パリスの「Black Book」で、アルバムは76年・1st『Paris:パリス・デビュー』ですね。
まがいモノのハードロックかもしれないのですが(笑)
パリスは、フリートウッド・マックのブルースロック指向を大きくPOPロックへ変えた、ボブ・ウェルチがフリートウッド・マック脱退後のハードロック系バンドでしたね。
それもZEPぽく、まあパクリ もとい大変リスペクトした(笑)
アルバムが『パリス・デビュー』かも。
同年にはいくぶんPOPよりにした『Big Towne, 2061』もでました。
ボブ・ウェルチは音楽的にセンスありですので、まがいモノぽくとも、これが聴けるかも。
当時はそれなり、日本では知られ評価されていたと思うのですが、ネットを見ると今の方が、評価高いので、ビックリでした。何故?
パリスは2枚だけのアルバムで、ボブ・ウェルチはソロになってから、センスあり、フュージョン乗りのPOPロックの77年『フレンチ・キッス』でブレイクでしたので…
パリスは、前哨戦的なハードロックへのアプローチだったかもで、元ネタへ親近感ありのサウンドは、小生のようなロック少年にとっては違和感なしが正直なところと思うですが。
でも曲は覚えているのですから、それなりに、やっぱり70年代サウンドはすり込まれてる(笑)
と云うことでおまけも同アルバムからで
Paris - Religion
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