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10cc – Rubber Bullets
10ccの「Rubber Bullets:ラバー・ブレッツ」で、アルバムは73年・1st『10cc』ですね。
10ccの全英1位の曲、それは後から知ったこと、どうしてもこのバンド、10ccのバンド名のいわれと最強ベッドソング、特に女の子が泊りに来た時の75年「アイム・ノット・イン・ラヴ」の効果を享受した思い出、効用強力で、その曲の入った『オリジナル・サウンドトラック』が1stと勘違い(笑)
ほんとの1st『10cc』を知った聴いたのは、上京して80年代になっていた。あまりのおちゃらけ、パロディーアルバムと思いました。
その頃はアメリカのディーヴォ、B-52'sも知っていましたので、POPロックがファニーでも耐性はありでしが、でも1st『10cc』に驚いた。如何にも、英国風の品は、有り様なできですが。

今は60年代後期ビートルズへのオマジューのような扱い、高く評価されているようで、なかなか(笑)
1stアルバムを毛嫌いでは無いですが、久しぶりに聴きましたが、ファーストインプレッションの印象は40年経っても、未だにある。才があると思いますが、にぎやかしの猥雑なPOPロック、は変わらずでした。アルバム毎にこのバンド変えますが。
アルバム収録曲の表記はランダムだったようで、当時のレコードは今は無く、配信で聴きましたが、これもすっかり忘れていました。アルバムは昔から、いろいろ仕掛けがありました。こうなると配信でなく、欲しくなりますね。
アルバムの「ドナ」はビートルズの「オー!ダーリン」のパクリとの事ですが、それ程でもないと。それより、今は1曲目になっている「Johnny, Don't Do It:いけないジョニー」はロカビリー、モロと思いましたが、50s、60sへのノスタルジーと敬愛のアルバムかもです。ファニーさを除いて(笑)
と云うことでおまけはパクリとの事で
10cc - Donna


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10ccの全英1位の曲、それは後から知ったこと、どうしてもこのバンド、10ccのバンド名のいわれと最強ベッドソング、特に女の子が泊りに来た時の75年「アイム・ノット・イン・ラヴ」の効果を享受した思い出、効用強力で、その曲の入った『オリジナル・サウンドトラック』が1stと勘違い(笑)
ほんとの1st『10cc』を知った聴いたのは、上京して80年代になっていた。あまりのおちゃらけ、パロディーアルバムと思いました。
その頃はアメリカのディーヴォ、B-52'sも知っていましたので、POPロックがファニーでも耐性はありでしが、でも1st『10cc』に驚いた。如何にも、英国風の品は、有り様なできですが。

今は60年代後期ビートルズへのオマジューのような扱い、高く評価されているようで、なかなか(笑)
1stアルバムを毛嫌いでは無いですが、久しぶりに聴きましたが、ファーストインプレッションの印象は40年経っても、未だにある。才があると思いますが、にぎやかしの猥雑なPOPロック、は変わらずでした。アルバム毎にこのバンド変えますが。
アルバム収録曲の表記はランダムだったようで、当時のレコードは今は無く、配信で聴きましたが、これもすっかり忘れていました。アルバムは昔から、いろいろ仕掛けがありました。こうなると配信でなく、欲しくなりますね。
アルバムの「ドナ」はビートルズの「オー!ダーリン」のパクリとの事ですが、それ程でもないと。それより、今は1曲目になっている「Johnny, Don't Do It:いけないジョニー」はロカビリー、モロと思いましたが、50s、60sへのノスタルジーと敬愛のアルバムかもです。ファニーさを除いて(笑)
と云うことでおまけはパクリとの事で
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Hawkwind – The Watcher
ホークウインドの「The Watcher」で、アルバムは72年『Doremi Fasol Latido :ドレミファソラシド』ですね。まあ、面白いアルバム名でした(笑)
それなのにホークウインドはスペース・ロックとの事で、サイケデリック、サイケ・ハードロック、浮遊感ありの。
同類近いのは60年代UKRock、ピンク・フロイドの67年『夜明けの口笛吹き』68年『神秘』とスペースそのものデヴィッド・ボウイ69年『スペイス・オディティ』あたり。
もっとサイケにヘビィにアバンギャルドがホークウインドの72年『 In Search Of Space :宇宙の探究』73年ライブ盤『Space Ritual:宇宙の祭典』あたりで、その後も宇宙、スペース、エイリアンとこだわり続け、アルバム表題をつけた。
まあ、ヒット曲72年「シルバー・マシーン」は文句なしのカッコイイし、70年代ライブの映像は驚きですが、劇・エロぽいのは70年代世界的な流行りだったと思う。

今思うにフリーロックのようなカンジもありのロックですが、これがオーソドックスなハードロックのリズム感、浮遊感のシンセ・オルガンの音色かなと。
モーターヘッドのレミー・キルミスターが元出のバンドですが、存在しやすかったかもですが…首になり、モーターヘッドつくりで、ホークウインドの作曲した「モーターヘッド」のカバーに、そしてバンド名になるわけで。
残りメンバーで、一途なスペースこだわりのホークウインドは50年超えてバンドは活動中だそうで、すげえサイケバンドです、創始意地!
と云うことでおまけも同アルバム、宇宙へのこだわりで
Hawkwind - Space Is Deep


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それなのにホークウインドはスペース・ロックとの事で、サイケデリック、サイケ・ハードロック、浮遊感ありの。
同類近いのは60年代UKRock、ピンク・フロイドの67年『夜明けの口笛吹き』68年『神秘』とスペースそのものデヴィッド・ボウイ69年『スペイス・オディティ』あたり。
もっとサイケにヘビィにアバンギャルドがホークウインドの72年『 In Search Of Space :宇宙の探究』73年ライブ盤『Space Ritual:宇宙の祭典』あたりで、その後も宇宙、スペース、エイリアンとこだわり続け、アルバム表題をつけた。
まあ、ヒット曲72年「シルバー・マシーン」は文句なしのカッコイイし、70年代ライブの映像は驚きですが、劇・エロぽいのは70年代世界的な流行りだったと思う。

今思うにフリーロックのようなカンジもありのロックですが、これがオーソドックスなハードロックのリズム感、浮遊感のシンセ・オルガンの音色かなと。
モーターヘッドのレミー・キルミスターが元出のバンドですが、存在しやすかったかもですが…首になり、モーターヘッドつくりで、ホークウインドの作曲した「モーターヘッド」のカバーに、そしてバンド名になるわけで。
残りメンバーで、一途なスペースこだわりのホークウインドは50年超えてバンドは活動中だそうで、すげえサイケバンドです、創始意地!
と云うことでおまけも同アルバム、宇宙へのこだわりで
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Roger Hodgson-Lovers in the Wind
ロジャー・ホジソン の「Lovers in the Wind」で、アルバムは84年『In the Eye of the Storm』です。この時はスーパートランプを脱退していましたね。
ロジャー・ホジソンが創始メンバーとしてのスーパートランプの79年『ブレックファスト・イン・アメリカ』は世界的に大ヒットで、ニュー・ウェイヴに夢中でも、聴いた。巷でも、ようかかっていました。
その前には74年『クライム・オブ・センチュリー』のメガヒットもありで、これで世界的なスター?
そもそもプログレでも、ロックよりはPOPよりな曲風、でも詩は厭世的な雰囲気、ピンクフロイド同様な世界観だったわけで、そこにファニーな明るめの合いの手の曲も入れますが……
世界観でプログレロックと評価されていたと思う。
ブログを始めて、ネットで世界中のロックサイト・ブログを観るのようになり、小生の指向近い詳しいサイトで、UKRockランキングでスーパートランプが2位、初めはプログレ部門?と思いましたが、全ジャンルUKRockでの順位が、これは一番驚いた。日本以外では大スターらしい?
世界には物好きがいると思いましたが(笑)それくらい日本でのスーパートランプ評価と世界との差があった、AC/DC並に。
『ブレックファスト・イン・アメリカ』と『クライム・オブ・センチュリー』はミリオン売上があっても。

で70年代末も再度売れて順風満帆のスーパートランプですが、創始のリーダーのリック・デイヴィスとの2枚看板、これで日本でもブレイクの80年代と思いきや、ロジャー・ホジソンは脱退。
ホジソン のソロ84年『In the Eye of the Storm』そして翌年スーパートランプは85年『Brother Where You Bound :フロンティアへの旅立ち』が出て、このアルバムは小生的に厭世的と希望の対、明らかに連歌のようなアルバムになりました。
そしてそれだからこそ、ロジャー・ホジソンとリック・デイヴィスの溝は深かったと感じました。
今は再結成の10人程の大世帯スーパートランプにロジャー・ホジソンは入っていないのは、自明かもですね。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Roger Hodgson-Only Because of You"


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ロジャー・ホジソンが創始メンバーとしてのスーパートランプの79年『ブレックファスト・イン・アメリカ』は世界的に大ヒットで、ニュー・ウェイヴに夢中でも、聴いた。巷でも、ようかかっていました。
その前には74年『クライム・オブ・センチュリー』のメガヒットもありで、これで世界的なスター?
そもそもプログレでも、ロックよりはPOPよりな曲風、でも詩は厭世的な雰囲気、ピンクフロイド同様な世界観だったわけで、そこにファニーな明るめの合いの手の曲も入れますが……
世界観でプログレロックと評価されていたと思う。
ブログを始めて、ネットで世界中のロックサイト・ブログを観るのようになり、小生の指向近い詳しいサイトで、UKRockランキングでスーパートランプが2位、初めはプログレ部門?と思いましたが、全ジャンルUKRockでの順位が、これは一番驚いた。日本以外では大スターらしい?
世界には物好きがいると思いましたが(笑)それくらい日本でのスーパートランプ評価と世界との差があった、AC/DC並に。
『ブレックファスト・イン・アメリカ』と『クライム・オブ・センチュリー』はミリオン売上があっても。

で70年代末も再度売れて順風満帆のスーパートランプですが、創始のリーダーのリック・デイヴィスとの2枚看板、これで日本でもブレイクの80年代と思いきや、ロジャー・ホジソンは脱退。
ホジソン のソロ84年『In the Eye of the Storm』そして翌年スーパートランプは85年『Brother Where You Bound :フロンティアへの旅立ち』が出て、このアルバムは小生的に厭世的と希望の対、明らかに連歌のようなアルバムになりました。
そしてそれだからこそ、ロジャー・ホジソンとリック・デイヴィスの溝は深かったと感じました。
今は再結成の10人程の大世帯スーパートランプにロジャー・ホジソンは入っていないのは、自明かもですね。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Roger Hodgson-Only Because of You"
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Starship – Sara
スターシップの「Sara:セーラ」で、アルバムは『Knee Deep in the Hoopla:フープラ」ですね。
70年代からですが、完璧後追いジェファーソン・エアプレイン、ほぼオンタイムでのジェファーソン・スターシップで、創始メンバー・ポールカントナーが抜けて、継続のバンド命名で揉め、互いにジェファーソンを禁句にして、スターシップと聴いた事に。
当時はそんなの判らん状態、曲風の変化が、このバンドの定番・定型と、ジェファーソン・エアプレインは60年代アメリカンロックの元祖との羨望でしたが、ジェファーソン・スターシップでは、他のバンド同様、時勢ロックと。
まあ好きでしたが、才あるベテランでも、お高くともらず、チープ感(たぶん60年代のノスタルジー)もあり、親しみ感。
スターシップになるとAOR風、打ち込みシンセPOPロックになり、少しハードロック風にしましたが、これがますます違うと……

でも、3バンドの時期で、シングル全米1位になったのが、スターシップ期なんですね。このアルバムに1曲名「We Built This City:シスコはロックシティ」
不治テレビの「情報プレゼンター とくダネ!」のオープニング曲として、完璧に刷り込まれてますが(笑)
時代に合わせ、マーケットに合わせは、先進と思っていたロック、特にジェファーソン・エアプレインはカウンターカルチャーとしてロックとの思い込みもあり、違和感・隔世を感じました、当時は。
そもそもアルバムジャケが名は体を表す、楽しいそうなカラフルな絵、当時のスターシップの立ち位置を示す。
復活してのメンバー・グレイススリックが、次作87年『No Protection :ノー・プロテクションで映画『マネキン』のサントラになった「Nothing's Gonna Stop Us Now:愛はとまらない」でも、ヒット、その後にアルバム出て、解散でしたね。
正に80年代サウンドの終焉と同じ時期、30年近くバンドには紆余曲折あり、激変して持ったのですから、たいしたモノ。
このバンド、60年代から系譜で聴こうとすると3系と細分化で、けっこう面倒だったのですが、今はウィキ、ファンサイト・ブログを拝見確認で、ネットは便利、ありがたい状態。
21世紀も20年過ぎて、やっと理解できた(笑)
久しぶり3枚のスターシップのアルバム聴きましたが、コンポーザーご多分にもれず、外注の曲ですが、勢いはあり正に80年代サウンドとの思いでした。
と云うことでおまけは同アルバムの曲で
Starship - Tomorrow Doesn't Matter Tonight


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70年代からですが、完璧後追いジェファーソン・エアプレイン、ほぼオンタイムでのジェファーソン・スターシップで、創始メンバー・ポールカントナーが抜けて、継続のバンド命名で揉め、互いにジェファーソンを禁句にして、スターシップと聴いた事に。
当時はそんなの判らん状態、曲風の変化が、このバンドの定番・定型と、ジェファーソン・エアプレインは60年代アメリカンロックの元祖との羨望でしたが、ジェファーソン・スターシップでは、他のバンド同様、時勢ロックと。
まあ好きでしたが、才あるベテランでも、お高くともらず、チープ感(たぶん60年代のノスタルジー)もあり、親しみ感。
スターシップになるとAOR風、打ち込みシンセPOPロックになり、少しハードロック風にしましたが、これがますます違うと……

でも、3バンドの時期で、シングル全米1位になったのが、スターシップ期なんですね。このアルバムに1曲名「We Built This City:シスコはロックシティ」
不治テレビの「情報プレゼンター とくダネ!」のオープニング曲として、完璧に刷り込まれてますが(笑)
時代に合わせ、マーケットに合わせは、先進と思っていたロック、特にジェファーソン・エアプレインはカウンターカルチャーとしてロックとの思い込みもあり、違和感・隔世を感じました、当時は。
そもそもアルバムジャケが名は体を表す、楽しいそうなカラフルな絵、当時のスターシップの立ち位置を示す。
復活してのメンバー・グレイススリックが、次作87年『No Protection :ノー・プロテクションで映画『マネキン』のサントラになった「Nothing's Gonna Stop Us Now:愛はとまらない」でも、ヒット、その後にアルバム出て、解散でしたね。
正に80年代サウンドの終焉と同じ時期、30年近くバンドには紆余曲折あり、激変して持ったのですから、たいしたモノ。
このバンド、60年代から系譜で聴こうとすると3系と細分化で、けっこう面倒だったのですが、今はウィキ、ファンサイト・ブログを拝見確認で、ネットは便利、ありがたい状態。
21世紀も20年過ぎて、やっと理解できた(笑)
久しぶり3枚のスターシップのアルバム聴きましたが、コンポーザーご多分にもれず、外注の曲ですが、勢いはあり正に80年代サウンドとの思いでした。
と云うことでおまけは同アルバムの曲で
Starship - Tomorrow Doesn't Matter Tonight
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Nazareth – Razamanaz
ナザレスの「Razamanaz:ラザマナズ 」で、アルバムは同主題73年『Razamanaz』ですね。
これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
75年のヒット曲カバー「ラヴ・ハーツ」がFENでよくかかっていました。その曲からアルバム『Hair of the Dog:人食い犬』の人気ありで、後追いでロジャー・グローヴァーがパープルしながらプロデュースした73年『Razamanaz:ラザマナズ』と知るわけですが。
パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。

このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーが上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で
Nazareth - Bad Bad Boy


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これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
75年のヒット曲カバー「ラヴ・ハーツ」がFENでよくかかっていました。その曲からアルバム『Hair of the Dog:人食い犬』の人気ありで、後追いでロジャー・グローヴァーがパープルしながらプロデュースした73年『Razamanaz:ラザマナズ』と知るわけですが。
パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。

このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーが上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で
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Nazareth-Razamanaz
ナザレスの「Razamanaz:ラザマナズ 」で、アルバムは同主題73年『Razamanaz』ですね。
これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
75年のヒット曲カバー「ラヴ・ハーツ」がFENでよくかかっていました。その曲からアルバム『Hair of the Dog:人食い犬』の人気ありで、後追いでロジャー・グローヴァーがパープルしながらプロデュースした73年『Razamanaz:ラザマナズ』と知るわけですが。
パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。

このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーの上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド
(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で
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これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
75年のヒット曲カバー「ラヴ・ハーツ」がFENでよくかかっていました。その曲からアルバム『Hair of the Dog:人食い犬』の人気ありで、後追いでロジャー・グローヴァーがパープルしながらプロデュースした73年『Razamanaz:ラザマナズ』と知るわけですが。
パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。

このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーの上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド
(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
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Stone Temple Pilots-Big Empty
ストーン・テンプル・パイロッツの「Big Empty」で、小生が聴いたのはオリジナル・アルバムでなく、94年『The Crow:クロウ/飛翔伝説』サントラからでした。
90年代になると30歳代、ロックへの情熱は皆無、それでもロックは革新と反骨にありと今も(笑)オンタイムでニルヴァーナ、レイジ:Rage Against the Machineは、流石に気がつきましたが。
新しいロック・バンドに疎かった。それでも仕事がら映画から、サントラで知るバンド・曲が多かったのです。
94年映画『The Crow:クロウ/飛翔伝説』に、俄然注目しました。主演ブランドン・リーが公開時には、亡くなっていて話題に。
それは70年代に同様な経験・父ブルース・リーの73年日本公開『燃えよドラゴン』で、大ファンになった時、ブルース・リーは亡くなっていた。それでもドラゴンシリーズは、たぶん同世代、中坊はみんな観た。これも映画への憧れの原典。
94年『The Crow:クロウ/飛翔伝説』で、その悲劇を知った時は、驚きよりは、なんという血筋、運命と。息子ブランドン・リーの場合は撮影時の事故、『The Crow:クロウ/飛翔伝説』が遺作。

サントラは流行りのバンドと小生のしっているバンドが少々、キュア、ナイン・インチ・ネイルズ、レイジ、パンテラ、ロリンズ・バンドetcで、未だにオルタナティブロックでな~に???と思っているモノには、それらしく聴けるサントラ。
映画がダークサイド、アメコミが原作のようで、この頃から、ノー天気なアメリカ文化とは言えないと…薄々気づいた頃で、ニルヴァーナ、レイジしかりで、ここらへんからUKRockよりは時勢の表すアメリカンロックの方が、ロックらしいと思うように。因みに大好きキュアはUKですが。
この映画音楽担当は元SPKのグレーム・レベルですが、楽曲だけのサントラは、当時のバンドの旬が聴け、全体トーンは暗め、そして映画とシンクロする正にサントラ。
ロック版エンニオ・モリコーネとも言える絶妙な映画的楽曲となっていると思うのです。
と云うことでおまけはUKファンの意地で、初期から聴いていましたが、いつの間にかダークよりな評価になっていたキュアで
The Cure - Burn


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90年代になると30歳代、ロックへの情熱は皆無、それでもロックは革新と反骨にありと今も(笑)オンタイムでニルヴァーナ、レイジ:Rage Against the Machineは、流石に気がつきましたが。
新しいロック・バンドに疎かった。それでも仕事がら映画から、サントラで知るバンド・曲が多かったのです。
94年映画『The Crow:クロウ/飛翔伝説』に、俄然注目しました。主演ブランドン・リーが公開時には、亡くなっていて話題に。
それは70年代に同様な経験・父ブルース・リーの73年日本公開『燃えよドラゴン』で、大ファンになった時、ブルース・リーは亡くなっていた。それでもドラゴンシリーズは、たぶん同世代、中坊はみんな観た。これも映画への憧れの原典。
94年『The Crow:クロウ/飛翔伝説』で、その悲劇を知った時は、驚きよりは、なんという血筋、運命と。息子ブランドン・リーの場合は撮影時の事故、『The Crow:クロウ/飛翔伝説』が遺作。

サントラは流行りのバンドと小生のしっているバンドが少々、キュア、ナイン・インチ・ネイルズ、レイジ、パンテラ、ロリンズ・バンドetcで、未だにオルタナティブロックでな~に???と思っているモノには、それらしく聴けるサントラ。
映画がダークサイド、アメコミが原作のようで、この頃から、ノー天気なアメリカ文化とは言えないと…薄々気づいた頃で、ニルヴァーナ、レイジしかりで、ここらへんからUKRockよりは時勢の表すアメリカンロックの方が、ロックらしいと思うように。因みに大好きキュアはUKですが。
この映画音楽担当は元SPKのグレーム・レベルですが、楽曲だけのサントラは、当時のバンドの旬が聴け、全体トーンは暗め、そして映画とシンクロする正にサントラ。
ロック版エンニオ・モリコーネとも言える絶妙な映画的楽曲となっていると思うのです。
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