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The Doobie Brothers-Takin’ It to the Streets

ドゥービー・ブラザーズの「Takin' It to the Streets:ドゥービー・ストリート」で、アルバムは76年同主題『Takin' It to the Streets』ですね。

ウェストコースト・ロックなるモノは、70年代当時小生的にイーグルスより、ドゥービー・ブラザーズが先だったし…より聴いた。

特にUKRockファンでもあっても、73年『キャプテン・アンド・ミー』74年『ドゥービー天国』 75年『スタンピード』 は強力な三部作と思うし、ワイルド感あるギターロックで、アメリカの当時カントリーロック系は忌み嫌ってた小生でも、聴いた。

トム・ジョンストンの元気だった頃のアルバムはドゥービーはサザン・ロックぽかったし、いまだにドゥービー・ブラザーズがウェストコースト・ロックと言うのが腑に落ちない。

ヴァンヘイレンもプロデュースしたカルフォルニアのプロデューサー:テッド・テンプルマンのイメージかなと。


 


ドゥービー・ストリート-(紙ジャケSHM-CD)


 


ドゥービー・ブラザーズは、マイケル・マクドナルドが加入してから、イメージがガラッと変わった。

小生的に、これこそAORでしょうのアルバム78年『ミニット・バイ・ミニット』のマクドナルドとケニー・ロギンス共作のヒット曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」には面食らいました(笑)

で、その前哨戦が『Takin' It to the Streets』かなと、メンバーには元スティーリー・ダンのジェフ・バクスター、誘われてマイケル・マクドナルド加入で、センスありのPOP色強しにもなりました。

当時スティーリー・ダンはアメリカのビートルズと思っていたが、才のメンバー加入でPOP化だったのですね。

今は、ながらで聴くには疲れない音楽ですが、若い頃は、なんでこうなる?バンドの筆頭がドゥービーでした(笑)

と云うことでおまけは同アルバムの1曲目でマイケル・マクドナルド抜かしメンバー作ロックしてる曲で

The Doobie Brothers-Wheels of Fortune



























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ABC – Be Near Me

ABCの「Be Near Me:ビー・ニア・ミー」で、アルバムは85年『How to Be a ... Zillionaire!:ハウ・トゥ・ビー・ア・ジリオネアー』ですね。

どうしてもABCは82年1st『ルック・オブ・ラヴ』で、主題曲はこれもようディスコでかかった、トレヴァー・ホーン、プロデュースでした。

特に小生が通ったディスコはUKモノがかかる所でしたので、アメリカンなソウル、ダンスミュージックより、思い出は深い。

ABCはバンドと思っていましたが、ボーカルのマーティン・フライ、ギターのマーク・ホワイトのユニット的バンドで他のメンバーは流動的だったのですね。今回知った。

ここらへんがダンスミュージックとして捉えたバンドの定めかもで、レコードやCDは買ったけど、70年代ロックとは違い、メンバーや詩は全く気にしなかった。

カセットにお気に入り曲を入れた編集テープで、女の子の気を引くツールとしていたような、動機もだいぶ下心の色気付きな音楽指向(笑)


 


How to Be a Zillionaire


 


今回、久しぶりに聴いたら、『How to Be a ... Zillionaire!:ハウ・トゥ・ビー・ア・ジリオネアー』はABCチャラついたイメージでしたが、たぶんMTVのすり込みは影響ありですが、ちゃんとしている。

80年代テクノPOP、正確にはシンセPOP、エレポップの王道かなと思う。UKダンスミュージックをロックとしたのはニュー・ウェイヴ流れ、ニューロマンティックで聴いたし、当時MTVは流行りだったし、観たしでしたね。

82年1st『ルック・オブ・ラヴ』のできが抜きでていると思うけど、ヒットが多かったのが、シングルでは「Be Near Me」も好きな曲、ABCの好きな曲はメロが共通項かもしれない。

今日日「7月4日 アンダーワールド × サカナクション」の為の80年代エレクトロニカ探訪、たくさんバンドがいますね。80年代のUKRockでは、この流れも大きかった。

当時、本来好きなハードロックより、この手も気にしていた己…新しい音、曲調を探ししていたけど、ニュー・ウェイヴでも均一POP のようなものと今は思うところあり
(苦笑)

と云うことでおまけは同アルバムから

ABC - How To Be A Millionaire

























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Led Zeppelin-The Rain Song

レッド・ツェッペリンの「The Rain Song:レイン・ソング」で、アルバムは73年『Houses of the Holy:聖なる館』ですね。

本日は終日雨で、かなりびしょびしょに、少しの雨でなく、頭のBGMはずっと「レイン・ソング」だった。

で家に帰ると、奥方から「梅雨入り」と、湿度と高温の耐性がない我が身には、厳しい季節入りました。まだ気温が低い6月は何とか…


 


Houses of the Holy [REMASTERED ORIGINAL1CD]


 


「The Rain Song:レイン・ソング」はライブ盤の76年『永遠の詩(狂熱のライヴ)』で「永遠の詩」「The Rain Song:レイン・ソング」メドレーでUPしてますが、昔は『Houses of the Holy:聖なる館』より『永遠の詩(狂熱のライヴ)』のライブ曲の方が好きだった。

で、ハードロック好きなら超定番ZEPですが、小生的に70年代ロック友同志でアルバムの順位の論争があった。

小生は 若干上Ⅰ>Ⅱ=Ⅳ でないかと 1st押しでしたが、ⅡやⅣ押しも多かった。

Ⅰ対Ⅳの論争は盛り上がり、何故かロック好きが集まった高校登山部のテント泊時は、怖い話とZEPレコードNo1は何? これは定番(笑)懐かしい。

小生は、Ⅲや個人的には大好き『フィジカル・グラフィティ』『Houses of the Holy』もレベル高と思うけど論争に上げず、陰に薄れて地味に聴いていたカンジで、ひとり悦に。

曲調、音色もバリエーションあるし、メロウでメロディアスで浸れる曲も多いし、ギターロックよりは、音楽としてのロックとアコギロックかなと思う。

で、『Houses of the Holy』も素直に素晴らしいと、なんでロック談義で上げるぐらい聴きこみをすれば良かったかなと…昔を思い出しの本日の濡れ男でした。

と云うことでおまけは同アルバム盤からUPで、昔はライブ盤の方がずっと好きでしたが(笑)

Led Zeppelin-No Quarter





























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Shark Vegas – You Hurt Me

シャークベガスの「You Hurt Me」で、84年で12インチレコードだったと思うけど。

武漢肺炎がいちおう収束のようですが、マスクしてるけど公では。熱中症で倒れそう、ほんとに。

で、いつもロックコンサートを誘ってくれる10歳下の友人から、「7月4日 アンダーワールド × サカナクション」チケット取れましたよ、と連絡が、エレクトロニカ?

小生、80年代後半からクラブ遊び、ディスコ→クラブへ変遷を体験してますがツバキハウスから第三倉庫とか、六本木の危ないクラブとか店名は伏せます(笑)

エレクトロニカ、ハウスの先鞭は、UKファクトリーレベールのジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーあたりと思うけど、当時はテクノPOP。

友人にテクノ好きとは言ってなかったと思うけど、基本ハードロックと、確かに「サカナクション」を褒めていたが。テクノの話もしていたのか自覚なし、やっぱりジジイ化ある(笑)


 シャークベガスはすっかり忘れていました、ドイツのファクトリーレベールのバンドだったようです。

同時期、西ドイツのバンドのアルファヴィル がアルバム『Forever Young』の世界的ヒットでディスコでも「Big in Japan」「Forever Young」はようかかっていた。これは80年代洋楽の名盤と思う。

で、シャークベガスもクラブ系で、よくかかっていた。特に新宿二丁目のカフェバーでよく聴いた。マイナーではないが、アルファヴィルほど大ヒットでないが、繰り返しにピコピコサウンドがダンスにむいていたかも。

シャークベガス、アルバムあるようですが、ライブ盤のみようで、これは探して聴きたいと小生のサブスク系ではなかった。

「アンダーワールド × サカナクション」の前哨戦に、思い出のテクノPOP系も今一度聴きなおそうかな~と……ハードロック好きなのに(笑)

と云うことでおまけは、これも懐かし、寡作ですが、これもよう聴いた。

Shark Vegas-Love Habit



























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スロウ・ライド 父の米寿旅行 そして トップガン マーヴェリック

フォガットの「スロウ・ライド」で、アルバムは大好き75年『Fool for the City:フール・フォー・ザ・シティ』ですね。これもFENでよくかかっていました。このブログで2回目アップですね。理由は、ブログを読んでいただければ…

当家の今年大イベント、父の米寿祝旅行を妹企画で運転手小生、6人で河口湖、それなりの旅館で行ってきました。宿泊費は妹もち、レンタカー交通費・諸費は小生もちなんですが、奥方曰く「兄の威厳無し」どう見積もっても、釣り合わないと。

まあ、いつも運転手で迎車送迎に高速費・ガソリン代のお返しと言っても、奥方「長男のくせに」当家は田舎育ち、しっかり家長の仕切りがすり込まてる(笑)

で、なんと一週間前に痛風の発作、日ごろの行いを猛省、旅行断念??と思いも。ここは仕事を休み、痛み止め服用、ひたすら回復を念じました。

まだ、痛かったのですが、ゆっくりとスロウ・ライドで、出かけました。(ほんとはHな唄と思うけど)


土日晴天、天気に恵まれて、痛みも忘れ、富士山の絶景に一息。



今年社会人1年生の娘が営業で車運転するようになって、帰りは、ほぼ娘運転。
久々に和みました。介護と持病とのバランス、TVでよく観かける老々介護話題が当事者?(いまだに、若いと思ってる、自覚なしと能天気)

でも家族、妹に助けられてと、少し感傷的にセンチに。

予定より早く東京戻り、奥方に感謝の為、ランチぐらいおごるかと、ここらへんも驕り者、少しセンチも早くも切れた(笑)

で奥方、映画観たいと……、えー『トップガン マーヴェリック』は息子と観るつもりでしたが、スマホ予約が20分前可、夫婦でご鑑賞。

奥方、旅行では父につきっきりで世話をしていた、いつもだけど。ほんと感謝なんですが、口に出せない昭和の子……奥方大満足、ホッとした。小生も大満足、大画面の映画、これはサブスク系TVでなく、映画館の為の映画だ!

で、前半サントラがUKRockファンなら、痺れるフォガットとかフーに至っては、このブログ所信である「Won't Get Fooled Again」驚いた、文句つけられない。
ハリウッド映画大好き、アメリカ大嫌いの矛盾の小生ですが。

帰宅したら息子が「トップガンの続編権利はトムクルーズが持っていた」と、知らなんだ、いつの間に息子も大人になったいた、映画の事は小生が教えていたのに(笑)

と云うことでおまけは本邦初公開の自画で、誰も期待してませんが。街で声かけないでください。ウルトラ級の人見知りなんで。

顔わかないですね(笑)
昔の仕事仲間から、『シンウルトラマン』の感想をメール、ラインで続々と問われる、早く観ねえとまずいな…と苦渋の顔。早く観ないとほんと。時間がねえ、時間がこの世で一番大事かもしれないとやっと自覚のハンモックの男です(笑)


























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Slow Ride 父の米寿旅行 そして トップガン マーヴェリック

フォガットの「スロウ・ライド」で、アルバムは大好き75年『Fool for the City:フール・フォー・ザ・シティ』ですね。これもFENでよくかかっていました。このブログで2回目アップですね。理由は、ブログを読んでいただければ…

当家の今年大イベント、父の米寿祝旅行を妹企画で運転手小生、6人で河口湖、それなりの旅館で行ってきました。宿泊費は妹もち、レンタカー交通費・諸費は小生もちなんですが、奥方曰く「兄の威厳無し」どう見積もっても、釣り合わないと。

まあ、いつも運転手で迎車送迎に高速費・ガソリン代のお返しと言っても、奥方「長男のくせに」当家は田舎育ち、しっかり家長の仕切りがすり込まてる(笑)

で、なんと一週間前に痛風の発作、日ごろの行いを猛省、旅行断念??と思いも。ここは仕事を休み、痛み止め服用、ひたすら回復を念じました。

まだ、痛かったのですが、ゆっくりとスロウ・ライドで、出かけました。(ほんとはHな唄と思うけど)


土日晴天、天気に恵まれて、痛みも忘れ、富士山の絶景に一息。



今年社会人1年生の娘が営業で車運転するようになって、帰りは、ほぼ娘運転。
久々に和みました。介護と持病とのバランス、TVでよく観かける老々介護話題が当事者?(いまだに、若いと思ってる、自覚なしと能天気)

でも家族、妹に助けられてと、少し感傷的にセンチに。

予定より早く東京戻り、奥方に感謝の為、ランチぐらいおごるかと、ここらへんも驕り者、少しセンチも早くも切れた(笑)

で奥方、映画観たいと……、えー『トップガン マーヴェリック』は息子と観るつもりでしたが、スマホ予約が20分前可、夫婦でご鑑賞。

奥方、旅行では父につきっきりで世話をしていた、いつもだけど。ほんと感謝なんですが、口に出せない昭和の子……奥方大満足、ホッとした。小生も大満足、大画面の映画、これはサブスク系TVでなく、映画館の為の映画だ!

で、前半サントラがUKRockファンなら、痺れるフォガットとかフーに至っては、このブログ所信である「Won't Get Fooled Again」驚いた、文句つけられない。
ハリウッド映画大好き、アメリカ大嫌いの矛盾の小生ですが。

帰宅したら息子が「トップガンの続編権利はトムクルーズが持っていた」と、知らなんだ、いつの間に息子も大人になった、映画の事は小生が教えていたのに(笑)

と云うことでおまけは本邦初公開の自画で、誰も期待してませんが。街で声かけないでください。ウルトラ級の人見知りなんで。

顔わかんないですね(笑)
昔の仕事仲間から、『シンウルトラマン』の感想をメール、ラインで続々と問われる、早く観ねえとまずいな…と苦渋の顔。早く観ないとほんと。時間がねえ、時間がこの世で一番大事かもしれないとやっと自覚のハンモックの男です(笑)


























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