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Creedence Clearwater Revival – Travelin’ Band

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル:CCRの「Travelin' Band:トラヴェリン・バンド」で、アルバムは70年『Cosmo’s Factory:コスモズ・ファクトリー』ですね。

今日時間があり、1日1回上映で都内明日終了のドキュメンタリー映画『クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル・トラヴェリン・バンド』ロンドン・ロイヤルアルバートホールを鑑賞。

あれ?ジョージ・ハリソンの追悼ライブ映画は見逃した。まあ、そのうち、映像配信系でやると思うけど…CCRも同様と思うけど…ドルビーアトモス仕様だそうで、当家なし。

今日の劇場爆音でかけてくれたけど、アトモス仕様だった??かな


で昨年にロンドン・ロイヤルアルバートホールのライブ盤が出ておりました。これは知らんかった。

 


At The Royal Albert Hall (At The Royal Albert Hall / London, UK / April 14, 1970)


 


多くの映画で挿入歌になるクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、特に戦争、ベトナム戦争は必ずかかる、「フォーチュネイト・サン」はマスト。

07年『ダイ・ハード4.0:Live Free or Die Hard』では、オッサン化した主人公・ジョン・マクレーンには、セリフにも、CCRは登場だった。

70年代はラジオFENでかかっていたと思うけど、小生が興味を持ったは映画サントラが主だった。

短い期間でTOPになったバンドであったが、ソウルのスライ&ザ・ファミリー・ストーンと時期が重なり、これも短期間、カウンターカルチャーとしてなせるサウンド・曲・詞だったのかなと思う。ロックが勢いがあった標しるし!

 映画の感想は、ライブフィルムを4kで観れた。只、世代的に私より上、今70歳代ぐらいの方が、お客様が多かったと思う。5歳から10歳ぐらい上の方と小生の世代には、かなり違いがあるなと…

演奏・ライブは天下一品のCCRはかなりロックンロールよりなロカビリー、ブルース、R&B、カントリー! サザンロックも好きですが、小生ロックンロールよりはロック指向と再認識、趣味って面倒くせええ(笑)

と云うことでおまけはライブ盤から

Creedence Clearwater Revival - Good Golly Miss Molly (at the Royal Albert Hall)































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The Beach Boys-Do It Again

ザ・ビーチ・ボーイズの「Do It Again:恋のリバイバル」で、アルバムは69年『20/20』ですね。

70年代はラジオ、特にFENでよくかかっていたビーチ・ボーイズ、夏、サーフロックとして、60年代モノ「サーフィン・U.S.A.」「カリフォルニア・ガールズ」そしてアート指向なんって気がつきませんでしたが「グッド・ヴァイブレーション」など。

当時はUKRock本道、60年代にはビートルズいるし、ビーチ・ボーイズはアメリカンバンド、コーラスPOP程度、良き曲もありますが…

でも、買い求めていたビートルズ関係書籍には、必ず66年『リボルバー』67年『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に、対抗作、拮抗したアルバムとしてビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』に上がっていて聴きました………
これが全く、微動もせず、響かず、なにこれ????(笑) これがこの歳になるまで近く続いていた。

そもそもロックしてねえし、多重録音なのか音は密ですが、ローハイの録音事情もあるのでしょうが音の鮮度がねえし、同時期のフィル・スペクター・サウンドは気持ちいいのに、『ペット・サウンズ』は気持ち悪いとは言いませんが、判らないのが、純な感想(笑)

で、歴代ロックPOPアルバム、それなりに見てしまうRolling Stone's 500 Greatest Albums of All Timeで『ペット・サウンズ』2位、マーヴィン・ゲイの1位『What's Going On』これは今も聴きますが、ビートルズファンのプライド飲み込み、納得しますが。

ビートルズのより上の『ペット・サウンズ』って何?(笑) 


 


20/20


 


で、小生のお気に入りのユーチューバーの、『みのミュージック』の「一番理解するのに時間がかかった音楽」で2年前に『ペット・サウンズ』扱っていて、ロックに詳しい方でも、そうなんだと同感。

それから、音楽配信で聴きのがした、60年代から70年代のビーチ・ボーイズのアルバムを聴き流ししてました。そうするとPOP・POPの60年代前半よりは66年『ペット・サウンズ』67年『スマイリー・スマイル』以後は聴きやすい、ブライアン・ウィルソンがドラック禍の精神的にまいっていくあたりが、翳りあり、他のメンバーのとのアンバラスでもしっくりくる。

で、それで『ペット・サウンズ』を聴くとすんなり入ってきた、ビートルズのようには、まだ響かないが聴けた。もしかすると凄いアルバムなのかな~ぐらいにはなった。

69年『20/20』や70年『サンフラワー』71年『サーフズ・アップ』は聴きやすい、これを土台にして、いつの日か『ペット・サウンズ』に感動できるか…50年以上かかってる(笑)

と云うことでおまけは『20/20』から、ビーチボーイズも当時危なかった、デニス・ウィルソンの曲ですが元はチャールズ・マンソン。アルバムはレベル高、翳あり、ブライアンは半休でも。































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Rod Stewart – (I Know) I’m Losing You

ロッド・スチュワートの「 (I Know) I'm Losing You:アイム・ルージング・ユー 」で、アルバムは71年『Every Picture Tells a Story:エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー』ですね。ホントの名盤(笑)

「アイム・ルージング・ユー 」はテンプテーションズのカバーで原曲も極グッドですが、ロッドがやったら、ロックでスイング、ブログ書きながら聴きながら、自然に体が揺れるグルーブ感、ドラム、ギターがノレル!

 UKRockの最強は60年代後期から70年代前半が持論ですが、ブルースロック、ハード、プログレ、グラムにクイーンの登場ですが…

小生的には、昔からミック・テイラー期のストーンズしかり、そしてロッド・スチュワートも最高! 70年代後期からの異常人気には逆に引いていたかも、セクシー路線は遊びでしょうと(笑)

60年後期からのジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ソロ、ここらへんが、ほっとする、実家に帰った気分。


 


EVERY PICTURE TELLS A STORY エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー [12" Analog LP Record]


 


アルバムではジェフ・ベック・グループの68年『トゥルース』70年『ベック・オラ』 
フェイセズは全部と思うけど、71年『ロング・プレイヤー』『馬の耳に念仏』73年『ウー・ラ・ラ』

ソロは69年『ロッド・スチュワート・アルバム:An Old Raincoat Won't Ever Let You Down』フェイセズから独立期は揉めたようですが、70年『ガソリン・アレイ』そして71年『エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー』 72年『ネヴァー・ア・ダル・モーメント』

アメリカ向けの始めり75年『アトランティック・クロッシング』後が世界的なヒットシンガーになりました。

 UKで売れ始めの頃が、ロックシンガー、曲もロックしていて、ロックらしい思うのようなUKRockらしい、ブルースロックからのロック、しつこい(笑)。

この71年『エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー』 はシングル英米1位「マギーメイ」があるアルバムで、最初はマギーメイですが、アルバム全曲素晴らしい、ロックです。通しで聴くアルバム、ベースになるロック!

脇はロン・ウッド、今でもストーンズより、この時期のロンが凄いと思ってる。まあ、ストーンズ新アルバムは期待してますが(笑) そしてキーボードがイアン・マクレガン、フェイセズもやってソロも並走でした。

満タン旬の頃のロッド・スチュワート 今は枯れて渋くで素晴らしいけど、この時期のアルバムは聴くと熱くなります。

と云うことでおまけは同アルバムから、ロッド・スチュワート作で、こうゆうのも上手いミュージシャンですね。

Rod Stewart - Mandolin Wind





























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Steve Miller Band-Fly Like an Eagle

スティーヴ・ミラー・バンドの「Fly Like an Eagle:フライ・ライク・アン・イーグル」で、アルバムは76年『Fly Like an Eagle:鷲の爪』ですね。YouTubeはアルバムイントロから、「Space Intro + Fly Like An Eagle」でなってます。

ブログして12年目ですが、UKRock育ちとほざきますが、ブログ始めの頃から、取り上げていたスティーヴ・ミラー・バンド、70年代中期が中高に重なりますので、本気で好奇心旺盛な十代で聴いた曲、アルバムは、すり込まれている!

スティーヴ・ミラー・バンドはこのアルバム前が73年『ジョーカー』から、ラジオで覚えた洋楽で、この76年『鷲の爪』と77年『ペガサスの祈り 』がヒットで印象大。

60年代ロックぽいし、サイケ感もありで、浮遊感もありで、なんか60年代・70年代の折衷ロックと今になって、判る。「フライ・ライク・アン・イーグル」はポール・マッカートニー参加の3rd69年『Brave New World 』の「My Dark Hour」とリフが同じ。

確かに世界的大ヒットは80年代のPOPな82年『アブラカダブラ 』なんでしょうが、小生の場合は70年代の『ジョーカー』『鷲の爪』『ペガサスの祈り』の3作が強力か~な。


 


Fly Like An Eagle


 


スティーヴ・ミラー・バンドのリーダーのスティーヴ・ミラーは上手いギターリストとか、ボーカルで評価さているわけでないが、なんか味わいがある。

バンド創始の頃、60年代後期には、ボズ・スキャッグスがいるし、ロンドンでのアルバム録音時にはビートルズと交流してるし、ポールマッカートニーとも仲良くなって、アルバムにも参加してもらっている。

その後には、小生敬愛のニッキー・ホプキンス参加でアルバム69年『ユア・セイヴィング・グレイス』制作。スティーヴ・ミラー・バンドは、60年代ロックのエッセンスの良さ続けるバンドで、ホッとする感、安堵感。

 アルバム76年『Fly Like an Eagle:鷲の爪』はコンセプト感より、ヒットの「ロックン・ミー」「テイク・ザ・マネー・アンド・ラン」この「フライ・ライク・アン・イーグル」と曲集感もありですが…

ラフラフなサイケ、アートロック観もありで不思議なアルバム、70年代はこの手の音楽も愛されていたのですから、ロックが一気に多様化した70年代、聴く側も間口が広かったと思うのです。

と云うことでおまけは同アルバムから、今回久しぶり本気に一気に聴いて、一番響いた曲で

Steve Miller Band - Serenade




























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やっと………観た そしてストーンズ

 3週間にわたり、週一続いた大学病院の検査もひと段落、まあ、来月検査入院となりましたが、心にほんのちょびっと余裕と時間ができ、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』スマホでIMAXシアター、ど真ん中で上段のベストポジションが予約できた。

お客様数十人、映画が仕事だったので、少し寂しい、まあ、2か月も経てば、こんな程度だけど。今の映写機はデジタル、フィルムにような劣化が無いから、映像にキズ、スレが無い、没頭できる。映画の内容はデジタル…これ以上は言わない(笑)

80年代からトム・クルーズのファンですので、ハリウッド映画の王道、楽しめました。映像に包み込まれるようなIMAXは、手軽に観れる映画館となりました。

 米国では『オッペンハイマー』をIMAX映写機のフィルム70㎜映写もあるようで、観たい!
18Kの質だそうで、フィルムのポテンシャルが再認識。

世界ではIMAX映写機・70㎜は30ヶ所で、日本では無いようです。昔はソニーもビクターも頑張ってましたが、大スクリーンもIMAXは仕切られました。
 日劇は無いし・テアトル東京は、ずーーーと昔に無くなったし……土地の問題なんですね。
複合施設ビルディングの映画館は物理的に大スクリーンは設計上、難しい。
アメリカは平屋で建てられる……映像本位規格の建屋の映画館、日本は困難、これも悔しい!

世界中で仕切る事に制約を受けるにようなったアメリカに、いつまでも仕切られる…日本?


と云うことで、皆さまのブログで多くUP、絶賛、ローリングストーンズの18年ぶりのアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』が2023年10月リリースだそうで、シングル「アングリー」PVもセンスありエロぽく、ギター最高じゃん! 恐るべき80代、ミックが一番歳上なんですね。

小生が洋楽を聴きだし、ビートルズ、サイモンとガーファンクルに興味をもったのが小学生高学年、でもレコード・アルバムで最初に買ったのは中1、73年ストーンズの『Goats Head Soup:山羊の頭のスープ』……

50年、時の移ろいに茫然、ついこないだのような! 何故いつの間にジジイになった、CTとかカテーテルと言われるようになった(笑)

ローリングストーンズ・ロッカーに、時は関係ねえ、「アングリー」に驚きです! (笑)



























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Bunny Wailer – Rockers

バニー・ウェイラーの「Rockers :ロッカーズ」で、シングル78年の曲ですが、ジャマイカの映画78年『Rockers』のサントラの挿入歌でした。

小生が観たのは91年公開で、ジミー・クリフ主演の72年『ザ・ハーダー・ゼイ・カム』(日本公開78年)ぐらい、インパクトあった。

レゲエはボブ・マーリーだけでなく、70年代後半には、バーニング・スピア、グレゴリー・アイザックス、ジェイコブ・ミラー、他いっぱいレゲエ・ミュージシャン。

ゆるく、ネオレアリズモ風を参照に、ラフラフな笑いとシニカルなタッチをさらにドラマ風に、ミュージシャンが出ていた。


 


Rockers: The Original Soundtrack From The Film


 


流れる曲は演者とバニー・ウェイラー、ピーター・トッシュ、オーガスタス・パブロも、ボブ・マーリー抜きがポイントだったかも、レゲエは「ボブ・マーリーだけじゃないぜ」と気合魅せ。

で、小生的には、主題になっているバニー・ウェイラー「Rockers :ロッカーズ」かな、ジャマイカでは「Rockers 」は「イケてるヤツ」が響く。

動画は86年のNYマディソン・スクエア・ガーデンのようですが、バニー・ウェイラー確かに若いです。

後年は変なアルバム(笑)時代に合わせたサウンドに対応していたと思うけど、ルーツレゲエよりが聴きやすいのが正直な話。10代で知ったレゲエも、60代になっても、聴いているもんで。

バニー・ウェイラーは2021年にお亡くなりなってます。今は、少ない数ですが、70年代・80年代にモノは音楽配信でも、紹介されていますね。

と云うことでおまけは、ルーツレゲエの聖典、バニー・ウェイラーの76年『Blackheart Man』から

Bunny Wailer - Dreamland




























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Sonny Landreth – Congo Square

サニー・ランドレスの「Congo Square」で、アルバムは95年『South of I-10』ですね。

ブルースのサニー・ランドレスですがロック的には聴きやすいアルバムかも。

興味を持ったのは、何故かメロでは心つかまれて、聴いたダイアー・ストレイツ、特にリーダーのマーク・ノップラーのギター音色には好き嫌いあって悪戦苦闘、でも聴きました。

78年『悲しきサルタン』85年『ブラザーズ・イン・アームス』は世界的に大ヒット、UKRockでも異質、小生はUKRockの演歌と思ってる。


 


サウス・オブ・I-10(期間生産限定盤)


 


そのマーク・ノップラーが2回目のダイアー・ストレイツの解散時、コラボしたのがサニー・ランドレスの『South of I-10』

サニー・ランドレスはアメリカのケイジャン系、いまだサザンロックと違いが判りませんが、アメリカ南部出、スライド・ギターの名手。クラプトンに評価されて共演もしている。

 玄人好みの楽曲と思うけど、UKRock育ちの小生ですが、ブログではアメリカンロックを多々上げてると、まあサザンロックは70年代から好きだったので、免疫はある。
80年代はジョン・ハイアットとジョイントで来日もしているのですね、今回知りました。

旧作は音楽配信で聴きましたが、ロック好きにはPOPよりでもあるし、聴きやすいブルースミュージシャン。ギターが凄いですが、好みあるかな~と思う。

と云うことでおまけも同アルバムから

Sonny Landreth- Shooting For the Moon







【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

酷暑の中、持病の検査が週一ごと10月まで続き、介護と仕事でへばってます、ここまで暑い夏はこれまで無かったと思う。

へばり気味でブログも滞って………これ以上は続けるブログ無理かな~と思っておりましたが?

テリーファンクがお亡くなり、寂しさがつのりましたが、お気に入りブログのテリーファンクの追悼記事で拝見、プロレスファンとして共振…ブログしてよかった。

そして、そもそも、このブログは反原発、福島第一原発の処理水放出も考えること多くが、一目瞭然といかず、多聞多答で己の意見がまとまらずモヤモヤ、これもお気に入りブログで冷静な分析も拝見、ブログ続けよう…多角的に考えるヒントがある。

 小生の私見は、政府方針・施政の鵜呑みがあり得ない、この国は完全自己責任になっている、東日本大震災、武漢肺炎禍で心底思う。

あちら側言いわけは、事故収束の為、国際情勢や産業構造変化や既得権益があるとの事でしょうが、未定・不明のモノを科学的に説明するは困難、正直に平民程度(関係者以外・ただちに影響がないと勝手に思う者)に説明責任は、根底で必要性無いと思ってると…思う。
























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Little River Band – Lonesome Loser

リトルリヴァーバンドの「Lonesome Loser:ロンサム・ルーザー」で、アルバムは79年『First Under the Wire:栄光のロング・ラン』ですね。

このバンドも前に上げていたと思っていたら、頁がない、一応12年前の出だしは反原発だったので今もだけど、けっこう削除が多かった…記事はもう思い出せい。

カウンターカルチャーの唄・曲は無いと思うリトルリヴァーバンドですから、なんか揶揄で引用した曲があったかも。

 邦題が「栄光のロング・ラン」でしたが、まずヒット曲は前作78年『Sleeper Catcher』の「Reminiscing 」だったと思うけど、世の中的には(小生的が正確だけど)ニュー・ウェイヴ始めの頃で、こんなソフトロックも…聴いていた(耳に入っていたが正確かも)洋楽だもの(笑)

ソフトロックここらへんは、アトランタ・リズム・セクション、パブロ・クルーズは聴いているから、軽やかで流しで耳さわりが良かったと思う。


 


栄光のロング・ラン


 


リトルリヴァーバンドはオーストラリアのバンドで、コーラスは素晴らしいと覚えたいたら、レコードの帯には、ハーモニー・ロック・バンドと、そうだけど…アメリカにはイーグルスやドゥービーがいましたが、コーラスと思っていた、ハーモニーロックとは、これ、すっかり忘れていた(笑)

豪バンドですが、アメリカでヒットで覚えましたが、アルバム年次が70年代中期とイーグルスの全盛の頃と勘違いしてました。

AC/DCの「Highway to Hell:地獄のハイウェイ」と同時期、ビージーズ(出英マン島)やオリビア・ニュートン=ジョンも聴いて、オーストラリアのロック、POPも遭遇の時だった70年代後半だったとの思いになりました。

と云うことでおまけは前作から、ソフトロックだ…AORとの違いがいまだ判らん(笑)

Little River Band - Reminiscing






























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Gene Clark – Some Misunderstanding

ジーン・クラークの「Some Misunderstanding」 アルバムは74年『No Other:ノーアザー』ですね。

初期バーズのジーン・クラークがソロなってからのアルバムで、時々思い出しては、聴くアルバム。

70年代は後追いで聴く、アメリカンロックのバーズ、ドアーズ、ジェファーソン・エアプレインはこれは夢中になった。ロック史的にも、このバンド達は外せない。

フォークロックの洗礼は、たどたどし伴奏でも、寂しいさありメロのバーズは多感な10代には合っていたと思う。

ジーン・クラークはバーズから離れて、ソロやディラード&クラークとしてカントリーロックに、バーズも後期はカントリーロックになるから、ここらへんが当時、毛嫌いしてカントリーミュージックだったので聴かなかったし……日本でも人気無かったと思う。

70年代になってジーン・クラークソロでのアルバムで大ヒットしたアルバムでは無いのですが、えらく評価されてた『No Other:ノーアザー』


 


No Other


 


このアルバムはスワンプ・ロックのトーマス・ジェファーソン・ケイがプロデューサーで、バッキングが豪華で、オールマン・ブラザーズ・バンドやジェイムス・テイラーのバックのザ・セクション、ジェシ・エド・デイヴィス、クリス・ヒルマン他たくさん。

で、お金がかかり、伝ができなく(しなかった?)で、ヒットしなかったようで。このアルバムは先進性ありサイケも含めて、素晴らしいアルバムと思う、これも70年代名盤。

覚えはラジオだから、当時はFENで聴いた、曲風はカントリーロック、pop、フォーク、ソウル、ゴスペル等でバラエティーで、アルバムは今になって判りますが寂寥感、ジーン・クラークは昔から一貫してるんだ…合う…小生の生来の音楽観とシンクロ。

『No Other:ノーアザー』一連のスワンプ・ロックやカントリーロックを音楽配信でアルバムを検索すると、聴いた事ないアルバム群…70年代未聴きアルバムの沼にはまる…ここらへんのアメリカンロックは深い、クラプトンがハマったのがやっと判ったような気がした(笑)

と云うことでおまけは同アルバムで表題でよう出来てる!

Gene Clark - No Other






























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