Don Airey-Deathzone/Whiteout

ドン・エイリーの「Deathzone/Whiteout」で、アルバムは87年『K2:K2-栄光と悲劇の物語』です。

今日は登山の日だそうで、山に因んだアルバムを選びました。

今はディープパープルのキーボードのドン・エイリーの初ソロアルバムですね。
伴奏ゲストが豪華、ゲイリー・ムーアとコージー・パウエルにこの「Deathzone/Whiteout」のボーカルは当時VOW WOWの人見元基さんですね、シャウトしてます。


 


K2 Tales Of Triumph And Tragedy


 


ドン・エイリーは伴奏者として、多くのバンド・ミュージシャンと交流、ゲイリー・ムーア、サバス、レインボー、オジー・オズボーン、ジェスロ・タル等とメンバー又はゲストでサポートでしたが、ソロは少なく、この『K2』が初ソロ。

K2:カラコルム山脈の最高峰世界第二峰8,611mで、世界最高峰エレベストより、難しい
山と言われていますが、86年にあった遭難事件をモチーフしてコンセプトロック組曲、K2の登攀記に影響・感化されてしたと思います。

 小生も昔はロッククライミングまで、夢中なった登山でした、70年代後半高校は登山部。部員が音楽好き・ロック好きで、ここでのアルバムレコードの貸し借りで山行代を少ない小遣いで、まかないました。それでも山行代は親にせびりましたが。

その頃の憧れの登山家は、日本人では戦前の単独行の加藤 文太郎(新田次郎作品は全て読みました)近年で植村直己、森田勝、小西政継、長谷川恒男、加藤保男、山田昇 海外では、クリス・ボニントン、ダグ・スコット、ラインホルト・メスナー、イェジ・ククチカ。

歴代最強はラインホルト・メスナーでしょうが、全8千峰無酸素のメスナーは偉大ですが難ルートと岩雪クライミング実績では山田昇、イェジ・ククチカだったと思いありです。そして憧れ日本人登山家は全て遭難死、イェジ・ククチカも同です。

栄光と悲劇の物語、ドン・エイリーの『K2-栄光と悲劇の物語』は然りですね。

TOPのTOPが死の淵とは、私は憧れのままで良かったのかなと…80年代前半に南アルプス・北岳バットレス中央稜の最後のピッチでパートナーが落石に合いましたが、大きな事故とは成らず、生還しました。

そこから、びびり登攀的山行はなくなり、ほんの時々ハイキングコースにする程度になりました。でも50代になって今一度、北岳バットレス登りたいと思いがあり、本格的に山行の矢先に心臓疾患になって諦めました。

今は、アメーバでの山・スキーのブログ記を拝見して、夢中になった10代後半から20代の山行を思い出し、又行けなかった山を見て、楽しんでいます。これはアメーバして、ホントに良かったです。

と云うことでおまけ同アルバムでゲイリー・ムーアらしいのギターのインストですね、

Don Airey-Song For Al


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『日々写真日記』息子に誘われ拒否多数映画を観に 神無月東京 #ころなにまけるな #toky…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

リンキン・パーク、『ハイブリッド・セオリー』の20周年盤より“In The End”のデモ音源


002.jpg



リンキン・パークは『ハイブリッド・セオリー』の20周年記念盤より“In The End”のデモ音源が公開されている。

リンキン・パークはデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』の20周年を記念して10月9日に再発することを発表している。モンスター・ボックスには80ページのブックレット、ストリート・チーム用の2曲が入ったカセットテープ、リトグラフ、ツアー・パスのレプリカ、チェスター・ベニントンのポスターも同梱される。

今回、“In The End”のデモ音源が初公開されている。



“In The End”のデモ音源は『ハイブリッド・セオリー』のリリース前に“The Untitled”のタイトルで公開され、2009年にオンラインにアップされた後、2011年にはファンクラブ限定の『LPアンダーグラウンド11』としてリリースされている。



チェスター・ベニントンの歌詞は最終的なバージョンとほぼ変わらないものの、マイク・シノダの歌詞は違ったものとなっている。

先日、モンスター・ボックスの開封動画を公開したマイク・シノダはアルバムのブックレットで次のように述べている。「これはこの曲のために書いた最初の歌詞、最初のブリッジのメロディーなんだ」

「ハリウッドのリハーサル・スタジオでこの曲をまとめた時のことは覚えていて、窓のない部屋で夜通し作業したんだ。何時かも分からなかったよ。疲れたら寝て、形になるまでこの曲に取り組んだんだ」

「最初に曲を聴いたのはドラマーのロブ・ボードンで、彼は『これぞまさに作ってもらいたいと思っていた曲だ』と言ってくれたんだ」

リンキン・パークはファンが20年にわたって待ち望んでいた未発表曲“Pictureboard”について語っている。

オンラインで行われた記者説明会でマイク・シノダは“Pictureboard”について語っている。「ファンは19年か20年にわたって“Pictureboard”を知っていて、その存在は知っていたんだけど、どんなサウンドかは誰も知らなかったんだ」

NME JAPAN より引用しています

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする