70年代のプログレでは、マストは『Seventh Sojourn』の前作『Every Good Boy Deserves Favour:童夢』なんでしょうと! 日本で人気アルバムと。
でもでも、当時も今もなんか古臭い60年代サウンドのノスタルジックなロック、プログレよりは、ムーディー・ブルースの音との思いありです。
ムーディーそのもの、名が体を表すと思いきや、ムーディーは気分屋、むら気、ようで、メローやソフトとの例えは、合わない。
小生には、プログレよりは、ソフトロックと思えるけど、ほぼ英米では同時期人気もあり、新しいロックとの位置づけなんですね。
67年ヒット曲「サテンの夜」が このアルバム『Seventh Sojourn』同時期に米でヒットで72年シングル1位、アルバムが初の全米1位。
「サテンの夜」の2度踏み、道理でFENでムーディー・ブルース知った理由が今頃、判りました(笑)
プログレロックより、アメリカのシカゴのブラスロックより、ライトなオーケストラ伴奏ロック、シンフォニーロックが、ムーディー・ブルースが合ってる。不協和音よりは、イージーリスニング、AORに通ずる、アートロックな優しい音色で、ノスタルジックな感じ。
当時はキングクリムゾン、ピンクフロイド、ELPも聴いていたので、電子楽器メロトロンが威力ありですが、ソフトなメロディアス・ロックと!
「New Horizons:新しい地平線」がネットラジオかかり、超久しぶりに『Seventh Sojourn:セヴンス・ソジャーン 神秘な世界』を通しで聴きまして、ストリング、スシンフォニー伴奏に70年代の古さを感じても、懐かしメロで思わずUPでした。
と云うことでおまけは同アルバムから、少しはロックバンドらしい曲で
The Moody Blues - I'm Just A Singer (In A Rock And Roll Band)
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