The Firm – Money Can’t Buy

ザ・ファームの「Money Can't Buy:マネー・キャント・バイ」で、アルバムは85年『The Firm:ザ・ファーム』ですね。

メンバーがジミー・ペイジ、ポール・ロジャース、マンフレッド・マンズ・アース・バンドのクリス・スレイド、トニー・フランクリン。

ブリティッシュロックが本道の男ですので、ここらへんは好きかと言うと?? ブログ12年目ですが、ザ・ファームあげていない…微妙な距離感、当時の音楽シーンと時勢の流れの中で、静観していたような…

 70年代は中高生で、UKRockのハードロック、プログレ、パンクなんでも聴いたし、同心のロック・音楽。特にZEPとかバドカンとかフリーとか、最高ロックと10代ですから思う。

70年代末からニューウェイブは多彩な曲風・音色にテクノPOPも加わり、これに夢中に。
同時期80年ZEP解散、82年バッド・カンパニーの『ラフ・ダイアモンド』後にポール・ロジャースが脱退、大好き70年代ロックも一世代前バンド感もありだったような?

で84年復活、ディープ・パープル再結成はⅡ期メンバー芯ありで、アルバム『Perfect Strangers』は懐かしさと昔のままで満足しましたが… ザ・ファームは?


 


Firm


 


ZEPのジミー・ペイジだし、フリー・バドカンのポール・ロジャースですから、ドラムはクリス・スレイドですから、期待値は上がった。

ジミー・ペイジ選択?は正しい? ZEPのジョン・ボーナムに替わるミュージックはいないと判りますが?、ファンは勝手に夢をみる、最高を求める。

当時は初聴は可もなく不可もなしで感激した覚えなく、パープルのような一体感(同メンバー演奏ですから当たり前)はなかった。

暗中模索が正直なところ、当時は評価は厳しかったと覚えていますが、古いと思われていたと思う。でも今はそれなり評価さされているのですね。

ザ・ファームはアルバム2作で解散でしたね。

その後ジミー・ペイジはソロ、90年に入りカヴァデール・ペイジ、ジミー・ペイジとロバート・プラントとのライブ94年『ノー・クォーター』スタジオアルバム98年『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』まあ、ここらへんのアルバムは小生の初聴評価はかなり厳しかったのですが、ライブ行ったけど(苦笑)まだ消化しきれていないアルバム。

ポール・ロジャースいたっては21世紀に入り、クイーン+ポール・ロジャースやっとこの頃、アルバムを聴ける状態になったもんで、ブログ書くまであと数年はかかる(笑)
基本、日々生活していて浮かんだ曲を下書き無し、書き溜めなしブログしてますので、てにはよ、誤字脱字はご了承ください。

 大好きリスペクトのミュージシャンでも、旬はあると思う、時流れで、追うことをしやすいミュージシャンもいるし、紆余曲折ありましたがオジーのように。
でも絶対値の高いTOPとの思いのミュージシャンは旬の頃70年代と比較してしまう小生がいます、料簡が狭いもんで(笑)

と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で

The Firm-Radioactive





























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