloody Valentine - Soon
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