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Roger Waters – In the Flesh? まのあたりに見ろ!

ロジャー・ウォーターズの 「In the Flesh?」で、ピンク・フロイド時代の79年『ザ・ウォール』のライブを21世紀に再現した2015年『 Roger Waters: The Wall 』のプロモの1曲目です。







【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

In the Flesh? 生きてる? となるのでしょうが、今日本いる者として、まのあたりに見ろ!! と訳したい。

今頃になって、中韓からの入国者は2週間待機?? 
春節の時なぜしなかった。香港は1月28日から制限していたのに。

マスクは2月になったら、供給できると言っていたが、3月でも無い。
家族に病人がいる者にとっては、凄いプレッシャー。

2011年311の時と同じ 変わんねえ!
利権構造としがらみが優先する忖度の国、皆さんの安全・健康は二の次。

そして、知り合いのレストランが日30万売上が3千円…絶句。もう不動産資産転売を思案していた、顔は青ざめて「シメ、年度末」
不況は死を呼ぶ。悲しい現実。年2万人。

なんのアドバイスできんかった、リーマンショック・レベルで無いことは自覚した。どうなる日本、どうする日本???

この国は原則自己責任、でも、もう騙されないぞ! 

The Who - Won't Get Fooled Again
























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Edgar Winter-Above and Beyond

エドガー・ウィンターの「Above and Beyond」で、アルバム名は自らの名前79年『The Edgar Winter Album:エドガー・ウィンター・アルバム 』です。

このところ、サザン・ロック系譜で音楽鑑賞なんですが、まあ、もともとガンガンのサザンロックでないのですが、ヘビィでもライトでもロックンロールのノリノリサウンドで、エドガー・ウィンター・グループの70年代前半は合う、好みですが…

いつの頃から、聴かなくなったと疑問に思っていたら、思い切り、異端なアルバム、まあ裏切り、拝金主義なアルバムを発見(笑)

何となく「Above and Beyond」のメロは裏覚え、あるような無いような。






時代は70年代後半、ビージーズ、アバがえらく人気で、クール・アンド・ザ・ギャング、アース・ウィンド・アンド・ファイアーetc、ディスコサウンドは流行りました。

生粋のブリティッシュ・ロックファン、ニューウェイヴファンでも、それは洋楽好きで耳に入る。

ディスコ嫌いでないし、田舎っぺが上京したら、新宿のディスコ、椿ハウスよりは、ニューヨーク・ニューヨークはかなり行ったし(笑)

で、当時エドガー・ウィンターがいろいろな方向性を模索中で、大ヒット曲73年「フランケンシュタイン」の再来を願ったかもと解釈したのですが?

実は、エドガー・ウィンター・グループのメンバーにディスコで大成したダン・ハートマンが、そもそもメンバーでした。

影響あってのエドガー・ウィンター、もともと音楽才がありですので、サザンロック風とは真反対なAOR風なアルバムでさえ、上手く仕上げている。

拝金主義は言い過ぎで、当時の流行り!!と納得させました(笑)

と云うことでおまけはダン・ハートマンの曲で、84年映画『ストリート・オブ・ファイヤー 』とサントラは、同生代はマストですね。

Dan Hartman - I Can Dream About You:あなたを夢みて























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Affinity-Moira’s Hand

Affinity:アフィニティーの「Moira's Hand」で、アルバムは2003年『1971–1972』です。

70年頃のデモのコンピレ、後年の発売だったようです。

アフィニティーはブリティッシュ・ロックの60年代後半から初期プログレ、ジャズ・ロック、インストゥルメンタルバンドですが、70年・1stバンド同名アルバム『Affinity:アフィニティー』のみで解散。

こちらの方が、UKジャズロック好きな方には有名だと思います。




1stには、ZEP始動期でも、ジョン・ポール・ジョーンズが関わっています。

この時の初代女性ボーカル、リンダ・ホイルが脱退で、2代目のヴィヴィアン・マコーリフ 時がこのコンピレ『1971–1972』

プログレ・ジャズロックよりは、だいぶPOPよりです。

このコンピレですが、デモですが、だいぶラフラフですが、ブリティッシュ・メロ、スコティッシュメロで品が良いPOPロックになっていて、アートロックよりはフレンドリーなアルバムです。

曲がカバーや外注ですが、オルガンロックになっているし、正に60年代サウンドです。

オランダのショッキングブルー、ジャニス・ジョプリンのようですが、ライトな感じで癒やしのアルバムになっている。

興味ある方は1st『Affinity:アフィニティー』から聴くことをお勧めしますが、両アルバムもなかなかです。

と云うことでおまけはその1stからで

Affinity - I Wonder If I Care As Much























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Fischer Z – The Worker

フィッシャーZの「The Worker」で、アルバムは79年『Word Salad』です。

尽きないニューウェイヴ、これもUKのモノですが(オランダと思っていた)
ファニーなPOPなレゲエ、まあポリスと同じように、当時これをホワイトレゲエと言っていた。

なんかお茶目なメロで、今回動画を初めて見たのですが、イメージ通り、そして、口パクしていて予想通り(笑)

ほんと当時のニューウェイヴは、暗いのから、脳天のほほ~んと幅広でしたね。基本ダークサイド、暗め、パンク系が好きでしたが。






で、今回超久し振りアルバムを聴いたのですが、当時流行りの音色、曲風にトーキング・ヘッズ、ベルベットアンダーグラウンドを振りかけたような安易なような、ライトで詰めない音、ファニーな曲がベースと!

説明して余計にコンフュージョンかもですが(笑) 

この「The Worker」が象徴的なアルバムかもです。この後のアルバムは音色も豊かになるようですが。

小生的には、この詰めないファーストがパクリのモロ感も含めて、おおらかに聴けたのですが、80年代の初聴きの時の印象は、このバンドは忘れていました。やっぱりジジイになっている。

と云うことでおまけもホワイトレゲエで

Fischer-Z -Remember Russia






















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Gerry Rafferty – Right Down the Line

ジェリー・ラファティーの「Right Down the Line」で、アルバムは78年『City to City:シティ・トウ・シティ』ですね。

ジェリー・ラファティーは同アルバムの「Baker Street:霧のベーカー街」ですが、一発屋的な印象もありかもですが、さにあらず、当時はディスコブームなかで、このアルバムは全米1位になって、日本でも、ようラジオでかかりました。

音楽好きなら、キャッチーなイントロのサックスと憂いありのメロディ、注目の曲だったわけです。

これもブリティッシュ・POPロック、正確にはスコットランドですが。

小生的には70年代POPロックは、フリートウッド・マック(リンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックス加入後)とスティーリー・ダン、これ以上のモノは無いが持論、あえて付け加えるなら、瞬間強風速ですがジェリー・ラファティーかなと思います。





で、ジェリー・ラファティーは60年代末からフォークロックで、70年代前半のフォーク・ロック時のStealers Wheelの「Stuck in the Middle with You」が92年タランティーノ監督映画「レザボア・ドッグス」挿入歌となり、再認識となりましたが、やっぱり小生的には「霧のベーカー街」

でも、この『City to City:シティ・トウ・シティ』次作79年『Night Owl』そして80年『Snakes and Ladders』の3連続アルバムも素晴らしい、コンセプト感、メランコリック、牧歌的でもあります。

スコティッシュのメロは蛍の光ですり込まれている。違和感なしの安堵感。

で、「Baker Street:霧のベーカー街」はアルバム同様全米ジングル1位、と思いきや4位、シングル1位は今回UPした「Right Down the Line」だったようで、アメリカ人音楽の好みは、やっぱり違う。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲

Gerry Rafferty - Stealin' Time






















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Tony Iommi – Into The Night

なんだかんだと言って60年代・70年代・80年代のロックに、しがみつく小生ですが、やっと、2000年代のアルバム。

でも聴けるのは、サバスのギタリストのトニー・アイオミのソロアルバムですから(笑)

2000年『Iommi:アイオミ』から、「Into The Night」です。

ボーカルは小生、大大好きビリー・アイドルで、カッコいい、ビリー自体寡作なロッカーですが。

この曲はパワー全開、アイドルの曲に負けじ劣らじ、ライトなヘビィメタルPOPロック寄りよりは、ヘビィロックでも合っている。

やればできるじゃん! ファンですから、ちと苦言(笑)





トニー・アイオミ、ブラック・サバスの重心と思いますが、サバス一途ですが、亜種ヘヴン・アンド・ヘル、サバス前ジェスロ・タルとヘビィロック、リフロックの大家と思います。

そして友達・フレンドシップの繋がりを大切にするようで、性格はかなりきついとネット記事読みましたがオージーに対してだけかもしれませんが(笑)

このソロ前、サバス名のソロもどきの86年『セヴンス・スター』の時は、グレン・ヒューズ 、エリック・シンガー 等が参加。この後もグレン・ヒューズ は続くし。

この『Iommi:アイオミ』には、デイヴ・グロール、ブライアン・メイ、ビリー・コーガン、フィル・アンセルモ、サージ・タンキアン、ビリー・アイドル、他にもたくさん、そしてオジー・オズボーン(笑)

ブライアン・メイと仲が良いのは知っていましたが、このアルバムでは、聴けるか聴けない程、かぼそいギター音色。

曲風へのこだわり、ヘビィを貫くトニー・アイオミに、ヘビィロックの創始の意地を感じます。

進化・革新はブリティッシュ・ロックのキモと思いますが、一途なロックも良いモノですね。

と云うことでおまけはダブルで元パンテラと、これってソロでなくサバスじゃん(笑)

Tony Iommi - Time is Mine (Feat.Phil Anselmo )



Iommi - Who's Fooling Who(Feat. Ozzy Osbourne & Bill Ward)






















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The Allman Brothers Band – Good Clean Fun

オールマン・ブラザーズ・バンドの「Good Clean Fun」で、アルバムは復活だった90年『Seven Turns:セヴン・ターンズ』ですね。

オールマン・ブラザーズ・バンドも、キッスやエアロのように70年代アルバムが良いと思うし…

オールマンはどうしても、エリック・クラプトン関係からデュアン・オールマンの流れで聴くのが、普通のブリティッシュ・ロックファンと思うしですが。







で、ツインギターのもうひとりの雄のディッキー・ベッツ で、70年代のPOPなアルバムはヒットはディッキー・ベッツと貢献もありだったと。

もちろんバンドを引き継いだ弟グレッグ・オールマンありですが、80年代に入り、バンドの活動はメンバーの不和とヒット曲なし、休止。

で、でもどり『Seven Turns』アルバム名のようにメンバー7人の戻り、出来は、ZZTOPのような、激し曲もありますが、オーソドックスな曲風。

なんだかんだと言いながら、70年代サウンド・ロックの縛りがある小生には、やっぱり合っている(笑)

ギターワークは派手、デュアン・オールマンと比較は酷だけど、けして劣らじ80年代サウンドのサザン・ロックになっていました。

この時、少し前からヘルプしていたギターのウォーレン・ヘインズ加入の効果ありだったようで、これで90年代に盛り上がるオールマン・ブラザーズ・バンドだったわけです。

このところ、アコギやPOPが浮かぶのですが、何故か今週はサザンロックを聴き、マーシャル・タッカー・バンド、エドガー・ウィンター・グループ 、ZZトップ、復活のオールマン・ブラザーズ・バンドで、小生本来のハードロック指向をぷち補っております。

と云うことでおまけもオーソドックスなカントリーPOPな主題曲で

The Allman Brothers Band - Seven Turns






















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