なんか大好きなジョン・フォックスがブログに上げてない、ソロ1st80年『Metamatic』や2nd82年『The Garden』をUPしていたと思っていたけど…
反原発で曲を引用して過激なブログ時もあったので削除もだびたび、今は昔の名曲・思い出の曲を懐かしむ音楽ブログつもり…かな? 時々は書きたい、地震も多いし。
シンセPOP、小生的にはテクノPOPですがYMOをいましたが、夢中だったUKRockにもニュー・ウェイヴ に出現、そもそもニュー・ウェイヴ はUKのモノだった当時は。
そのなかでもダンスミュージックとテクノPOP融合で、ロック強しのウルトラヴォックスが注目でしたが、それはジョン・フォックスが79年脱退しての後のミッジ・ユーロのウルトラヴォックス。
少し後追いで聴く、初期ウルトラヴォックス!は、創始・黎明期のシンセPOP元祖。その時期に当時も今も大好き、ブライアン・イーノ、スティーヴ・リリーホワイトをプロデューサーに迎えていた。
新しい音、音色、同時期にジョイ・ディヴィジョンもいたから、この流れが正にニュー・ウェイヴ、少し遅れてデペッシュ・モードもいたりで、これがのち80年代にメインストリームになりましたね。
で、初期ジョン・フォックス・ソロはアンビエントよりのテクノPOPでアバンギャルド、尖りありの曲風なのに、そここそUKでは人気があったようです。
この『In Mysterious Ways:イン・ミステリアス・ウェイズ』はPOPより、キャッチーで聴きやすいのにアルバムが不人気で、この後ジョン・フォックスは仕事も変え、10年以上活動停止だった、知らんかった。
まあ、この手の音楽は80年代の賜物と思ってるし、90年代なったら小生の方がUKRock系・テクノ系も醒めていた。
久しぶり本気で聴いたら、よう出来ている。ウルトラボックスの元祖メロ、リズムはジョン・フォックスが始発、天才との評論が目にするけど、納得ですね。
と云うことでおまけは同アルバムで正に80年代サウンド
John Foxx-Shine On
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