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Nazz- Forget All About It

ナッズの「Forget All About It」で、アルバムは69年2nd『Nazz Nazz』ですね。

ブログしてから驚いたことですが、トッド・ラングレンがえらく人気あり、評価されてると、知りました。そのトッドの始め頃、60年代末デビューしたバンドが、ナッズでしたね。

68年1st『Nazz』ですから、セカンドでバンド名2回続けの『Nazz Nazz』はわかりやすいと言えば、判りやすい。

でも、これはトッドの本意でなく、デビューしたのに次作はトッド・ラングレンのプロディースでの2枚組のアルバムに取り組む、その強引さに(笑)レコード会社とバンドメンバ-と確執での変名・編集での『Nazz Nazz』だったのようですね。それで脱退、解散。

なんか判る(笑)小生! 70年代から気になるんだけど、好き嫌いが一体する変なミュージシャンが、トッド・ラングレンだった。

アメリカ人だけど、UKRockぽくって、メロディアス。でも、ナッズ後、ソロが判らんアルバムも、さらに後のバンドのユートピアなんって、ブログしてから、皆さんの好評知って再認識して、やっと聴きこなした感(笑)


 


Nazz Nazz [Analog]


 


でも、プロデューサーでは、凄いお方と素直に思う。ザ・バンド70年『Stage Fright』 バッドフィンガー70年『Straight Up』 ニューヨーク・ドールズ73年『New York Dolls』 グランド・ファンク・レイルロード73年『We're an American Band』74年『Shinin' On』他もたくさんEtc。

そして、ニュー・ウェイヴ 育ちの小生に、終焉とNWにケリを付けた・終わりにしたと思ったXTC・86年『Skylarking』 小生のロック歴ではキーなる、それも重鎮的アルバムに関わってる。

小生ロック観から抹消してる(笑)ロックアルバムと評価されてるミートローフ77年『Bat Out of Hell』も。

で、『Nazz Nazz』は時代を反映して、なんでもあり、アートなサイケ雰囲気にPOPにロックンロールで、後のトッド・ラングレンの垣間見える、これが本質なんだ…と。

全ての曲のコンポーザーであるのに、アルバムジャケでは、メイン正面でなく左端。これも、なんか立ち位置を表してる。80年代のXTC・86年『Skylarking』でのアンディ・パートリッジ との暗い喧嘩は有名な話だったけど、昔からトッド・ラングレンはプロディース気質で、曲をコントロールだったと思う。

と云うことでおまけも同アルバムから

Nazz - Under The Ice































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Pat Benatar-Hell Is For Children

パット・ベネターの「Hell Is For Children:暗黒の子供たち」で、アルバムは80年2rd『Crimes of Passion:危険な恋人』ですね。

パット・ベネターもよう当時は聴きました。中庸と言うか、程よいギターロックで旦那さんがギタリストでしたね。POPロックでも、ハードロックよりな前作79年「Heartbreaker」や当アルバムの「Hit Me With Your Best Shot」もありで、ロック好きでも聴きやすい女性シンガー・ロッカーと思う。

80年代入るとダンスミュージックなディスコチックや、憂いのロックナンバー、バラードと何でもあり、できるシンガーでアルバムごとに楽しめマシました。

81年『プレシャス・タイム』82年『ゲット・ナーヴァス 」84年『トロピコ』85年『セブン・ザ・ハード・ウェイ』 も良きアルバムで聴きましたね。

でもベースは、やっぱりPOPなハードロッかな~


 


危険な恋人(紙ジャケット仕様)


 


この「Hell Is For Children:暗黒の子供たち」は児童虐待に驚いたベネターがコンポーザーでの曲なんですね。社会への物申しがロックですから、これもロッカーでありのベネターですね。

このアルバム、外注ソングライターと自前とカバー、ラスカルズ、ケイト・ブッシュを、ロック化・POPロックアルバムですが(笑)パット・ベネターのロック力量が判る。

小生的には自前の曲で、ミュージシャン・アーティストの力量を計るところがありますが、70年代末から80年代は、ウケる曲・ヒット曲が必要だったと…自前でなくても。

その中で、上手いバランスでの3身ですが、ロックよりなアルバムが『Crimes of Passion:危険な恋人』かなと思うのです。

と云うことでおまけは同アルバムからラスカルズのカバーで

Pat Benatar - You Better Run


































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左とん平-とん平のヘイ・ユウ・ブルース

左とん平の「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」で、73年シングルですね。これは中1で、買った。
なかなかレコードは簡単に変えなったし、洋楽に興味を持ち始めの頃なのに、このレコードを買うのだから、インパクトがあったと思う。

左とん平さんが出演していた『時間ですよ』大好きでよく観ていた。同世代の方も、たぶん観ていたと思う。


で、ラジオでかかり震えた! 歌詞が凄まじい!今はよく判る。
中坊の頃は迫力ある「HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?」に英語覚えたてには、判る英語を使って唄と思っていたが。

50年経て還暦過ぎて60代になって、ちびっとミニマムに人生なんか、かたるかなんってな気分に…人間なんって昔から変わりはしないと同調する、昔も今も同じ、人とそして社会は!

あんまりしませんが、詩のコピペで
『とん平のヘイ・ユウ・ブルース 』
HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?
HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?

祇園しょうじゃのかねのこえ
しょぎょうむじょうのひびきあり
おふくろのオッパイのあじ おぼえてんのか
すてたおんなのホクロのかず おもいだせるか
世の中すりばちだよ
人生はすりこぎだ おまえ BABY
人生はすりこぎなんだよ
OH MY BABY このブルースをきいてくれ

HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?
HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?

仲間はみんなおなじすいかをぬすんだ
仲間はみんなおんなじ女にだかれた
仲間はみんなおなじ汽車にのった
それがどうだ いつのまにか俺はすりこぎだ
俺はすりこぎにされちまったんだよ
くたびれて ひとりぼっちのすりこぎなんだ
俺をすりこぎにしちまったやつ
そいつはだれだ だれだ だれなんだ

HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?
HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR WHAT'S YOUR NAME?

酒がおまえをうらぎらないとでもいうのか
女房(にょうぼう)がうわきしないとでもいうのか
捨てる神あれば ひろう神ありとでもいうのか
すりへっちまって みじかくなったすりこぎを
だれがひろうもんか
すりこぎははたらけばはたらくほど すりへるんだよ
すりへってみそをつけてしんじまうんだ
おれをすりへらしてるやつがいるはずだ
おれをすりこぎにしちまったやつ
そいつはだれだ だれだ

HEY YOU
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?
WHAT'S YOUR NAME?
WHAT'S YOUR NAME?
なまえをなのれ
おまえはだれなんだ うー おまえはだれだ
だれだ
おまえもいつかすりこぎになるぞ
おれはやだ おれはやだ
HEY YOU WHAT WHAT
WHAT'S YOUR NAME?
HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?
おれはやだ おれはやだ
WHAT'S YOUR NAME?
いやだ いやだ…

歌:左とん平 作詞:郷伍郎 作曲:望月 良道



「世の中すりばちだよ」「人生はすりこぎだ おまえ BABY」は効く…「おまえもいつかすりこぎになるぞ」これも効く!

てめえの人生に被害妄想イメージはナッシングと思っているけど、大嫌いな言葉「自己責任」が生き様と思う。

2011年3月11日退職日に帰宅困難者になって、それから宿り木的な歩みは…場当たり的で…擦り減ってる感は……あるかもと…昭和の子は寡黙になってしまう。































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Playgroup – Euphoria

プレイグループの「Euphoria:ユーフォリア」で、アルバムはなく12インチ・シングルで、85年ですね、たぶん(笑)

70年代はハードロック、プログレ、そしてパンクにレゲエも聴いた者が70年代後半からのニュー・ウェイヴ も好きなり、かなり主力に。

上京を期に夜遊び、最初はディスコでしたが80年代中頃からクラブ・カフェバーへと、ダンスミュージックも興味津々。UKモノがかかる新宿周辺のツバキハウス、NYNY、第三倉庫あたりと新宿二丁目、時々遠征での今はミッドタウンの旧防衛庁周辺六本木あたりをたむろってましたが。

そこで聴く音楽、ダンスミュージックが新しいかったわけで、リミックスと12インチシングルを知るわけで、強引なドラムな打ち込みサウンドとテクノだったんでしょうが聴いた(笑)


 夜遊び同行は近所で仲良くなったバイト仲間や美容師さん、皆何故か男の年下、自アパートの鍵をかけず解放していて、彼らのたまり場になっていて、その彼らがお気に入りのダンスミュージックや、アンビエントの編集カセットをくれた、これも新しい曲、ミュージシャンを知るキッカケに。

そして今も高く評価さているようですが、FM東京のFMトランスミッションバリケードを録音して聴きました。ここの音源も新しいかった。凄いと思うは、今は関連アルバム・バンドを知りたくて、多くの方々絶賛のShazamで曲検索をしても、不明なる曲が多くある。自分で調べることに。音楽は深淵ですね。便利・既製にたよると結局は知は低下。

 で、プレイグループは当時通った二丁目カフェバーで因みに純ノンケ(笑)、FMトランスミッションバリケードでかかった。

ニューヨークを拠点とするプロジェクトで、ファクトリー ベネルクスから 出たようです。NYですがファクトリーからなんですね。

当時はあんまり気にせず、ファクトリーからのダンスミュージックと思ってました。
ファクトリー・レコードがジョイ・ディヴィジョン 、ニュー・オーダー、OMD:オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークでしたから、違和感なかった。マッドチェスターの始めは、小生にとってはテクノPOPとディスコやクラブで聴くダンスミュージックかなと。

この時代の産物、ファクトリーとZTTは80年代を先端ぽく魅せのPOPミュージック、ダンスミュージックでしたね。

と云うことでおまけはプレイグループを探しましたがYouTubeなく(いい事だ・笑)
ファクトリーのプロデューサーのマーティン・ハネットから

Martin Hannett & Steve Hopkins - Scandinavian Wastes

































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The Temptations – Psychedelic Shack

テンプテーションズの「Psychedelic Shack:サイケデリック・シャック」で、アルバムは同主題70年『Psychedelic Shack』ですね。

70年代中坊の頃、シュープリームスとテンプテーションズはFENで覚えましたが、これがモータウンサウンドと接触かもですが、それはあくまでも定番エーバーグリーン、ソウルの名曲から。

 スライを筆頭に聴いたファンクやサイケデリック・ソウルは、60年代後半にカウンターカルチャーは公民権も加味され、ロック同様な流れでしたが、70年代はスライのみ聴いたカンジでした。

 ロックが先進と、バンド音楽至上主義なのか…当時70年代は、小生の得た音楽情報この程度だったと思う。


 


Psychedelic Shack


 


ソウルで流れがあった事に気がついたのは、だいぶ後なってからで。ブログしてから、レーナード・スキナードは誤解あって、カラード方々の好かれないバンドと知ったりと、能天気な無頓着な日本人は自分?と自覚したり。

で、ジミ・ヘンドリックスの偉大さは、ソウルにもジャズにも影響を、シンクロするように、サイケデリック・ソウルはスライばかりでなく、テンプテーションズ、シュープリームス、フィフス・ディメンションに、極めはファンカデリックあたりかも。

テンプテーションズはコーラスグループですが、コンポーザー兼プロデューサーのノーマン・ホィットフィールドの力量で69年『Cloud Nine』『Puzzle People』あたりから、サイケデリックとソウルの混合、ほんとフュージョンかもですが。

これをより明確にしたのが『Psychedelic Shack:サイケデリック・シャック』になると思う。それもファズ・ギターでロックよりになっている。これがあっての超大好き72年に「Papa Was a Rollin' Stone:パパ・ワズ・ア・ローリン・ストーン」に繋がる。

 テンプテーションズには、コンピレでそのままズバリの03年『Psychedelic Soul:サイケデリック・ソウル』があり、サイケ系曲集でロック好きはこちらの方がより聴きやすいかもです。


と云うことでおまけは『Psychedelic Shack』からでJackson 5 も後に演った曲で

The Temptations - Hum Along And Dance



























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The Cure – More Than This

ザ・キュアーの「More Than This:モア・ザン・ディス」で、当時はサントラの98年『The X-Files: The Album - Fight The Future』でしたね。

名曲「More Than This:夜に抱かれて」とは同名異曲、小生と同世代の方からは「More Than This」は「夜に抱かれて」 ロキシーミュージックの82年『アヴァロン』でしょう と突っ込まれそうですが(笑)

 キュアではアルバムになったのは、04年『Join the Dots: B-Sides & Rarities 1978–2001 (The Fiction Years)』ですね。今回スポティファイで流しで聴きました。乗れる曲もあれば、パクリぽい曲もありで、相変わらず、そこがキュアーぽい(笑)

でも、この曲は浮遊感と耽美的な感じで、良いわ。


 


The X-Files: The Album - Fight The Future


 


90年代TVドラマで好評と言うか、観る時間あれば観ていたTVドラマ「X-ファイル」で、中途半端な毎回の終わり方に腹立てながら(笑)

よくあるパターンで映画化が98年『The X-Files:X-ファイル ザ・ムービー』で、アメリカではそこそこヒット、日本では厳しいかった。

当時洋画ロードショー映画館勤務で試写会は満足でしたが、お客様入らないと覚悟。小生的には尖り90年代ロック、ミュージシャン達のサントラ、中年にさしかかり、どんどん洋楽疎くなっていく己への、当時流行り洋楽の勉強的位置づけのサントラになりました。

今回久しぶり聴いたら、映画・TVドラマ雰囲気を醸し出している、やっぱり映像・音楽で喰ってる国アメリカならではと、エンタメがプラスワンの映像配信系の隆盛も、このベース、下地があったこそと…と思う。

と云うことでおまけは、原曲の方が一億万倍良いですが…小学生か(笑)まあXは大好きですが。

X - Crystal Ship (The X-Files Soundtrack)




2011年5月末から始めた反原発ブログ(この頃書いてない)13年目へ、三日坊主がもった。
ひとえに、読んでいただく方、又皆さまのいいねやコメントのおかげです。ありがとうございます。

50代から始めて60代、他人事だと思っていた老々介護の前哨は紛れもない事実、前は毎日更新で思い浮かぶ、尽きない音楽に驚いておりましたが、今は一休み、憩いで音楽を楽しんでおります。

そして皆さまのブログの、音楽・映画・登山・旅行記・世評等が楽しみになっております。
出来る範囲で更新していきますので、今後もよろしくお願いいたします。



























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ティナ・ターナー 孤独のヒーロー We Don’t Need Another Hero

皆さまのお気に入りブログでも多くの方が追悼なされたことで、知りましたティナ・ターナーの訃報。

やっぱり時は流れますね。70年代・80年代よう聴いたミュージシャンがお亡くなりになると寂しい。同世代の方とは同感が伝わる。特に80年代、MTVでは大活躍でした。



『マッドマックス』シリーズで3作目85年『マッドマックス/サンダードーム』のティナ・ターナー出演も当時に勢いの現れ、アルバム84年『プライヴェート・ダンサー』は大ヒットでした。

久しぶり本気で『プライヴェート・ダンサー』を聴きました。良きアルバムですね。

ワイルド感!そして品! 相反することを表現できる稀有なシンガーとしみじみとの想いになりました。

素晴らしい唄、感謝です。

と云うことでおまけは同アルバムからマーク・ノップラー作ですね。

Tina Turner - Private Dancer




























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Steely Dan – Bad Sneakers

スティーリー・ダンのBad Sneakers:バッド・スニーカーズ」で、アルバムは75年4th『Katy Lied:うそつきケイティ』ですね。

UKRock好きでも、よう聴いたスティーリー・ダン! これもこのブログでようほざきますが、POPロックはスティーリー・ダンと同時期のフリートウッドマックで完成形。これ以上のモノはなかなか無い……と思うけど。

この頃、ラジオで英語できなかったけど、FEN(極東放送)でアメリカの流行りを知り、FMで録音してましたね、今と違いNHKとTOKYO FMの2局しかなかったけど。

そのなかでもスティーリー・ダンがラジオ覚えの筆頭だったと思う。絶妙なメロでファニー感もあり、曲風も豊か。アルバムは72年1st『キャント・バイ・ア・スリル』から、ハズレ無し、これは80年7th『ガウチョ』休止するまで、続いたと……


 


うそつきケイティ(SHM-CD)


 


ですが、このバンドも仲はアンバランス、コンポーザー指向のメインのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーと他メンバーのすきま風。

このアルバム『Katy Lied:うそつきケイティ』にいたっては、演奏メンバーはスタジオミュージシャン多し、主ドラムは後にTOTOの大好きジェフ・ポーカロ、ギターはリック・デリンジャーにラリー・カールトンとこの塩梅が素晴らしいと思うが、2人のバンド、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの曲指向の現れと。

この頃、ロック以外にもフュージョンに興味を持つようになっていたのですが、もう流れのでPOPでラリー・カールトンも聴いていた。先月観てきたドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドもバックで唄ってる。他にたくさん俊逸なミュージシャンが参加ですね。

 このアルバムは小生的には「ドクター・ウー」かなと思うぐらいの好きな曲ですが絶妙メロですが…他の曲も負けず劣らずバラエティーで、ギターPOPロックでも様になってるし、小生のようなメロ追いを満足させる曲ばっかりです。久しぶり本気で聴いて、満足満杯でした。

と云うことでおまけは捨て曲なしですが、これも好きな曲でギターPOPロックで伴奏はリック・デリンジャーですね。

Steely Dan - Chain Lightning

























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John Foxx-Stars on Fire

ジョン・フォックスの「Stars on Fire」で、アルバムは84年『In Mysterious Ways:イン・ミステリアス・ウェイズ」ですね。

なんか大好きなジョン・フォックスがブログに上げてない、ソロ1st80年『Metamatic』や2nd82年『The Garden』をUPしていたと思っていたけど…

反原発で曲を引用して過激なブログ時もあったので削除もだびたび、今は昔の名曲・思い出の曲を懐かしむ音楽ブログつもり…かな? 時々は書きたい、地震も多いし。


 


In Mysterious Ways


 


シンセPOP、小生的にはテクノPOPですがYMOをいましたが、夢中だったUKRockにもニュー・ウェイヴ に出現、そもそもニュー・ウェイヴ はUKのモノだった当時は。

そのなかでもダンスミュージックとテクノPOP融合で、ロック強しのウルトラヴォックスが注目でしたが、それはジョン・フォックスが79年脱退しての後のミッジ・ユーロのウルトラヴォックス。

少し後追いで聴く、初期ウルトラヴォックス!は、創始・黎明期のシンセPOP元祖。その時期に当時も今も大好き、ブライアン・イーノ、スティーヴ・リリーホワイトをプロデューサーに迎えていた。

新しい音、音色、同時期にジョイ・ディヴィジョンもいたから、この流れが正にニュー・ウェイヴ、少し遅れてデペッシュ・モードもいたりで、これがのち80年代にメインストリームになりましたね。

で、初期ジョン・フォックス・ソロはアンビエントよりのテクノPOPでアバンギャルド、尖りありの曲風なのに、そここそUKでは人気があったようです。

この『In Mysterious Ways:イン・ミステリアス・ウェイズ』はPOPより、キャッチーで聴きやすいのにアルバムが不人気で、この後ジョン・フォックスは仕事も変え、10年以上活動停止だった、知らんかった。

まあ、この手の音楽は80年代の賜物と思ってるし、90年代なったら小生の方がUKRock系・テクノ系も醒めていた。

 久しぶり本気で聴いたら、よう出来ている。ウルトラボックスの元祖メロ、リズムはジョン・フォックスが始発、天才との評論が目にするけど、納得ですね。

と云うことでおまけは同アルバムで正に80年代サウンド

John Foxx-Shine On




























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