Grand Funk Railroad – Sin’s a Good Man’s Brother

グランド・ファンク・レイルロード:GFRの「Sin's a Good Man's Brother:グッドマンズ・ブラザー」で、アルバムは70年・3rd『Closer to Home:クローサー・トゥ・ホーム 』ですね。

老々介護なりそうで、もがいておりますが、ブログはなかなかUPできないでいますが、お気に入りブログを拝見し、ロック音楽中心に聴いて、稀にライブ、そして映画で息抜き。

 たびたび上げている『クローサー・トゥ・ホーム 』は小生的超名盤、UKRockファンなのに、ハードロックでは外せない名盤。

同時期にはストゥージズ、テッド・ニュージェントのジ・アンボイ・デュークス、MC5もいたし!これがほんとのデトロイト・ロック!この頃のアメリカンロックも侮りがたし。


 


クローサー・トゥ・ホーム


 


特に1曲目「グッドマンズ・ブラザー」は冒頭のアコギで遊び、歪エレキでスリーピースバンドのパワー全開で、マーク・ファーナーのボーカル・ギターを極まってる。このアルバムのコンポーザーは全曲マーク・ファーナー、これも彼の頂点かもです。

それで70年代、先輩方々から、71年後楽園雷雨のライブを凄さを聞かされるワケですね。

いい歳なんで、もう爆音ヘッドホンは注意が必要なんですが、『Closer to Home:クローサー・トゥ・ホーム 』は大音量で聴くと響く、心に体に!

アルバム的には昔は主題曲「 I'm Your Captain (Closer to Home):アイム・ユア・キャプテン(クローサー・トゥ・ホーム)」アコギでフォークヘビィロックや、極まりと思っておりましたが、捨て曲なし、艶あるファーナーのボーカルはバラードもあるし、曲風もバラエティー。

1曲目から「Sin's a Good Man's Brother」2曲目「Aimless Lady」はファーナーのギター・ボーカル、メル・サッチャーの際立つベース、ドン・ブリューワーの手数多いドラムとこれも完成形で、スリーピースバンドの頂点だと思う、アメリカンロックだけど思うUKRockファンでした(笑)

と云うことでおまけはその2曲目で

Grand Funk Railroad - Aimless Lady





























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