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Don Airey-Deathzone/Whiteout
ドン・エイリーの「Deathzone/Whiteout」で、アルバムは87年『K2:K2-栄光と悲劇の物語』です。
今日は登山の日だそうで、山に因んだアルバムを選びました。
今はディープパープルのキーボードのドン・エイリーの初ソロアルバムですね。
伴奏ゲストが豪華、ゲイリー・ムーアとコージー・パウエルにこの「Deathzone/Whiteout」のボーカルは当時VOW WOWの人見元基さんですね、シャウトしてます。

ドン・エイリーは伴奏者として、多くのバンド・ミュージシャンと交流、ゲイリー・ムーア、サバス、レインボー、オジー・オズボーン、ジェスロ・タル等とメンバー又はゲストでサポートでしたが、ソロは少なく、この『K2』が初ソロ。
K2:カラコルム山脈の最高峰世界第二峰8,611mで、世界最高峰エレベストより、難しい
山と言われていますが、86年にあった遭難事件をモチーフしてコンセプトロック組曲、K2の登攀記に影響・感化されてしたと思います。
小生も昔はロッククライミングまで、夢中なった登山でした、70年代後半高校は登山部。部員が音楽好き・ロック好きで、ここでのアルバムレコードの貸し借りで山行代を少ない小遣いで、まかないました。それでも山行代は親にせびりましたが。
その頃の憧れの登山家は、日本人では戦前の単独行の加藤 文太郎(新田次郎作品は全て読みました)近年で植村直己、森田勝、小西政継、長谷川恒男、加藤保男、山田昇 海外では、クリス・ボニントン、ダグ・スコット、ラインホルト・メスナー、イェジ・ククチカ。
歴代最強はラインホルト・メスナーでしょうが、全8千峰無酸素のメスナーは偉大ですが難ルートと岩雪クライミング実績では山田昇、イェジ・ククチカだったと思いありです。そして憧れ日本人登山家は全て遭難死、イェジ・ククチカも同です。
栄光と悲劇の物語、ドン・エイリーの『K2-栄光と悲劇の物語』は然りですね。
TOPのTOPが死の淵とは、私は憧れのままで良かったのかなと…80年代前半に南アルプス・北岳バットレス中央稜の最後のピッチでパートナーが落石に合いましたが、大きな事故とは成らず、生還しました。

そこから、びびり登攀的山行はなくなり、ほんの時々ハイキングコースにする程度になりました。でも50代になって今一度、北岳バットレス登りたいと思いがあり、本格的に山行の矢先に心臓疾患になって諦めました。
今は、アメーバでの山・スキーのブログ記を拝見して、夢中になった10代後半から20代の山行を思い出し、又行けなかった山を見て、楽しんでいます。これはアメーバして、ホントに良かったです。
と云うことでおまけ同アルバムでゲイリー・ムーアらしいのギターのインストですね、
Don Airey-Song For Al


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今日は登山の日だそうで、山に因んだアルバムを選びました。
今はディープパープルのキーボードのドン・エイリーの初ソロアルバムですね。
伴奏ゲストが豪華、ゲイリー・ムーアとコージー・パウエルにこの「Deathzone/Whiteout」のボーカルは当時VOW WOWの人見元基さんですね、シャウトしてます。

ドン・エイリーは伴奏者として、多くのバンド・ミュージシャンと交流、ゲイリー・ムーア、サバス、レインボー、オジー・オズボーン、ジェスロ・タル等とメンバー又はゲストでサポートでしたが、ソロは少なく、この『K2』が初ソロ。
K2:カラコルム山脈の最高峰世界第二峰8,611mで、世界最高峰エレベストより、難しい
山と言われていますが、86年にあった遭難事件をモチーフしてコンセプトロック組曲、K2の登攀記に影響・感化されてしたと思います。
小生も昔はロッククライミングまで、夢中なった登山でした、70年代後半高校は登山部。部員が音楽好き・ロック好きで、ここでのアルバムレコードの貸し借りで山行代を少ない小遣いで、まかないました。それでも山行代は親にせびりましたが。
その頃の憧れの登山家は、日本人では戦前の単独行の加藤 文太郎(新田次郎作品は全て読みました)近年で植村直己、森田勝、小西政継、長谷川恒男、加藤保男、山田昇 海外では、クリス・ボニントン、ダグ・スコット、ラインホルト・メスナー、イェジ・ククチカ。
歴代最強はラインホルト・メスナーでしょうが、全8千峰無酸素のメスナーは偉大ですが難ルートと岩雪クライミング実績では山田昇、イェジ・ククチカだったと思いありです。そして憧れ日本人登山家は全て遭難死、イェジ・ククチカも同です。
栄光と悲劇の物語、ドン・エイリーの『K2-栄光と悲劇の物語』は然りですね。
TOPのTOPが死の淵とは、私は憧れのままで良かったのかなと…80年代前半に南アルプス・北岳バットレス中央稜の最後のピッチでパートナーが落石に合いましたが、大きな事故とは成らず、生還しました。

そこから、びびり登攀的山行はなくなり、ほんの時々ハイキングコースにする程度になりました。でも50代になって今一度、北岳バットレス登りたいと思いがあり、本格的に山行の矢先に心臓疾患になって諦めました。
今は、アメーバでの山・スキーのブログ記を拝見して、夢中になった10代後半から20代の山行を思い出し、又行けなかった山を見て、楽しんでいます。これはアメーバして、ホントに良かったです。
と云うことでおまけ同アルバムでゲイリー・ムーアらしいのギターのインストですね、
Don Airey-Song For Al
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Trapeze-Seafull
トラピーズの「Seafull:シーフル」で、アルバムは70年・2nd『Medusa:メデューサ』ですね。
ディープ・パープルⅡ期派ですがパープルⅢ期も大好きでしたが。
Ⅲ期加入ボーカルのデイヴィッド・カヴァデールとベース/ボーカルのグレン・ヒューズ では、どうしてもカヴァデールにフォーカスしましたオンタイムでは。
今は、グレン・ヒューズ はボーカルでなくコーラスの扱いなんですね、当時はツインボーカルのディープ・パープル(Ⅲ)扱いのキャッチコピーだったと思うけど、あやふや、もう45年前の話ですし(笑)
で、グレン・ヒューズ がパープル前のバンドがトラピーズです。

今回知ったのですが、レコードレーベルがムーディー・ブルースが興したレーベル、道理で70年・1st『Trapeze:トラピーズ』がアート・サイケのムーディー色プンプン、納得。嫌いではありませんが。
2nd『Medusa:メデューサ』で、グレン・ヒューズ 、メル・ギャレー 、デイヴ・ホランドのスリーピースバンドのハードロックになっている。
この時代、UKRockはハードロックバンドが多く出現、さらに既存バンドのハードロック化で、アルバムだけでも同類項多作で凄い時期ですが、この中で受ける・売れるには大変だったようで、売れなかった。
でもメンバーが凄い、後のブリティッシュハードロックの雄バンドのメンバー、
グレン・ヒューズ がパープルⅢ期、メル・ギャレー がマトモな頃もといオーソドックスな頃のホワイトスネイク、デイヴ・ホランドは垢抜けない5番手扱いのハードロックが80年代入りメタルゴッドに変身できたジューダスプリースト(笑)
『Medusa:メデューサ』の出来は、俊逸と思うのですが、ボーカル・ハードロックになっていて、迫力ありで、グレン・ヒューズはパープルではコーラス扱いですが、
メインボーカルの意地を感じる曲が「Seafull:シーフル」と思いますが!
後の72年『You Are the Music...We're Just the Band:連動』も素晴らしいアルバムでしたが、グレン・ヒューズはパープルに行き、メル・ギャレー 、デイヴ・ホランドも新たなバンドを選択したワケです。
と云うことでおまけは主題曲で、これもグレン・ヒューズの曲ですね。
Trapeze - Medusa


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ディープ・パープルⅡ期派ですがパープルⅢ期も大好きでしたが。
Ⅲ期加入ボーカルのデイヴィッド・カヴァデールとベース/ボーカルのグレン・ヒューズ では、どうしてもカヴァデールにフォーカスしましたオンタイムでは。
今は、グレン・ヒューズ はボーカルでなくコーラスの扱いなんですね、当時はツインボーカルのディープ・パープル(Ⅲ)扱いのキャッチコピーだったと思うけど、あやふや、もう45年前の話ですし(笑)
で、グレン・ヒューズ がパープル前のバンドがトラピーズです。

今回知ったのですが、レコードレーベルがムーディー・ブルースが興したレーベル、道理で70年・1st『Trapeze:トラピーズ』がアート・サイケのムーディー色プンプン、納得。嫌いではありませんが。
2nd『Medusa:メデューサ』で、グレン・ヒューズ 、メル・ギャレー 、デイヴ・ホランドのスリーピースバンドのハードロックになっている。
この時代、UKRockはハードロックバンドが多く出現、さらに既存バンドのハードロック化で、アルバムだけでも同類項多作で凄い時期ですが、この中で受ける・売れるには大変だったようで、売れなかった。
でもメンバーが凄い、後のブリティッシュハードロックの雄バンドのメンバー、
グレン・ヒューズ がパープルⅢ期、メル・ギャレー がマトモな頃もといオーソドックスな頃のホワイトスネイク、デイヴ・ホランドは垢抜けない5番手扱いのハードロックが80年代入りメタルゴッドに変身できたジューダスプリースト(笑)
『Medusa:メデューサ』の出来は、俊逸と思うのですが、ボーカル・ハードロックになっていて、迫力ありで、グレン・ヒューズはパープルではコーラス扱いですが、
メインボーカルの意地を感じる曲が「Seafull:シーフル」と思いますが!
後の72年『You Are the Music...We're Just the Band:連動』も素晴らしいアルバムでしたが、グレン・ヒューズはパープルに行き、メル・ギャレー 、デイヴ・ホランドも新たなバンドを選択したワケです。
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Ofege -It’s Not Easy
Ofege:オフェゲ で、良いと思うのですが、曲は「It's Not Easy」で、アルバムは73年『Try And Love』だそうです。アフロロックバンド? サイケアフロ?
70年代、アフリカのナイジェリアのラゴスの高校生バンドだそうで、これは眉唾と思いましましたが、不確定ですがバックスタッフに一流ミュージシャン・伴奏者を取り添えてるような説もありのようで。
どっか(ジャパンとハッキリ言う)の国の芸能界と同じような事は世界中で演ってますね(笑)
で、スポティファイのメイド・フォー・ユー:お薦めの曲で上がっていたのですが、これは全く知らず、のけ反りました。
ベルベットアンダーグラウンドの未発表曲のソウル盤とおもちゃたり・ホント(笑)この3日間、ヘビロテ!!
アフリカのバンドで、ナイジェリアはイギリス連邦国のようで、ロック、ソウル、レゲエも70年代から盛んなようです。ここらへんのワールドミュージックは、ホント修業が足らない、そもそも絶対値で聴いていない。

で、本題、この頃は音楽のメディアはCD・レコードでなく、完璧に音楽配信でスポティファイとアマゾンミュージックHD、他もしてましたが絞りました。
音楽ベースが、10代時からラジオ・エアチェック派でしたので配信には違和感はなし。
で、この配信は毎日のお薦め曲が、スポティファイが凄まじくセンス良い、アマゾンミュージックHDは、オーソドックスで許容範囲、新しい音はスポティファイで知るほうが多い。便利な世界になりましたが、探究心がAIに替えられたの手放しで喜びませんが…
このブログは、昔聴いた好きだった曲を私見的講釈で成り立ってますが、世界中の音楽ブログは本人ミュージシャンより仔細なモノ・データが数多くありますので、小生の場合は、あくまで感想。
要は、既存の古い曲しか、音楽しか、認知していないと世界が広がんと矛盾を感じていました。
膨大なデータにアクセスできてAIが選曲してくれて、Ofege:オフェゲのような 未聴きモノを聴ける事には、抵抗は少しありですが乗ろうかなと…
今を生きるで、しばらくAIに負けじ、音を楽しむ心意気でやろうと思っている所です。
と云うことでおまけも同アルバムから
Ofege - Nobody Fails


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70年代、アフリカのナイジェリアのラゴスの高校生バンドだそうで、これは眉唾と思いましましたが、不確定ですがバックスタッフに一流ミュージシャン・伴奏者を取り添えてるような説もありのようで。
どっか(ジャパンとハッキリ言う)の国の芸能界と同じような事は世界中で演ってますね(笑)
で、スポティファイのメイド・フォー・ユー:お薦めの曲で上がっていたのですが、これは全く知らず、のけ反りました。
ベルベットアンダーグラウンドの未発表曲のソウル盤とおもちゃたり・ホント(笑)この3日間、ヘビロテ!!
アフリカのバンドで、ナイジェリアはイギリス連邦国のようで、ロック、ソウル、レゲエも70年代から盛んなようです。ここらへんのワールドミュージックは、ホント修業が足らない、そもそも絶対値で聴いていない。

で、本題、この頃は音楽のメディアはCD・レコードでなく、完璧に音楽配信でスポティファイとアマゾンミュージックHD、他もしてましたが絞りました。
音楽ベースが、10代時からラジオ・エアチェック派でしたので配信には違和感はなし。
で、この配信は毎日のお薦め曲が、スポティファイが凄まじくセンス良い、アマゾンミュージックHDは、オーソドックスで許容範囲、新しい音はスポティファイで知るほうが多い。便利な世界になりましたが、探究心がAIに替えられたの手放しで喜びませんが…
このブログは、昔聴いた好きだった曲を私見的講釈で成り立ってますが、世界中の音楽ブログは本人ミュージシャンより仔細なモノ・データが数多くありますので、小生の場合は、あくまで感想。
要は、既存の古い曲しか、音楽しか、認知していないと世界が広がんと矛盾を感じていました。
膨大なデータにアクセスできてAIが選曲してくれて、Ofege:オフェゲのような 未聴きモノを聴ける事には、抵抗は少しありですが乗ろうかなと…
今を生きるで、しばらくAIに負けじ、音を楽しむ心意気でやろうと思っている所です。
と云うことでおまけも同アルバムから
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West, Bruce & Laing-Why Dontcha
ウェスト、ブルース&レイングの「Why Dontcha」で、アルバムは72年・同主題の『Why Dontcha』ですね。
60年代末、ハードロック・ブルースの創始、クリームが解散して、クラプトンとジンジャー・ベイカーは、ブラインド・フェイスで1年間だけお茶を濁しでしたが…
ジャック・ブルースは、クリームのバックスタッフとソロと英米でのライブ活動でしたが、期待されても売れ筋にならなかったようで…
同じ頃、クリームのプロデューサーだったフェリックス・パパラルディがマウンテンで始動でしたが途中で頓挫状態、その残メンバー、レスリー・ウェストとコーキー・レイングをお借りして、もしくは乗っ取って(笑)のバンドが、ウェスト、ブルース&レイングでしたね。
「Why Dontcha」のボーカルはレスリー・ウェストですね。

ジャック・ブルースとフェリックス・パパラルディは楽器は同じベースでした。入れ替わりは、しやすかった?
フェリックス・パパラルディはクリームの以外のプロディースでは、クリエッションとNYの小生一押しパンクのデッド・ボーイズもしてます。でも奥方にキラーされた。皆さん、奥方は大切に(笑)
で、ウェスト、ブルース&レイングの『Why Dontcha』はジャック・ブルース色強しですが、クリームぽいかもですが、レスリーもいますので、マウンテンと折衷?かな(笑)
ジャック・ブルースにはクリームのような売れ筋に、ならなかったようで、カントリーぽいのも演りですが、ヒット曲に繋がら無かったようで、評価も厳しいかったようです。
マウンテンもクリームも、キャッチな曲が有りましたが、良きバンドの折衷でも、スーパーバンドにならずで短命。ブラインド・フェイスも同様にでした。
ウェスト、ブルース&レイングは2枚のアルバムで解散で、ジャック・ブルースはクリーム以後は、メガヒットは起こせなかった。
と云うことでおまけも同アルバムで、ボーカルはジャック・ブルース、ライトなクリームぽい曲で
West, Bruce & Laing-Pollution Woman


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60年代末、ハードロック・ブルースの創始、クリームが解散して、クラプトンとジンジャー・ベイカーは、ブラインド・フェイスで1年間だけお茶を濁しでしたが…
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同じ頃、クリームのプロデューサーだったフェリックス・パパラルディがマウンテンで始動でしたが途中で頓挫状態、その残メンバー、レスリー・ウェストとコーキー・レイングをお借りして、もしくは乗っ取って(笑)のバンドが、ウェスト、ブルース&レイングでしたね。
「Why Dontcha」のボーカルはレスリー・ウェストですね。

ジャック・ブルースとフェリックス・パパラルディは楽器は同じベースでした。入れ替わりは、しやすかった?
フェリックス・パパラルディはクリームの以外のプロディースでは、クリエッションとNYの小生一押しパンクのデッド・ボーイズもしてます。でも奥方にキラーされた。皆さん、奥方は大切に(笑)
で、ウェスト、ブルース&レイングの『Why Dontcha』はジャック・ブルース色強しですが、クリームぽいかもですが、レスリーもいますので、マウンテンと折衷?かな(笑)
ジャック・ブルースにはクリームのような売れ筋に、ならなかったようで、カントリーぽいのも演りですが、ヒット曲に繋がら無かったようで、評価も厳しいかったようです。
マウンテンもクリームも、キャッチな曲が有りましたが、良きバンドの折衷でも、スーパーバンドにならずで短命。ブラインド・フェイスも同様にでした。
ウェスト、ブルース&レイングは2枚のアルバムで解散で、ジャック・ブルースはクリーム以後は、メガヒットは起こせなかった。
と云うことでおまけも同アルバムで、ボーカルはジャック・ブルース、ライトなクリームぽい曲で
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Al Stewart-Time Passages
アル・スチュワートの「Time Passages:タイム・パッセージ」で、アルバムは同主題78年『Time Passages:タイム・パッセージ』ですね。
連休あけてから、東京はやっと涼しくなりました。霧雨に打たれる事が多く、この数日で、気分的にはホントに秋。
日も短くなり、物寂しい季節になり、柔い曲を聴きたい気分、でもUKモノでは柔い曲はあんまり浮かばない??
で、アメリアのアル・スチュワートとの76年『Year of the Cat』と78年『Time Passages:タイム・パッセージ』思い出して、聴いていましたが?
忘れてる。アル・スチュワートはUKじゃん(笑)スコットランド出。
フォーク・ロックがAOR風なる76年『Year of the Cat』で先鞭つけ、ヒット。FENでかかり覚えたアル・スチュワート、いつの間にかアメリカと勘違い。

66年デビューでUKでは、正にフォークで、今回スポティファイで、初期作を聴いたのですが、当時フォークを演るミュージシャンはボブ・ディランの影響化にあると思いますが…
ジミー・ペイジやフェアポート・コンベンションと交流で、かなりUKの者と、小生的には、ブリティッシュ・トラッド、アイリッシュで哀愁は素直にシンプルで、これで十分との思い。
売れる為に渡米して、アメリカ発のアルバムを出し、当時FENで聴いたので、76年『Year of the Cat』と75年『Modern Times:追憶の館』がオンタイムなりました。
それでも、なんか上品な素直なメロの音楽は変わらず、この時期プロデュースはアラン・パーソンズ、彼お得意の音が綺麗の聴こえる技で、AOR風フォークPOPを創ったと思いなります。
時たま(10年に1回ぐらい)聴くアルバムには、良いかも(笑)
ドラムにはジェフ・ポーカロも参加してる曲がありましたので良しとします。
と云う事でおまけはジェフ・ポーカロのドラム参加曲でPOPですが
Al Stewart-Valentina Way


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連休あけてから、東京はやっと涼しくなりました。霧雨に打たれる事が多く、この数日で、気分的にはホントに秋。
日も短くなり、物寂しい季節になり、柔い曲を聴きたい気分、でもUKモノでは柔い曲はあんまり浮かばない??
で、アメリアのアル・スチュワートとの76年『Year of the Cat』と78年『Time Passages:タイム・パッセージ』思い出して、聴いていましたが?
忘れてる。アル・スチュワートはUKじゃん(笑)スコットランド出。
フォーク・ロックがAOR風なる76年『Year of the Cat』で先鞭つけ、ヒット。FENでかかり覚えたアル・スチュワート、いつの間にかアメリカと勘違い。

66年デビューでUKでは、正にフォークで、今回スポティファイで、初期作を聴いたのですが、当時フォークを演るミュージシャンはボブ・ディランの影響化にあると思いますが…
ジミー・ペイジやフェアポート・コンベンションと交流で、かなりUKの者と、小生的には、ブリティッシュ・トラッド、アイリッシュで哀愁は素直にシンプルで、これで十分との思い。
売れる為に渡米して、アメリカ発のアルバムを出し、当時FENで聴いたので、76年『Year of the Cat』と75年『Modern Times:追憶の館』がオンタイムなりました。
それでも、なんか上品な素直なメロの音楽は変わらず、この時期プロデュースはアラン・パーソンズ、彼お得意の音が綺麗の聴こえる技で、AOR風フォークPOPを創ったと思いなります。
時たま(10年に1回ぐらい)聴くアルバムには、良いかも(笑)
ドラムにはジェフ・ポーカロも参加してる曲がありましたので良しとします。
と云う事でおまけはジェフ・ポーカロのドラム参加曲でPOPですが
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Skid Row -Unco Up Showband Blues
スキッド・ロウでも、ヘヴィメタルのスキッド・ロウ、ボン・ジョヴィと同郷ニュージャージーで無く、ゲイリー・ムーアの方の北アイルランドのバンドでスキッド・ロウ。
曲は「Unco Up Showband Blues 」で、アルバムは70年『Skid:スキッド』ですね。
捻挫から復活に3週間もかかり、介護の父の為に帰省・近い故郷ですが、コロナ対策とお彼岸の墓参り為、レンタカー借りましたが。
しばらくブログも一休みで、体調も整えって行きましたが、往復とも大渋滞、これまでにない込み方、皆さんも、満を持しての状態だったと思います。
で、しばらくぶりにPCを開くとYoutubeのお薦めが、Skid Rowになっている。なんか気分はボン・ジョヴィなのにと思いきや?
なんかむさ苦しいスリーピースバンド、がなりたてるブルース・ロック、どこのでスキッド・ロウとと思いきや。

これって、北アイルランドのスキッド・ロウ、ブルース・ロックのスキッド・ロウ。
上手いとも思えない、これならロリー・ギャラガーのほうがマシマシですが、動画を見ていて、赤い帽子のセンス悪し服装のギタリストで、気がつきました。
若い頃のゲイリー・ムーアが演っていたバンド、シン・リジィ、コロシアムIIの前、バリバリのブルース・ロック、粗い音調でギターソロ、お世辞にも、上手いとは言えない(笑)でも、垢抜けていないが、パワーを感じる。
同時期、ブリティッシュハードロックには先行の本物クリーム、又もどきバンド含めて、対抗するようにアイリッシュ系バンドも、秀でているとは思えませんが、お手本にして繋げて、シン・リジィなりへのハードロックの流れを創ったと思います。
個人的にはアイリッシュ系は同時期はロリー・ギャラガーがブルースハードロックのギタリストと思っていましたが、ゲイリー・ムーアも若く荒くともギタリスト起点ですね。
と云うことでおまけも同アルバムから
Skid Row - An Awful Lot of Woman


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曲は「Unco Up Showband Blues 」で、アルバムは70年『Skid:スキッド』ですね。
捻挫から復活に3週間もかかり、介護の父の為に帰省・近い故郷ですが、コロナ対策とお彼岸の墓参り為、レンタカー借りましたが。
しばらくブログも一休みで、体調も整えって行きましたが、往復とも大渋滞、これまでにない込み方、皆さんも、満を持しての状態だったと思います。
で、しばらくぶりにPCを開くとYoutubeのお薦めが、Skid Rowになっている。なんか気分はボン・ジョヴィなのにと思いきや?
なんかむさ苦しいスリーピースバンド、がなりたてるブルース・ロック、どこのでスキッド・ロウとと思いきや。

これって、北アイルランドのスキッド・ロウ、ブルース・ロックのスキッド・ロウ。
上手いとも思えない、これならロリー・ギャラガーのほうがマシマシですが、動画を見ていて、赤い帽子のセンス悪し服装のギタリストで、気がつきました。
若い頃のゲイリー・ムーアが演っていたバンド、シン・リジィ、コロシアムIIの前、バリバリのブルース・ロック、粗い音調でギターソロ、お世辞にも、上手いとは言えない(笑)でも、垢抜けていないが、パワーを感じる。
同時期、ブリティッシュハードロックには先行の本物クリーム、又もどきバンド含めて、対抗するようにアイリッシュ系バンドも、秀でているとは思えませんが、お手本にして繋げて、シン・リジィなりへのハードロックの流れを創ったと思います。
個人的にはアイリッシュ系は同時期はロリー・ギャラガーがブルースハードロックのギタリストと思っていましたが、ゲイリー・ムーアも若く荒くともギタリスト起点ですね。
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