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The Groundhogs-Strange Town

グラウンドホッグスの「Strange Town」で、アルバムは70年『Thank Christ for the Bomb 』ですね。

70年代ロックキッズとしては、UKRockで、60年代末から70年代前半には、数々のハードロックバンドがいたと思いますが。

日本ではディープパープル、ZEP、ブラックサバス、その次席的にはユーライヒープやメタル前のジューダスプリーストあたりが、順当にハードロックを聴いていると、気づく好きになるバンドと思いますが、小生も典型。

で、その前段のブルースロックはクリーム、後追いでしたが多くのハードロックに負けないどころか凌駕するパワーで、これも大好き。

これも次席になるとテンイヤーズアフター、フリーあたりかなと思いますが、これも多々バンドがいて、グラウンドホッグスも評価ありなんですね。


 


Thank Christ For The Bomb (2003 Remastered Version)


 


小生が聴いたアルバムは、次作71年『Split』でしたが、これは組曲風になっていて、プログレハードロックバンド、ユーライヒープみたいな扱いと…どうやら違うらしい。

ブルースロック、ハードロック、プログレ風と正に70年代前半に、紆余曲折ありでスリーピースバンドなり、その時期がUKでも、一番受けたようでヒットアルバムも出た。

この『Thank Christ for the Bomb 』は、品の良いジミヘン(笑)真似ではなく時勢にしましょう。クラプトン、ピーターグリーンといろいろミックスかなと、オーソドックスなブリティッシュハードロックが一番合うかな と。

本国ではメンバーは変え今も活動中のようです。

シルヴァーヘッドのように日本で人気があったバンドもいれば、グラウンドホッグスのように英国のみ受けるバンドもいたわけですね。

と云うわけでおまけも同アルバムから

Groundhogs - Rich Man, Poor Man



























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今年のあなたの運勢は・・? Happy Together

ブログでおみくじ  ですが

 

 

\2022年のあなたの運勢/

 

2022年おみくじ結果

 

 

 

初詣は 

さて、どっちだ?

 

 

家族、皆さん  happy together みんな幸せになって欲しいで 納得させました。

 

と云うことで懐かしい曲で、これは映画でもよく使われている名曲ですね。数えただけで10作品以上ある!!

タートルズ の67年の大ヒット曲で

 

 

 

 

Happy Together (Album + Bonus Tracks)

 

 

 


 

 

 

 

 

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初詣の帰り サカナクション – ミュージック

新年2日は、介護での実家から、本日東京戻り。途中、生地へ、初詣と親戚への挨拶、2年ぶり。
息子はお正月シフトで自宅待機、小生・奥方・娘3人で帰省でした。

息子は、この神宮、0歳から24歳まで初詣、今回で「25連続が切れた」と奥方が言っていましたが、息子の事なんで、東京の親戚が1月中旬に行く用意なんで、同伴すると思う、たぶん初詣は継続する。三が日に行けなかっただけと。





で、帰り2日なんですが見事に渋滞につかまり、疲れで眠気、危ない!
娘が奥方の為に、車内のBGMを福山雅治、これが眠気をさらに永眠に誘う、家族3人で(笑)

クライシス、娘がサカナクションにBGMを変え、眠気がとんだ!!
高校時代はほんと言う事はきかず、当家一族では珍しいの反逆児、流石に大4ともなると、丸くなった。

ジャスティンビーバーから始まった洋楽好きな娘ですが、サカナクションを気に入ってるようで、そして小生も聴いている事を知っているようで、ちと嬉しいかった。このまま今年が良いきかなと…なりたい。

 曲はサカナクションの「ミュージック」で、アルバムは13年『sakanaction』ですね。タイアップの多いバンドですが、それが売れてる証拠と思うけど、昨年暮れから新たなプロモしているようで、音楽も合うし良い、今後も聴きたい、注目したいバンド、山口 一郎氏です。


 


sakanaction (通常盤)


 



と云うことでおまけも同アルバムからでこのアルバム捨て曲なしですね。

サカナクション - 夜の踊り子























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Sunrise 新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

皆様のご多幸願います

介護を兼ねて、帰省中の茨城から、寒かったです


ロックブログ、いや反原発ブログでした、いちおう今も。

日の出なんで、ヒープで

Uriah Heep - Sunrise






















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Madness-Yesterday’s Men

マッドネスの「Yesterday's Men」で、アルバムは85年『Mad Not Mad:マッド・ノット・マッド』ですね。

スカ、カリプソはあんまり好きじゃないけど、これも流行りだったので、聴いた。ビートルズの「オブラディオブラダ」もなんだかなぁと好きなバンドでも…

マッドネス、ザ・スペシャルズ、セレクターあたりは80年頃からラジオでかかった、2トーンとも言っていた。ニュー・ウェイヴ流れでは小生にとっては異質、UKレゲエの方が合う、相性が良い。


 


Mad Not Mad


 


でも、流行った、それにホンダのシティの車のCMにも抜擢で、TVで流れた、変なムカデダンス付きで(笑)

79年『One Step Beyond』80年『Absolutely』81年『7』は英では売れた、日本でも確かに聴いていた。

 81年の頃、うんで腹立つのは、このシティ、大学2年の時・軽薄なゼミ友東京出が乗っていて、小生・茨城出のいなかっぺの貧乏学生で車なんて免許もねえ…当時も格差はあった(笑)高い車ではなかったが。

どうしても、軽薄なゼミ友=シティ=マッドネスの構図のようなトラウマで、なんか真剣に聴かなっかったが。

その偏見が今回初めて、マッドネスが最初の解散する前、バンドのレーベルでの初アルバムの85年『Mad Not Mad:マッド・ノット・マッド』を聴いたところ、びっくり、オールマイティのPOP。

スカと融合のPOPロック、それもセンスありブリティッシュPOP、これはアメリカンでない。
そもそも2トーンはUKのモノでしたね。

で、そうなると『One Step Beyond』あたりも聴きかえすと、これも良いなと。ファニーですが反骨もありでなかなかセンスあると素直な思いに、何事も思い込み・偏見はいけないようで、ちと反省でした(笑)

と云うことでおまけは『One Step Beyond』からでバンド名曲で

Madness-Madness

























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Billy Idol – Yellin’ At The Xmas Tree

皆さんもクリスマスソング上げてますが、小生バッティングが嫌いなので、この曲、たぶんなかなか上がらないと思う。

ビリーアイドルの「Yellin' At The Xmas Tree」で、アルバムは05年『Devil's Playground:デヴィルズ・プレイグラウンド』です。

小生では珍しいの21世紀のアルバム、でも、これでも16年前の曲なんですね~

ロックしてる、クリスマスソング、まあPOPです、ビリーアイドルはジェネレーションX、パンクでも、POP色強かった、ソロでもダンスミュージック・アイドル(笑)


 


Devil's Playground [Explicit]


 


で、当家は息子主催のクリスマス夕食会、高いケーキをオーダーしたらしい、そしてメインのピザは
ネット注文でも1時間遅れでも届かいない、なんと今日中も無理のような…らしい。

子供達が小さい時にクリスマスプレゼントを直前に用意した為、品物が売り切れで代替え品で、奥方の信用を無くした事など、 露知らずの息子に横柄に『男は結果責任。てめえの甘さが出る、言い訳はいらん』と言う小生。

クリスマスって、プチイベント、いろいろありますね(笑)

と云うことでおまけはビリーアイドルはEP新譜が出てました、プロモがジジイと言うより、お顔の作り過ぎの結果…寂しい…曲は好きですが

Billy Idol - Bitter Taste




























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レベッカ – MOON

レベッカの「MOON」で、アルバムは87年『Poison』ですね。

週一で田舎に戻りで、父の介護ですが元気ですが、この頃、奥方も同伴。先日19日・日曜日家に戻る時、満月。スマホで写真を撮っていた。

で、「MOON、いい曲だったね。覚えてる」と奥方は同い年、同世代。

レベッカは「フレンズ」の85年4th『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』からでしたが、それは聴いた。あとバービーボーイズ。

どちらもニュー・ウェイヴ好きなら、日本ロックでも違和感なし…と言うより、そのまんまシンセPOP、もろウルトラヴォックス(笑) 批判するなんって毛頭無い、時勢だったと。


 


POISON


 


そして、久しぶりに聴いたら、乙女ちっくな詩が、琴せんに触れる。アルバム全体。
当家も娘も大学4年で就職も勝手に決めてきたが(まあ、そうゆう風に教育してきたが・苦笑)

今の娘の心生きと『Poison』が重なる。20代でも今でも反骨心、レベッカを聴いていた80年代・20代頃の自分と親の関係と重なる、DNAはあるある。もうそろそろ、独立だなあと…

日本語のロックの詩だからこそ、思えたことかなと…洋楽の詩も、けっこう詠むようにしてますが、なかななか私生活と同調はしない、日本語のロック、日本ロックも、いいもの…ですね。

と云うことでおまけも同アルバムから

REBECCA - Poison Mind




























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