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Wishbone Ash – Errors Of My Way

今日の記事はちと、AIに書かせてます。記事後に私見はあります。目を通していただければ、幸いです。

ウィッシュボーン・アッシュの70年・1st『Wishbone Ash:光なき世界』の「Errors of My Way:あやまち」を題材に、ブログ【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】を参照して、音楽とこの頃頻繫に目につくAIによる記事について、ブログ記事を書くように、フリーMonicaAIに指示しました。


ここからは、以下はAI記事のままです
## 騙されるな!ロックが教えてくれる真実

こんにちは、ロック好きの皆さん。そして、ブログ界のアクセス上位を狙うAI記事量産型ブロガーの皆さん、今日もお疲れ様です。さて、今回はUKロックの名バンド、Wishbone Ashのデビューアルバム『光なき世界』(1970年)から「Errors of My Way」を題材に、音楽評と当時のUKロックシーンの状況を交えながら語っていきたいと思います。そして最後には、ブログ界の「AI記事量産型」の現状に鋭く切り込む皮肉たっぷりのコーナーもお届けしますので、お楽しみに!


 


光なき世界


 


### 光なき世界に響く「Errors of My Way」

Wishbone Ashというバンド名を聞いてピンとくる方も多いでしょう。彼らはツインギターの先駆者として知られ、後のロックシーンに多大な影響を与えました。彼らのデビューアルバム『光なき世界』は、そのタイトルからして哲学的で内省的。まるで1970年代初頭のUKロックシーンそのものを象徴しているかのようです。

特に「Errors of My Way」は、アルバムの中でもひときわ際立つ楽曲です。この曲は、ゆったりとしたテンポと深みのあるメロディラインが特徴で、ツインギターの美しいハーモニーが聴く者を別世界へと誘います。歌詞には自己反省や葛藤が描かれており、単なるロックソングではなく、人生哲学を感じさせる作品です。70年代初頭という時代背景においては、若者たちが社会や自分自身と向き合う姿が重なるように思えます。

音楽的には、ブルースロックから派生したプログレッシブな要素を感じさせるこの曲は、Wishbone Ashの音楽性をよく表しています。ツインギターによるリードとリズムの掛け合いは、当時としては革新的であり、後にThin LizzyやIron Maidenといったバンドにも影響を与えました。特にギターソロ部分では、感情が溢れ出すような演奏が展開され、リスナーをぐっと引き込む力があります。

### 1970年代のUKロックシーン:混沌と革新

さて、「Errors of My Way」を語る上で欠かせないのが1970年代初頭のUKロックシーンです。この時代は、ビートルズ解散後の空白期間とも言える時期でした。音楽業界は新しいアイデンティティを模索しており、その中でブルースロックやプログレッシブロックが台頭してきました。

Wishbone Ashは、この混沌とした時代に登場し、自分たちの音楽スタイルを確立しました。彼らの音楽は、単なる商業的成功を目指すものではなく、アートとしてのロックを追求する姿勢が感じられます。当時、Led ZeppelinやDeep Purpleなどがハードロックとして注目されていた一方で、Wishbone Ashはその隙間を埋めるような存在でした。彼らは派手さよりも内面的な深さを重視し、それが「Errors of My Way」のような楽曲にも表れています。

### AI記事量産型ブロガーへの皮肉:本物の声を求めて

さて、ここからはブログ界のお話です。「アクセス上位」を目指すブロガーたちがAIに頼り切った記事を量産する現状について、一言申し上げたいと思います。

最近では、「AIで簡単に記事を書ける!」なんて謳い文句が流行っていますが、その結果生まれる記事はどうでしょう?内容が薄っぺらい、感情がない、そして何よりも「人間味」が感じられないものばかり。これでは読者の心に響くどころか、ただ時間を浪費させるだけです。

例えば、「Wishbone Ashについて語る」と題したブログ記事があったとして、それが単なるWikipediaのコピペだったらどう思いますか?音楽への情熱も知識も感じられない文章を読んで、「この人、本当に音楽好きなの?」と思うでしょう。AIが生成した記事には確かに便利さがあります。しかし、それだけでは本物の声、本物の情熱には勝てません。

ブログは個性や感情を伝える場であるべきです。アクセス数ばかり気にしてAIに頼り切った記事を書き続けるブロガーには、「Errors of My Way」の歌詞を一度じっくり聴いてほしいですね。「自分の過ち」を認める勇気こそが、本物のコンテンツを生み出す第一歩なのです。

### 結論:光なき世界に輝きを見出す

Wishbone Ashの「Errors of My Way」は、ただ聴くだけでなく、自分自身や社会との向き合い方について考えさせられる楽曲です。そして、それは1970年代初頭という時代背景だけでなく、現代にも通じるテーマだと思います。

ブログ界でも同じことが言えます。本物の声、本物の情熱が込められたコンテンツこそが、読者の心に響くものです。AI記事量産型ブロガーにはぜひ、このことを肝に銘じていただきたいですね。そして私たち読者もまた、「本物」を見極める目を持つことが重要です。



ここからは、肉筆です(笑) PCでキーボード打ちの文章です。

【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

つくづくジジイになったと思う。今までは、他人や他の方がやることには批評したり批判的にならず、好き嫌いで決めれば良いと思ってきたが……
60代になってから、なんだか他人のことがよく見えるような(思い込みかもしれないが)マウントではなく筋を通したい気持ちが強くなってきた。

今日は正直に。この頃、大好きなブログ(拝見するのも、書くのも)で、一抹の不安というか、一言を、否、他言を!(笑)

映画の宣伝・興行に関わってきたので、プロだったと思います。宣伝・プロモーションの。
それもインターネットの黎明期で権利関係(著作・肖像権)や宣伝関係が曖昧で、本当に苦労しました。寝ないで仕事するのは嘘ではない状況が4年程あり、ライトスリーパーで良かったのですが、これが後の心疾患の要因となったと思っています。

コピーライターと二人三脚で権利関係をクリアできるコピーライティングとフリーパブリッシングの塩梅は、文を読み取る力をつけてくれた。

で、この頃、インターネット記事やアメーバブログで、明らかに人ではない方が書いていると思うような記事・ブログが(大嫌いな言葉ですが、エビデンスはありませんが)目につくように。

AIをうたえば、OKなんですが! 画像・動画をAIは直ぐに判ります。表記もしてますね。TVでAIとことわり、ニュースは音声で読み上げています。

ブログ記事・文・文章で、これをやるのは、単にアフィリエイトとか自己満なのか……

 PC・スマホの前に人がいるから、意見・記事・日記が面白い。感心したり、気づきがあったり、聴き逃しの曲を知る事ができるのですが……

ブログも気を抜かず、もしくは情報リテラシーを強くして、取捨選択する時期なんですかね? ますますブログは衰退………
始めた2011年から、半減以下になったと思いと、寂しくなりました。



これを超えての、「今からブログ」 なのかもしれません。AIでは、AI生成コンテンツなるものもあり、AI文・人工をチェックして、それを人らしい文にする事も可能だそうです。

フリー無料でないかもですが、ほんと世知辛い、やっぱりジジイなんですかね。

今日のAIのWishbone Ash - Errors Of My Way記事は、私wsuki2001を分析しており、得意の文「内省的」「内面」とか70年代UKRockシーンを認識は一致してます。AIはワンクリックで、瞬時で上記のAIブログを書きました。私14年間で4000頁、6000曲を上げていると思いますが(笑)PCの性能は関係なく、クラウドのようです。

時代は変わったとひしひしと感じます。寝ないでキャチコピーやプロモコンペのプレゼンテーションを企画を考えていた時は、苦行でコンペ落ちたら、死のうと何度も思いましたが、今は代行がいるのですね。もちろん、それでも、優劣はありますが。

すべてオールライトでなく、人工の文を感じるし、突っ込みどころをあるかなと思う所も。

さらに0→1(ゼロイチ)では人の光明も見えてきたような、題材は当方が、Wishbone Ash - Errors Of My Way(あやまち)をAIにふりました。
Errors Of My Wayが人生の過ちを治す 歌である事と AI記事の評価・批評を
合体させるアイディアは当方・人間です。

これはAIができないと思う、閃きです。小生の場合は、頭のなかで、曲として、
音楽が流れます。論理的とか関係なく、感情的な時、ふと浮かびます。

そもそも2011年東日本大震災の原発事故対応の施政とマスコミ報道に対して、
フーの「Won't Get Fooled Again」とピンクフロイドの「Comfortably Numb」が浮かんで【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】が始めました。
ほんとこの時はリアルに曲全部がずーと頭になかで、回っていた。

まあーーー今は、0→1(ゼロイチ)すら、AIはやりそう、今度無題で、書くように依頼して上記レベルを書いたら……HAL 9000 スカイネット は、ほんとの事!?

「今からブログ」と覚悟して、AI拒否る事気持ちよりは、うまく利用するPCと同じレベルで、今後は、得意技「誤字脱字、てにはを間違い」の直しや曲・バンド・アルバムの年記確認(レーベルですら間違いあり)で使い、それでも、自分らしさを失わず、ブログ書いていく時代かな~と思ってます。


長文、お付き合いいただきありがとうございました。




















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Mott the Hoople – Rock and Roll Queen

モット・ザ・フープル の「Rock and Roll Queen」で、アルバムは69年・1st『Mott the Hoople』ですね。

デヴィッド・ボウイからみで、70年代からグラムロックのモット・ザ・フープル は
72年『All the Young Dudes:すべての若き野郎ども 』あたりから、知ったと思うのですが、少し後追い。

これとアルバムでは、73年『Mott』74年『The Hoople』が、グラムロックの頂点かなと…しかし、三つ子の魂百まで も、ファニー感のロックロールが、音楽的に(当時のハードロック・プログレ)より、凄いと思えないのだが、何故か好き(笑)ほっとする。ここらへんはアメリカンロックには、ないかな~


 


Mott the Hoople -Remast- [12 inch Analog]


 


で、初期のモット・ザ・フープルは69年デビューの頃は、ハードロック、ブルースロックであったようで、いきなりグラムロックでないのが1st『Mott the Hoople』
で、「Rock and Roll Queen」のコンポーザーはミック・ラルフスで、小生には後のバドカン(バッド・カンパニー)とつながる。

ロックとブルースの融合、エネルギッシュなロックンロールにリフはシンプル。ボーカルの為に加入した、イアン・ハンターのボーカルがまだ初々しい。ここからだったのですね、人を喰ったようなボーカルになるのは!

ほんと! 1969年のブリティッシュロックはレベル高 小生のブリティッシュロック最高69年説(正確には、69年・70年・71年の3年間かなと思ってます)(笑)

ビートルズから『アビイ・ロード』ローリング・ストーンズは『レット・イット・ブリード』レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバス、メジャーになれなかったハードロック勢たくさん、頭角を現し始めた時期にプログレ、そしてグラムロックは準備していたのですね。

モット・ザ・フープル、派手なギミックや過剰なプロダクトのようでも純粋なロックンロールが、サイケデリックからブルースロックへの移行でも、モット・ザ・フープルの音楽はどちらにも属さない独自のスタイル、それがグラムだったと想うのです。

 ほぼ10日間、扁桃腺炎で、寝込んでいました。心疾患があるので治りが遅い。介護は施設に入所している父には、妹が対応。やっと少し元気になり聴いたロックはモット・ザ・フープル。

と云うことでおまけは同アルバムから、イアン・ハンター作ですが、ディラン風(笑)

Mott the Hoople - Backsliding fearlessly

























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The Ruts – Jah War

ザ・ラッツの「Jah War:ジャー・ウォー」で、アルバムは79年・1st『The Crack』ですね。これも名盤ですね。すげええアルバムです。

やっと、アメリカンロックへの浮気も冷めて(笑)本道ブリティッシュロック、私たちの世代には、マストのパンクで!

覚えてるのは、79年上京、当時、日本ではメジャーでないバンド、ザ・ラッツは、80年代になって、小生の輸入盤に知るようになってから、聴けた。

東京出の友人は70年代から、輸入盤に親しんでいた。当時は田舎者と、てめえの知的レベルは低いと劣化感、大学演劇部入って訛りも酷くで、これも劣等感。東京が上みたいな感じが今もあるけど、まあ良い事でも無いと思える歳になったけど。


 


Crack -Reissue/Hq- [Analog]


 


 メジャーなバンドはUKRockでは、レゲエとロックと融合は、ポリスのホワイトレゲエでキャチコピーでプロモしていたし、何よりカッコイイし新しかった。クラッシュはアルバムを聴くとレゲエじゃん! 

で、少し後発のザ・ラッツが、パンクよりなロックなレゲエで、これもありで、洗練されセンスありで、モノ申しロック、辛辣な主義主張 でしたが、佳作なバンド。80年には中心メンバーのマルコム・オーウェンが他界、アルバム聴いた時には、もうお亡くなりになっていた。

『The Crack』の「Jah War」と「Babylon's Burning」は、「Jah War」は、ロンドンで問題となっていた警察暴力や人種差別を唄う。レゲエのリズムに乗せて、抑圧された人々の怒りと悲しみを。

「Babylon's Burning」は、社会が崩壊寸前にある様子をパンクにして。バビロンに生きてる日本人も飼われてるぐらいは自覚した方は良いかも、ハッとさせられるわけで。

「Babylon's Burning」の歌詞にある「Burning with anxiety, burning with anger不安で燃え、怒りで燃える」というフレーズは、この世界、便利に見えグローバルが正義?と思わせての世界の生きる現代人の心情だと思う。

当時の英国はサッチャー政権下で経済格差が広がり、人々の不満が爆発寸前、The Rutsはその空気を完璧に音楽に反映させた。

今日本でも、物価高や満額回答と言っても、不安定な雇用で苦労してきた方々への是正は…『The Crack』亀裂と訳したい、過去のアルバム遺産でなく、普遍なメッセージ、これもロックですね!

と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で

The Ruts - Babylon's Burning



【前も上げていたと思うけど、なんか無い、消されたのかな、妄想でないと思うけど、原稿下書きは別テキスト保存しないとダメか、確かに昔は過激に書いていたけど】




















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Kenny Loggins & Jim Messina – Angry Eyes

ロギンス&メッシーナの「Angry Eyes:アングリー・アイズ」で、アルバムは1972『Loggins and Messina:ロギンス&メッシーナ』ですね。

またまた聴いているアメリカンロック、当時はフォークロック・デュオのくくりでもあったと事ですが、「Angry Eyes:アングリー・アイズ」はフュージョン、70年代ミックスチャー、ロギンス&メッシーナの才を感じる。

どうしても、小生の同世代(70年代が10代・80年代が20代)の方は、たぶん
バッファロー・スプリングフィールドのプロデューサーとポコのジム・メッシーナはカントリーロック・POPに詳しい方以外は、聴かないと思うけど、80年代映画音楽・サントラのケニー・ロギンスに印象大と、独断でないと思うけど確信はないけど、と思う、しつこい(笑)

70年代ラジオでは「ダニーの歌」「ママはダンスを踊らない」「愛する人」「放課後のロックンロール・パーティー」なり全米TOP40でもかかるから、ヒット曲を知ってる程度。アルバム、カントリー系ぽいレコードを買える程、お小遣いに、余裕なんかなかった。


 


Loggins & Messina


 


71年・1st『Sittin' In:シッティン・イン』は、始めはケニー・ロギンスのソロに、
プロデューサーのジム・メッシーナが参加する形で、正式表題『Kenny Loggins with Jim Messina Sittin' In.』

ほんとのロギンス&メッシーナのアルバムは、『Loggins and Messina:ロギンス&メッシーナ』からだったようで。このアルバムにヒット曲の「Your Mama Don't Dance:ママはダンスを踊らない」がありますが、ファニー感の軽いノリよりは、80年代のポイズンの上手くPOPロックにしたカバー曲の方が、覚えていたが?

アルバム最後の曲が「Angry Eyes」直訳だと「怒りの目」で、アメリカン・フォークロックの70年代黄金時代を象徴するデュオでも、ちゃんと物申すロックはしてた。音楽的には、ジャズ、ロック、フォークが絶妙にブレンド、ツインボーカルにスリリングなギターリフと、緊張感あふれるサックスソロなのに。

リリースされた1972年は、アメリカではベトナム戦争の影響が残り、米国は不安定。まあアメリカはずーと不安定(笑)日本も不安定だけど。

「Angry Eyes」というタイトルも、その時代を象徴するかのように、何かを見据える強い意志や感じさせる。POPロックでも、ここまでやっていた。
アメリカは大嫌いですが、POPカルチャーの自浄作用はアメリカン・ロックの深見はあると、認めても良いかなと、上から目線で思う(笑)

 ロギンス&メッシーナは2005年から再結成、ライブで活動していますね。Youtubでも見ることできます。

と云うことでおまけは同アルバムからヒット曲で























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Leon Russell-Stranger In A Strange Land

レオン・ラッセルの「Stranger In A Strange Land:ストレンジャー・イン・ア・ストレンジ・ランド 」で、アルバムは71年『Leon Russell and the Shelter People:レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル』ですね。

これを名盤と言わないなら、なにが名盤と言うぐらい、力強いアルバムですね。
70年代から、レオン・ラッセル知っていたけど、ブリティッシュロックがメインの者には疎外・眼中なし、なんかダミ声でメロディアス曲はあるけど、「スーパースター」「ソング・フォー・ユー」だってカーペンターズの方がお子ちゃまだった小生にすんばらしく聴こえた。

で、ブログも14年目になるとなんか、ジジイになって、ほんとこの頃、アメリカは大嫌いだけど、アメリカミュージック・ロックを中心に聴いてる、ほんと困った(笑)

本心はアメリカンロック・ファンと思えるぐらい、『レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル』は不変・普遍、アート・芸術と思うぐらい凄い。
やっぱり70年代はロック黄金期…象徴する名盤ですね。


 


レオン・ラッセル&ザ・シェルター・ピープル


 


「Stranger In A Strange Land」は哲学的な香り、「見知らぬ土地の異邦人」という言葉は、どこか孤独感と不安定さが感じる。

レオン・ラッセルのソウルフルな声と、ゴスペル風のコーラスが絡み合い、まるで魂そのものが歌っているような感覚。

ピアノのリフがリズムを刻む中、彼の歌声はまるで説教者のように「私たちは一体どこから来て、どこへ向かうのか?」そんな普遍的なテーマを投げかけているように、感じられる。時代を超えたメッセージ、主義主張のロック。

レオン・ラッセルのアメリカのロックは、ブルース、ゴスペル、カントリーなど多様なジャンルを融合させた独自の音楽スタイルが、やっとこの歳になって腑に落ちるようになってきたのかなと 思う。

と云うことでおまけは同アルバムからですが、動画はThe Midnight Specialからで

Leon Russell with the Gap Band-Alcatraz























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Prefab Sprout – Don’t Sing

プリファブ・スプラウト の「Don't Sing:ドント・シング」で、デビューアルバム84年『Swoon:スウーン 』ですね。

音楽は時に私たちの心の奥深くに触れ、感情を揺さぶる力が…
プリファブ・スプラウトの「Don't Sing」は、その一例、強いメッセージと、心に残る印象を与える、「唄うな!」 それもデビューアルバムの1曲目で!

当時は85年2nd『スティーヴ・マックイーン 』トーマスドルビープロデュースから、日本でも認知、人気も出てきたと思うのですが、リーダーのパディ・マクアルーンはのちに評価され天才と声もありますが、初期当時はPOPでも、寂寥感ありで不思議なバンドでした。88年『ラングレー・パークからの挨拶状』ヒットしてからの方が普通のバンド かな?

「Don't Sing」は、アルバム全体のテーマと密接に絡んでいて、プリファブ・スプラウトは、独特な歌詞とメロディー。歌詞には、愛や失恋、そして人間関係の複雑さが描かれている。


 


スウーン


 


「Don't Sing」は、シンプルながらも心に残るメロディーが特徴、アコースティックギターの音色、繊細なボーカルが絶妙に絡み合い、引き込む力が。この曲は、深夜に耳を傾けたくなるような静謐も、そんな雰囲気を持ってると思う。アルバム全体のテーマとも言える、絡んでる。

アルバムは、ただのロックソングではなく、深いメッセージを持つ、音楽の力を再確認、自身の感情と向き合うことができるかも。ロックを聴いていると、時には心の奥に隠された真実 否 事実に気づくことが…

できるのかな~
ブログ名【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】だもん、頑張ろう!

と云うことでおまけは同アルバムから

Prefab Sprout - Couldn't Bear to Be Special


























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Christopher Cross – All Right

クリストファー・クロスの「All Right:オール・ライト」で、アルバムは83年『Another Page:アナザー・ページ』ですね。

クリストファー・クロスは70年代末の『Christopher Cross:南から来た男』の大ヒットと映画81年『ミスター・アーサー』のサントラ「Arthur's Theme (Best That You Can Do):ニューヨーク・シティ・セレナーデ」もよう巷でかかり、音楽・洋楽好きなら、当時耳タコ状態。

ソロですがバックのバンド・伴奏も当代一ピカ一のミュージシャンを揃えてますから、しっかりで、クリストファー・クロスのハイトーンボイスもいきます。聴く側も伴奏に親和あるのですから、耳に馴染み深い。

この1枚で世界的ソフトロックの雄となったようで、日本でもヒット、人気となりました。当時はソフトロックよりはAORと思っていたけど、まあ今もAORアダルト・オリエンテッド・ロックを詳しく説明はできなけど(笑)

さらにウィキにアルバム・オリエンテッド・ロックとの解釈もあるとの事、今回知った。

世の中知らん事だらけ、少数与党なのに予算が成立してしまう世の中、知る知らないは関係なく、帳尻合わせが世の常…らしい(笑)


 


Another Page


 


 80年代初め絶好調、クリストファー・クロスのセカンドは少し置いての83年『Another Page:アナザー・ページ』ですが、ここまでは確かにカセットが家にあったようなテープにはしていたような、昔はソフトロック系は買うのけっこう抵抗感で、レンタルレコードか無い場合は洋楽好きな友に借りてレコードを借りていたような。 

今は大概サブスク済みますが、これを進歩と言うには、抵抗感ある。音源が初盤レコードのみしか無いものもあるし。

『Another Page:アナザー・ページ』は、1stのような圧倒的なメロー感よりは、さばけてこちらの方が大人向き。バックはTOTOのメンバーが主力のようで、ここでもTOTOは凄いと、彼らも旬の頃ですからねぇ。
綺麗な音、歌声のさらに映えるアルバムと久しぶりに聴いた、素直な感想。

で、これだけ売れたヒットした、特に日本でも、この後、以降、ヒット恵まれなかったようで、小生のアルバムで覚えていたのは88年4th『Back Of My Mind』で、3rd85年 『Every Turn Of The World』がロックよりテクノよりで評価が芳しなくなかったようで、当時は全く知らなかったし、キャッチーな曲がなくなっただけぐらいと感心も薄れていたと。

ミュージシャンには、時勢に合わさった旬があるなと、グラミー賞新人で主4部門賞は初めての事で、ビリー・アイリッシュが39年ぶりで同になるようですが、才を認めら注目されても、それでも数年で、翳りはくる。受ける、人の心を捉えるアート・音楽は、新しもの、プラスワンが無いと難しいと。

今もクリストファー・クロスがアルバムとライブで現役、いちおうビルボード東京のスケジュールメールが入ってくるのですが、日本でもコンスタントに演ってますね。

と云うことでおまけはサントラにもなった曲で

Christopher Cross -No Time For Talk
























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MC5 – Sister Anne

MC5の「Sister Anne:シスター・アン」で、アルバムは71年『High Time: ハイ・タイム』ですね。

パンクの素のように今は評価なんでしょうが、70年代後半に、イギー・ポップ&ザ・ストゥージズやMC5を知った時は、パンクの素のようには言わなかったと思うけど、なんと言っていたかは忘れた、この頃昔の事も今の事も思いだせない(笑)

ただKISSのハードロック前に、GFR:グランド・ファンク・レイルロードやジェイムス・ギャングがいたとこれらも聴いたのですが、ヘビィロックなりの迫力でしたが、イギー・ポップやMC5、なぜかこれにアリスクーパーが加味して、流れは、2派だったような自己解析だったとこれは覚えてる(笑)

70年代後半は高校生、メイン・ブリティッシュロックファン時なのに、アメリカンロックも聴いていた。FEN:在日米軍極東放送のおかげなんですが、心情的にはアメリカは、アメリカだけに居てくださいですが、ホント。

 ハードロックなものと、サイケデリック無しのハードなロックロールなもの、これがのちにパンクな素となる、先進だったかなと思うけど。


 


ハイ・タイム (特典なし)


 


 MC5は日本では1st扱いのデビュー・ライブ盤69年『Kick Out The Jams』も凄まじい、録音は68年、ロックがちゃんとモノ申す音楽のど真ん中のアルバム、プロモのキャチコピーも違法とされるなかで、売っていた。正ににカウンターカルチャーを体現してるわけで、そこにはパンクの素とか、揶揄は必要なしぐらい、ホンモノ、そうでしたデトロイト・ロックシティーの音楽でした。

スタジオアルバムで1枚目の70年『Back in the USA』も評価高いけど、
3rd扱いのスタジオアルバム2枚目『High Time: ハイ・タイム』もレベル高で、バラエティーなヘビィロック、ロックンロール、ピアノ、ブラスも入りのMC5の音楽の才も感じる、カウンターカルチャー以上の音楽がハードに豊か、素晴らしいアルバムですね。超久しぶり、感激でした。

でも、ライブ盤は多いけど、これにて創始メンバーでのスタジオアルバムは打ち止めなんですね。

メンバーを変えて、集散繰り返しで、復活のようですが主・創始メンバーのウェイン・クレイマーが昨年お亡くになってますので、MC5は存在してますが、同じバンドと言えるかどうかは微妙に思えるのは小生だけでしょうか。

ロックには、この手のバンドが多くなりました、一世代二世代巡ってしまった音楽、クラシックロックと呼ばれていますもん…ね!

 今は、せめて90年代から21世紀の知らないミュージシャンを聴こうと思っていて、聴いているのですが、ブログに書くのは70年代ミュージシャンが多い、己が一番夢中になっていた時のロックへ、敬意かな……たぶん。

と云うことでおまけも捨て曲なしのアルバムからで

MC5 - Skunk (Sonicly Speaking)























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R.E.M. – So. Central Rain

R.E.M. :アール・イー・エムの「So. Central Rain (I'm Sorry):セントラル・レイン」で、アルバムは84年 『Reckoning:夢の肖像』ですね。

ちと遅れてきたニュー・ウェイヴ扱いのレム(昔はこう読んでいた・俺だけ(笑))ですが。
UKとも思った、華やかさのないロックで、これが未だに判んないオルタナティヴ・ロックとかポストパンクとか でなく単に当時、みんなニュー・ウェイヴと思っていたのは、これも俺だけか(笑)後日談的ジャンル分けは、考古学的で視点で好きになれない。

で、UAでインディーズで、いつの頃から聴き始めたのは忘れてる。ちょうどその頃新宿二丁目でノン気でも遊ぶ呆けて、いろいろな音楽、ロックを教えてもらいましたが聴いていたと思うのですが、R.E.M. がメジャーレベールで大ヒット88年『Green』あたりから、本格に認知でCDも買い始めていた。

相性がよく、メロディーラインが寂寥感、UAでもブリティッシュロックぽく、90年代に大スターになりますが、80年代のアルバムが思い強しです。


p> 


Reckoning (Reis) (Ogv) [12 inch Analog]


 


 UKにはこの手の内省的ロックに、ザ・スミスがいたのですが、モリッシーのボーカルが苦手でも、我慢して聴いた(笑) 80年代の寂寥感を感じるバンドは、あえて言えばR.E.M.陽、スミスは陰 かもしれませんが、メロディーラインが好みだったかもしれない。

R.E.M. の『Reckoning:夢の肖像』は、邦題はすっかり忘れていたけど、絶妙と思う、このバンドの雰囲気を表している。激し詩でなく、諭すようなボーカルで主義主張を唄う、これもロックで、彼らのスタイルが合っていた、出来ていたと思う。もう、この時期に感性は完成されていたのですね。

久しぶりに聴いて、ほんとよう出来ているアルバムと再認識でした。これも通しで聴きたいアルバムですね。

と云うことでおまけは捨て曲なしアルバムですが、好きな曲で

R.E.M. - 7 Chinese Bros

























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J.J Cale – Don’t go to strangers

J・J・ケイルの「Don't go to strangers:ドント・ゴー・トゥ・ストレンジャーズ」で、アルバムは72年・1st『Naturally:ナチュラリー』ですね。

クラプトンがいたからこそ聴けたミュージシャン、特に日本でわ! J・J・ケイル直から聴いた方は、音楽観・感が鋭い。

 小生の場合は70年代はクラプトンのカバーの元唄ぐらいの認知、英出のカントリーな雰囲気は聴けましたが、米もろのカントリーロックは当時・偏見で聴かず嫌い、この手の音はすんなりと耳に入らなかった。

このアルバムの曲「After midnight」や、クラプトンのコンサートのラスト「Cocaine」から聴けたような・始め、又レイナード・スキナードのカバーした「Call Me the Breeze」後年2014年にクラプトンも演りましたね。
いろいろなミュージシャンのカバーの元曲アルバムですね。


 


ナチュラリー(紙ジャケット仕様)


 


『Naturally:ナチュラリー』もブログしてから、すんなりと聴けるようになった。曲みんな短く2分半場多い、フェードアウトも多く感じる、荒い感アルバム、当時はこれが相場だったかな~と。

シングル集のようなアルバムで無いと思いますが、メロディアス好みなだけに、渋いギター共に、少し長く曲を終わりまで聴きたい(笑)

J・J・ケイルのデビューシングルは66年「After midnight」これはB面だったようで、売れなかったシングルB面曲がクラプトンのカバーとしてラジオでかかり知ったとの事のようで(ウィキ英版、この頃英語の勉強の為、ヒアリングで聴いている、まあウィキはガセ多いので要注意だけど)

クラプトンのカバー70年「After midnight」を受けて、デビューシングルはヒットしなかったJ・J・ケイルが72年アルバム1stをだした。

アルバム制作費がないなかで、緻密なドラミングに、ぼんやりはっきりしないぼそぼそJ・J・ケイルのボーカル(笑)これがTulsa sound:タルササウンドを決定づけたようで、この流れはJ・J・ケイルのスタイル確立、そのあと2013年鬼籍になるまで続いた。

単純にレオン・ラセッルの60年代からの仲間サウンドと思っていたタルササウンド、今回ウィキ英版読んで、やっと知ることができた。

と云うことでおまけは「After midnight」のクラプトンのカバーのシン元曲でPOPですね

J.J Cale - Affter Midnight


























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