ラズベリーズの創始メンバーのエリック・カルメンがお亡くなりに、皆さまのお気に入りブログで知ります。
この頃、虫の知らせと言うか…聴いているミュージシャンの訃報に合う事もしばしば、ここ一週間、ラズベリーズの寡作のアルバムを、流し聴いておりました。昔は洋楽のくくり扱いで、聴いていたのを思い出しましたが、ようできている。
オンタイムのエリック・カルメンのヒット曲76年「All By MySelf:オール・バイ・マイセルフ」は耳タコ、その後、ラズベリーズのヒット曲をFEN等で知りましたが、キャッチ-なイントロ、リフから変調ぎみのポピュラーな曲風は、これがパワー・ポップだったのかなと…
当時、ハードロック信奉者だったので、ズッコケる感もありで。アイドル的バンドの扱いと知ったのは、ブログしてからです、こんな曲風も影響ありかなと…
メロディー絶妙でも、POP主は、その塩梅が難しいかったかなと。
当時からハードロックと思っていたけど、扱いがPOP・洋楽だったチープトリックと同様にメロディアスな曲が多く、コーラスロックになってる、レベル高ですげえ、素直に聴ける今は。
エリック・カルメンは80年代のサントラの印象も大、84年『フットルース』の曲でのコンポーザーや87年『ダーティ・ダンシング』のシンガーも、こちらの方も、映画ですので、よう覚えありです。
このところ、ずーとですが、時代の境目にいると、聴いてきたミュージシャンと別れは続くと…思いになりますね。
と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で「I'm A Rocker」も、この曲もロック、イントロつかみOKですね。
Raspberries - Ecstasy
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