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レッド・ツェッペリン VS ディープ・パープル    トリビュート・バンドですが

70年代ハードロック少年として、70年代後半高校生としては、特に、ハードロックとは=レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル でした。まあサバスも大好きですが。他も(笑)

で、小生的に最初に聴いたハードロックがパープルのコンピレアルバム75年『ブラック・ナイト= 24カラット』でしたので、そのままパープルⅡ期派がメインで、Ⅲ期も大好きになるのですが、ロック友に『天国の階段』を聴かないといけないと言われて、そこでレッド・ツェッペリンを知るワケで、でもアルバムは69年『Led Zeppelin II』・『Ⅳ』・『Ⅰ』・『フィジカル・グラフィティ』・『プレゼンス』を少ない小遣いでパープルのアルバムのⅡ・Ⅲ期と交互そろえて行きましたが。

そうすると何か、ZEPの方が凄いかもと内心思いつつ、パープルⅡ期派として、友とロック談義でパープルのかたを持つ講釈はしました。


で、ブログするようになって、ZEPのトリビュート・バンド、それも女性バンドの Zepparella:ゼッパレラと知ります。アメリカのバンド。同じと思っていましたがレズ・ツェッペリン、違うバンドなんですね。

で、ゼッパレラのLed Zeppelin 「When The Levee Breaks」 は度肝を抜く出来、偽りなく驚きました。アクセス数も16,562,089 回、ZEPオフシャル音声のみですが8,203,230回です(笑)

で、今回「Immigrant Song」が上がっており、

Zepparella - Immigrant Song



これもなかなかと思いきや……


なんか…パープルのトリビュート・バンドがいる、Youtubeが又々勝手にお勧めに上げてきた。


Strange Kind of Women - Perfect Strangers
 


Strange Kind of Women(Strange Kind of Woman『Fireball』 えーⅡ期派なのと思ったら、「Mistreated」「Burn」も唄ってる。おーいⅢ期の曲だよ、ツッコミしたくなりましたが、Ⅱ期Ⅲ期混合、今回上げた復活80年代Ⅱ期の「Perfect Strangers 」はなかなかの出来と思いますが、まだYoutubeの曲数が少ない。

これは言いたい、イタリア出身です。母国語でない! 

ゼッパレラは10年選手のようで貫禄ありですが、strange kind of womenはYoutubeでは昨年19年から。カバーとして頑張ってる…これから?

元々の差が(アート・音楽は比較論は意味無しが持論でありますが)でもZEPは音楽的に凄いのかなと思いは10代の時のまま。

そのままZepparellaとstrange kind of womenでも感じたりした小生がいました(笑) 


でも強く言いたい、パープルⅡ期派ですから(笑)
























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Deep Purple – No One Came

ディープ・パープルの「No One Came:誰も来ない」で、アルバムは71年『Fireball:ファイアボール』ですね。

70年代、小生、ハードロック好きの友になかでは、Ⅱ期パープルでは、3番手のアルバムで、70年『Deep Purple in Rock』 72年『Machine Head』の後に買うアルバムはしかたない(笑)

でも、今は評価も高いのですね。お気に入りブログの方でも『Deep Purple in Rock』より、『Fireball:ファイアボール』も評価する方もいるので、人の好きづきはわからない。


 


Fireball


 




当ディープ・パープルⅡ期メンバーは、ライブと時間のない年毎のアルバムのラフラフ制作で、イアン・ギラン以外はアルバム曲をあんまり評価していなかったと覚えておりますが…

76年高校生からハードロック夢中になりますので後追いで聴きましたが、その雰囲気は当時も感じました。まあ、リッチー本気ならず超ラフな74年『紫の肖像』もありましたが(笑)

で、このブログ、【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】ですので、私見ウルトラミニマムで!

ホントは今日からGo toなんとかなんでしょうが、「No One Came:誰も来ない」は東京が望むモノ? 

4連休、少しは来るでしょう。補助金なしでも。しかし、どっちつかず。

経済と予防のバランスは難しい。 少し落ち着いてからと方が良いのではと思っていましたが、今以上に今後は落ち着かない?…

混沌した時代に入ってる2011年から日本は世界は…でも、これが恒常かも。

と云うことでおまけはⅡ期のインストで

Deep Purple - Grabsplatter


























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THE NERVES – Karoshi

THE NERVES:ナーヴス?(読みはこれで良いか判りません)で、「Karoshi 」かろし?・暮らし?と呼ぶのかな(笑) アルバムは12年『BACK TO BAT』です。

ドイツのシュトゥットガルトのパンクバンドのようで、なんかYoutubeが勝手にお勧めしてきた(笑)

なんかのお告げ(笑)かも、なんと唄・詞が石川啄木なんですね。『一握の砂』から、「はたらけど~』と唄っている。

なんかラジオか雑誌で、このバンドを見聞きしたような記憶がありますが、詳しくは覚えていない、忘れていた。

 


Back to Bat


 



なんで、こんな知らないバンドが…このアルバム『BACK TO BAT』て、蝙蝠の事、BATて、ウィルスの宿主てよく言われますね。

それでBACK TO BATなんて非常によろしくないと… 

と思ってたら、息子が「今週の4連休、都民が外出控えろだって」憤慨して、言ってきた。

新コロナ陽性の方の収容等・対応のネット情報と、マスゴミとは大きく違うようで、この国には2011年から、もしくは はるか昔から、公の情報には信頼は無い。

で、THE NERVES ドイツ語読みだとネルフズ?(判りませんでした)は日本語、ドイツ語、英語で歌い、尺八なりアジアの楽器も使いのパンクのようで、2007年から活動開始で2010年から女性ボーカル・ニーナHを向かての12年『BACK TO BAT』のようです。

小生の感想は、70年代からパンクは聴いていますので、けっこうPOPなパンクで聴きやすい。

スポティファイにありましたが、フォローはまだ2桁・少ない、インディーズ系売れるまでが、大変ですが、世界中で安価で即・聴ける音楽配信を上手く使って、ファンを集めて欲しいです。

と云うことでおまけも同アルバムの曲、日本語で

THE NERVES - Score

























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Quiet Riot – Condition Critical

クワイエット・ライオットの「Condition Critical:コンディション・クリティカル」で、アルバムは同主題84年『Condition Critical』ですね。

LAメタルのクワイエット・ライオット、70年代から80年代のアメリカンハードロックバンドではヴァン・ヘイレンの次ぐらいで、聴いたかもバンドでした。

まあワケはブリティッシュ・ロックのスレイドのカバーを連続で出していたから、83年「カモン・フィール・ザ・ノイズ」これでアルバム『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 全米1位になるのですね。

そして『Condition Critical』に入っていた「Mama Weer All Crazee Now:クレイジー・ママ」とグラムロックを知ってる者には、なんでと?疑問もありましたね。

スレイドもアメリカが売れなかった。けっこうUKモノは欧日で受けてアメリカで受けないモノがある。

なんか嬉しくカバーも良い、明るめPOPハードロック。

 


Condition Critical


 



で、「Condition Critical:コンディション・クリティカル」の意味は、予断を許さない病状との事で、なんか今の東京のようで。

4月5月は周りに新コロナに罹った人いるの??? て話でしたが。
7月それもこの一週間で、友・知り合いの会社で検査に行く人が出てきてたなど噂もちらほら、気分は順風満帆でないかもになってきました。

相変わらずの不安煽りのマスゴミ、先導されず、重篤・危篤の数に注目ですが、これから、インフルが流行る冬までに治まるか? との思うところありです。正直なところ。

で、この『Condition Critical』は、前作『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 同様に一気通しのギターロックになっていて、なかなかの名盤。

ブリティッシュロックのように重くなく、POPハードロック、ヘビィメタルと言っても聴きやすい。

当時はレコードは買わず、レンタルで借りたレコードでカセット持ちのながら聴きでしたが。ちなみに創始メンバーで早死、みんな大好きランディー・ローズはオジー・オズボーンの方で聴きました。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

Quiet Riot -Bad Boy



























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スティッフ・リトル・フィンガーズ-Roots Radicals Rockers & Reggae

スティッフ・リトル・フィンガーズの「Roots Radicals Rockers & Reggae」で、アルバムは3rd・81年『Go for It』ですね。

ニューウェイヴ最盛期、UKでも北アイルランドのバンドですね。

UKロンドンパンク、ザ・ヴァイブレイターズの曲名からバンド名:スティッフ・リトル・フィンガーズ。その前はHighway Starで、そもそもロック曲名に感化されてバンドを名付けてた。

アメーバの表題は長いと英語表記制限があるようですが、長い曲英表記に長いバンド、和名だと入った。

で、このバンド79年1st『Inflammable Material』と80年2nd『Nobody's Heroes』が遅れパンクでも、気合い入りで土地柄、北アイルランド問題を抱えての攻撃的詞、曲もジャケデザインも。

年連続で3rd『Go for It』で少しPOP化ですがジャケデザインはキメている。

 


Go for It


 



POP化と言っても、レゲエはベースで、Roots Radicals Rockers & Reggaeはそもそも、バニー・ウェイラーの曲ですね。

1stから、レゲエを取り上げていたので、クラッシュと同じですが、時間的に少し後になりますが、エネルギーとエモーションは負けないと…

政治的心情もU2同様も現実を直視していた。北アイルランドが一応落ち着くのは、21世紀入ってからなんですね。

クラッシュのような音楽幅広レベルまで行かないと思いますが、センス良いのメロディ、アイリッシュのメロは万人に受けますね。パンクでも耳触りが良い。

初期3枚がパンクと思いますが、ここれへんからPOP化、年連続で通し5枚で解散だったのですね。

再結成で現役。で、今年の2月に日本公演。この時はもう、1月下旬の春節から、新コロナ禍で頭はいっぱいでした。演ったの? 知りませんでした。

と云うことでおまけはインストでアルバム表題曲で

Stiff Little Fingers-Go for It

























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