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Calibro 35 – Calling All Units to Broccolino

ブルース・ウィリスの主演映画『RED/レッド』のサントラで、イタリアのファンクバンド、Calibro 35:カリブロの「Calling All Units to Broccolino」です。




『RED/レッド』は面白かったですね。2011年1月公開だったようで、早期退職を決め、意気揚々と3月10日退社日、11日挨拶回りで、帰宅困難者に。思い出した。



ブルース・ウィリスが引退のようで、寂しいですね。

『ダイ・ハード』以上の作品には、出会えなかったと思うけど、ブルース・ウィリスの『ダイ・ハード』ですから、誉と思う。ボヤキながらのアクションは笑えた。そして感動した。

そうそう『RED/レッド』も、笑えました(笑)

お疲れさまでした。

と云うことでおまけはブルース・ウィリスを讃えて

Aerosmith - I Don't Wanna Miss a Thing


























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The Yardbirds – Think About It

ヤードバーズの「Think About It:シンク・アバウト・イット」で、アルバムは今回はとりあえず、『Dazed & Confused: The Yardbirds In ’68 - Live At The BBC And Beyond 』ですね。

ジミーペイジのZEPでのリマスター再販好きと小言もどきの小生ですが、もっと大きくレコード会社的な流れもありヤードバーズのライブの編集盤まとめかもですね。単発を3組?合わせかなと思いますが、純レコードコレクターでないので自信なし、サブスクで聴きましたので、えらそうに言えない。

「シンク・アバウト・イット」はジミーペイジが主導権を取る67年『Little Games:リトル・ゲームズ』の頃のシングル、全米のみアルバムでは「シンク・アバウト・イット」は入らず、全英85年アルバムリリースに全米+シングル集おまけで入ったようです。

70年代はZEPの素・バンドはヤードバーズの存在を知るのですが、ジェフベックいたし、その前はクラプトン。

シングルで覚えたましたが、アルバムの66年『ロジャー・ジ・エンジニア』は上京して80年代になって聴いたので、ヤードバーズの熱心なファンではなかった。


 


Dazed and Confused: The Yardbirds in '68 - Live at the BBC and Beyond


 


この「Think About It:シンク・アバウト・イット」やアルバム『Little Games:リトル・ゲームズ』はZEPの予行練習にも、とれるし、ジミーペイジはバンド仲は良くなくなるわと。

まあ…なっても、作品・アルバムは良ければ、良い。受けて側はバンド仲良くて、つまらん音楽よりはまし。

昔はこの手の情報は、音楽誌・関連本・ラジオで覚えた事で、頭でっかちに、音楽を楽しむ事以上に注力していたかも(笑)

で、そもそも「Think About It:シンク・アバウト・イット」は70年代に覚えた小生にとっては、非情に仲悪くなった大好きなバンドの曲も、インパクトはあった!! 

この曲は、このバンドにあっているし、このバンドのノリになっている。

と云うことでおまけはその曲で

Aerosmith-Think About It






























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John Hiatt-Have a Little Faith in Me

ジョン・ハイアットの「Have a Little Faith in Me」で、アルバムは87年『Bring the Family』ですね。

ジョン・ハイアットはアメリカのシンガーソングライターですが、80年代はあんまり興味はなかった、当時は基本UKニューウェイブ、やっぱり過激な音・曲風、そして新しい音・音楽に好奇心。

この手の音楽は部外者感、ジョン・ハイアットはサントラから知った、それも90年代になってから。

「Have a Little Faith in Me」がジョニー・デップ主演映画93年『妹の恋人:Benny & Joon』の挿入歌。

このアルバムは題どおり、家族愛についての男の独りよがり、独り言、そして賛歌かなと思いますが、やっと素直に聴けたのは、この頃、還暦過ぎてからが本音かも。


 


Bring the Family


 


参加ミュージシャンがライ・クーダー、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーetcと小生の筋は押さえてのロックンロール。

ノイジーなギターのライ・クーダーがけっこうカントリーロックぽくなく、ワイルド感、素晴らしい、今頃になって、30年かかった良さが判るまで(笑)


で、今日日、混沌した世界に、主義主張の小生も数々ネット記事・ブログを見る読むとさらに混沌、わけわからんが本音、信とは難しい。

そして介護と自病の経過観察、己の小っちゃい世界で日々消耗、なんか気弱な今日この頃ですが、音楽の力で癒された。

このアルバムで一息つけました。

と云うことでおまけは同アルバムから

John Hiatt - Alone In The Dark



























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Gerry Rafferty-The Royal Mile

ジェリー・ラファティーの「The Royal Mile:ロイヤル・マイル」で、アルバムは80年『Snakes and Ladders:ジェリー・ラファティーの肖像 / ロイヤル・マイル』ですね。

邦題は全く覚えていなかった、原題Snakes and Ladders:蛇とはしご とは全然違う。欧米の古くからのボードゲームようで、元に戻す、日本的には振り出しに戻る かなと?当てずっぽうですが。

それぐらい、ジェリー・ラファティーは詩・ライターとして評価されているので、勘ぐる推測です。

どうしても、日本ではジェリー・ラファティーの78年『City to City』の「Baker Street:霧のベーカー街」がニュー・ウェイヴ始めやディスコブームなかで世界的大ヒット、日本でも、ようラジオでかかり、一発屋的な印象もありかもですが。

78年『City to City』・79年『Night Owl』・80年『Snakes and Ladders』と毎年続けてアルバム出していました。メロディアスなPOPと出のスコットランド、スコティッシュなメロで親しみやすい。

まあ、それでも「Baker Street:霧のベーカー街」は強力し過ぎましたが、メロとサクソフォーンが、今でも耳タコと!


 


Snakes And Ladders


 


この「The Royal Mile:ロイヤル・マイル」は地元スコットランドのエディンバラの旧市街の通りの唄のようで、オープニングのメロからスコティッシュな民謡のようなPOPで、これも親しみやすい。

アルバムはバラエティーで良心的POP、「霧のベーカー街」通ずるメロの一貫性はあると思いますがバラエティーな曲調。

それにしてもビックヒットをしてしまうと続くアルバム、曲の制作はプレシャーは大変あったろうなと…良き曲を創るのと売れるのがシンクロするは難しい。

この後はアルバム出は年毎に空き、レベルは変わらないと思うけど、時勢ぽいPOPもあると思うけど、スコティッシュなメロも変わらず、管弦楽器も、全てのアルバムには一貫性がある……

ジェリー・ラファティーの持っているモノ・メロと思いになります。でも大ヒットは生まれなかった。哀愁のメロを持っていても。映画もそうだったけど、音楽もヒットするのは難しい。

と云うことでおまけは同アルバムで

Gerry Rafferty-Welcome to Hollywood





























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Boz Scaggs – JoJo

ボズ・スキャッグスの「JoJo:ジョジョ」で、アルバムは80年『Middle Man :ミドルマン』ですね。

AORは熱心に聴いた者でないのですが、洋楽好きでラジオを聴いていれば、この時代70年後半から80年代は、必ず覚えた聴いたボズ・スキャッグスが正しい言い方、書き方かもしれない。

小生も! オンタイムの有名アルバムは76年『シルク・ディグリーズ』80年『ミドル・マン』で、AOR好きでなくても、自然に耳に入りました。ヒット曲「JoJo」はディスコでも、かかりました。

ブログするようになってから、70年代から大好きだったスティーヴ・ミラー・バンドの68年1st『Children of the Future:未来の子供達』・2nd『Sailor』にボズ・スキャッグスの参加を知り、ソロ『Boz Scaggs:ボズ・スキャッグス&デュアン・オールマン』聴きましたが、AOR風でなくとも、オールマン遭遇のブルー・アイド・ソウルでボズ・スキャッグスは良く、渡英したり、ルーツミュージックしたりで鍛錬していたと思いに。


 


Middle Man


 


 76年『シルク・ディグリーズ』の「ウィ・アー・オール・アローン」は、ボズ・スキャッグスの原曲ですが、これはリタ・クーリッジの方が聴きましたが、当時はAORの意識はなかったと思うけど。

いまだにソフトロックとの違い、相違はよくわからない。小生はなんとなく80年代以降のアルバム・曲でこの手のモノをAORと言ってるような……

でも不思議なのは、時勢のディスコチックでもある『Middle Man :ミドルマン』はAORよりは、POPロックの方があっているかも、今頃気がついても、意味なしですが(笑)

この『シルク・ディグリーズ』と『Middle Man :ミドルマン』はなんとなくTOTOと思っていたら、そもそもボズ・スキャッグスのアルバムで集ったセッションミュージシャン、バンドTOTO結成、これはすっかり忘れていました。

やっぱりジェフ・ポーカロのドラミングはほっとする。

一昨日に地震に為、二日続けて夢見が良くなかく、暗い気分でしたが、ソフトロックの『Middle Man :ミドルマン』に癒されました。

と云うことでおまけは同アルバムからでシングルではこの曲A面で、「JoJo」がB面だったのですね、これも知らなんかった。

Boz Scaggs - Breakdown Dead Ahead































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Rory Gallagher – I fall apart

ロリー・ギャラガーの「I fall apart:アイ・フォール・アパート」で、アルバムはソロ1st・71年『Rory Gallagher:ロリー・ギャラガー』ですね。

クリームながれからブルースロックだったり、ジミヘンのワイト島フェスティバルから、知らないギタリストがいたと認知が正確かもで、後追いで聴いたバンド・テイスト→ロリー・ギャラガーでしたが、クールですが、愁いありのブルースギターで、たまらない音色。

当時はアイルランドとは知らないで、UKRockの流れで聴きましたが、バンド的にテイストは、ライブ重視は、クリーム以上と今は評価されているのですね。

そのテイストは2枚スタジオアルバムとライブ盤で寡作でした。


 


Rory Gallagher


 


ロリー・ギャラガーのソロは、バンドの編成はスリーピースバンドを軸にしてのブルースロック。

トラッド感、厳密にはアイリッシュトラッドなんでしょうが、心の琴線に触れる、メロウで寂寥感なメロディアス、癒されるますが、時には激しく鳴るギター。

この「I fall apart:アイ・フォール・アパート」は静かに入りますがギターソロは、ロリー・ギャラガーならではのモノ。

ここらへんがクラプトンはだいぶ違う、多くのUK・アイルランド含めのギタリストの中でロリー・ギャラガーは異質な上品と感じるワケは、アメリカンブルースをリスペクトしながら、繊細な音色に聴こえてしまう技・腕かなと想いです。

と云うことで、このアルバム捨て曲なしでひたれるます、おまけも同アルバムからで

Rory Gallagher - For The Last Time





























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