アルバムを聴いてみよう♪一覧

Char (full album 1976)

Charさんに関してもギタリストということとヒット曲しか知らないので、他にはどんな曲があるのか知りたいですね。
SMO様のお勧め曲「ピアノ」の動画が見つかりませんでした。また機会があれば聴いてみたいです。

気絶するほど悩ましい



7月7日




Char (full album 1976)


日本を代表するロック・アーティスト、Charの1976年に発表されたファースト・アルバム

00:00 - 05:50 01. Shinin' You, Shinin' Day
05:50 - 09:30 02. かげろう
09:30 - 13:47 03. It's Up To You
13:47 - 17:27 04. 視線
17:27 - 21:18 05. Navy Blue
21:18 - 26:42 06. Smoky
26:42 - 33:13 07. I've Tried
33:13 - 37:20 08. 空模様のかげんが悪くなる前に
37:20 - 41:27 09. Asa


■ Char(チャー、1955年〈昭和30年〉6月16日 - )
本名は、竹中 尚人(たけなか ひさと)
東京都品川区戸越出身

職業
ギタリスト
シンガーソングライター
作曲家
音楽プロデューサー

担当楽器
ボーカル
ギター
ベース
ドラム
ピアノ
パーカッション

活動期間 1971年~現在

耳鼻咽喉科・眼科の開業医を母に持つ。
7歳(1962年)でピアノを習い始め、兄の影響から8歳(1963年)でギターを手にする。ピアノは、本人曰く18歳まで継続し、将来、音楽大学に行きたかったとのこと。

ザ・ベンチャーズや、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミ・ヘンドリックスなどから影響を受ける。日々、ピアノよりもギターに没頭するのを心配した父親が、Charの部屋に入って「お前は将来何になりたいんだ」と問い詰めたところ、Charは「これ」と、壁に貼ってあるジミ・ヘンドリックスのポスターを指差したとか。

そんなCharさんの1st Albumをご紹介いたしました。

こちらは、LIVE 9.11 / 2004



Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました

高中正義 虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS

高中正義『虹伝説』のスタジオアルバムが聴きたかったので、ご紹介いたします

The Rainbow Goblins (1981) & The White Goblin (1997)


Rainbow Goblins: 0:00

00:00 - 03:15 01 Prologue
03:15 - 08:25 02 Once Upon A Song
08:25 - 11:36 03 Seven Goblins
11:36 - 15:55 04 The Sunset Valley
15:55 - 21:32 05 The Moon Rose
21:32 - 27:58 06 Soon
27:58 - 28:31 07 Magical Night Light
28:31 - 34:52 08 Rainbow Paradise
34:52 - 38:03 09 Thunderstorm
38:03 - 42:52 10 Rising Arch
42:52 - 46:33 11 Just Chuckle
46:33 - 52:28 12 Rainbow Was Reborn
52:28 - 1:00:00 13 Plumed Bird
1:00:00 - 1:08:03 14 You Can Never Come To This Place

Arranged By [Strings] – Katz Hoshi
Bass – Akihiro Tanaka
Drums – Masahiro Miyazaki, Shigeru Inoue, Shuichi Murakami
Keyboards – Kiyosumi Ishikawa, Izumi Kobayashi*
Mixed By – Susumu Ohno, Ken Takagi*
Mixed By [Assistant] – M. Taira, S. Yamazaki*, T. Shimizu*
Narrator – Roy Garner
Percussion [Latin] – Makoto Kimura, Susumu Yamazaki, Yuki Sugawara
Producer [Executive] – Hidenori Taga
Producer, Composed By, Arranged By, Guitar – Masayoshi Takanaka
Saxophone – Koji Satsuma

White Goblin: 1:08:03​

1 1:08:03​ Heaven And Earth
2 1:13:42 Who?
3 1:18:09 Away
4 1:23:41 Goblin's Theme
5 1:29:07 Cave City
6 1:33:59 March For Colors
7 1:37:33 Monochrome
8 1:42:42 Smoke
9 1:47:30 Died Out
10 1:52:50 Gray
11 1:57:07 Into The Sky
12 2:02:53 Morning Of Creation ~ You Can Never Come To This Place


50周年LIVE行きたいな~
一度くらい聴きたいなって思うけど
でも、行けそうにないです


ZZトップのビリー・ギボンズ 新ソロ・アルバム『Hardware』全曲公開

ZZトップ(ZZ Top)のフロントマン、ビリー・ギボンズ(Billy Gibbons / Billy F Gibbons)の新ソロ・アルバム『Hardware』がストリーミング配信でお聴きいただけます




12曲
Hardware
ビリー・ギボンズ

1. My Lucky Card
2. She’s On Fire
3. More-More-More
4. Shuffle, Step & Slide
5. Vagabond Man
6. Spanish Fly
7. West Coast Junkie
8. Stackin’ Bones (feat. Larkin Poe)
9. I Was A Highway
10. S-G-L-M-B-B-R
11. Hey Baby, Que Paso
12. Desert High

12曲, 37分
リリース日:June 4, 2021


T Square  『Adventures』

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当時ジャズファンやフュージョンファンにのみ知られていたTHE SQUAREが一般的に広く知られるきっかけとなった8枚目のアルバムです。

オリコンでジャズアルバムカテゴリーでなく歌謡曲も含めたアルバム総合チャートで最高8位を獲得、当時のインスト(フュージョン)アルバムとして異例のヒットを記録した。コンセプトアルバムとして制作され、オープニングとエンディングにタイトル曲がそれぞれ「プロローグ」「エピローグ」として収録。

当時サントリーホワイトのCFソングに「ALL ABOUT YOU」「TRAVELERS」(シングルとして同時発売)が使われ、このCMにサクソフォーン奏者である伊東たけしが(リリコン奏者として)出演したことから、スクェアの名がお茶の間に知られることになった。

音楽ライターの熊谷美広は自ら監修した『ディスク・ガイド・シリーズ No.1 フュージョン』(シンコー・ミュージック、2000年8月8日初版発行、ISBN 4-401-61649-9)のなかで「彼らが日本フュージョン・シーンを代表するグループに成長したことを証明した、スケールの大きなコンセプト・アルバム」「その後の彼らのスタイルがここで完成したといえるだろう」と評している。

シャカタク風味の『NIGHT DREAMER』伊東はソロのみ参加。曲の打合せ日に伊東が遅れ、サックスで演奏する筈だったメロディーを和泉がピアノで代奏したところウケが良かったのでそのままピアノがメインの曲になった。また『RODAN』に伊東は一切参加していないが、ライブではギターのメロディーの一部をリリコンでハモりながら吹いている姿が映像に記録されている。

リリース 1984年4月1日
録音
CBSソニー信濃町スタジオ、1984年1月 - 2月

プロデュース 伊藤八十八


T Square - Adventures (1984)


収録曲
1. Adventures (Prologue) 0:00
2. All About You 1:33
3. Night Dreamer 5:03
4. Sister Marian 11:11
5. Rodan 15:56
6. Jubilee 19:21
7. Cape Light 24:13
8. Travelers 30:50
9. Adventures (Epilogue) 35:56

作曲者
1. ADVENTURES (Prologue) - 安藤まさひろ作曲
2. ALL ABOUT YOU - 安藤まさひろ作曲
3. NIGHT DREAMER - 安藤まさひろ作曲
4. SISTER MARIAN - 安藤まさひろ作曲
5. RODAN - 田中豊雪作曲
6. JUBILEE - 安藤まさひろ作曲
7. CAPE LIGHT - 和泉宏隆作曲
8. TRAVELERS - 和泉宏隆作曲
9. ADVENTURES (Epilogue) - 安藤まさひろ作曲

リズムトラック編曲 THE SQUARE
シンセサイザー編曲、ストリングス編曲及びホーン編曲 和泉宏隆

■ ミュージシャン
THE SQUARE
安藤まさひろ - Electric Guitar
伊東たけし - Alto Saxophone & Lyricon
和泉宏隆 - Acoustic Piano, Dynomi-Piano, Prophet 5, Yamaha DX-7, P.P.G. & Korg Poly-61
田中豊雪 - Electric Bass & Prophet 5 Bass
長谷部徹 - Pearl Drums

Guest Musicians
仙波清彦 - Percussion
Kanezaki Group - Horn
中西アンサンブル - Strings

Art Direction – Makoto Suzuki (4)
Co-producer – Michael Kawai, Yoshiko Sakazaki
Design – Makoto Suzuki (4)
Engineer – Takeshi Ohshiro*, Yoshihiro Suzuki
Harp – Keiko Yamakawa
Photography By – Yoichiro Sato
Producer – Yasohachi Itoh
Synthesizer – Hirotaka Izumi



シャカタクの様なベースとピアノ
メロディもシャカタクかと勘違いしてしまいそうなお洒落な楽曲
Night Dreamer
この曲が一番好きです


資料は、Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました


OFF COURSE 『over』

093.jpg

『over』(オーヴァー)は、1981年12月1日に発売された通算9作目のオリジナルアルバムです

 前作『We are』のアルバムタイトルとつなげて“We are over”(我々は終わりだ)と読めることから、暗に解散を伝えるメッセージだという噂が広まったが、小田和正は当時のインタビューで「自らを“超えて”いくことを“over”のタイトルに込めた」と答えていた。しかし、この時鈴木康博がグループを離れることが既に決まっており、小田は、鈴木のいないオフコースを続けることはできないという気持ちを強く持っていたことから、実際に解散も考慮されていた。

 1982年の武道館でのコンサートの際、「言葉にできない」が演奏されたとき、バックのスクリーンに“We are over”というメッセージが投影された。

■ amazon musicより引用
 『We are』に引き続きエンジニアにビル・シュニーを起用した、1981年発表のアルバム。タイトル・収録曲から鈴木康弘の脱退を匂わせているが、人気実力ともに絶頂期にあった5人時代オフコースの名盤。「心はなれて」「メインストリートをつっ走れ」「言葉にできない」他、全9曲を収録。

リリース 1981年12月1日
録音
1981年9月12日 - 10月31日
FREEDOM STUDIO 1 & 2


1. 心はなれて Inst

2. 愛の中へ



3. 君におくる歌



4. ひととして



5. メインストリートをつっ走れ



6. 僕のいいたいこと



7. 哀しいくらい



8. 言葉にできない



9. 心はなれて



収録曲 LP盤
SIDE A
全編曲: オフコース
# タイトル 作詞 作曲
1. 「心 はなれて」(Instrumental) 小田和正
2. 「愛の中へ」 小田和正 小田和正
3. 「君におくる歌」 鈴木康博 · 大間仁世 鈴木康博
4. 「ひととして」 小田和正 小田和正
5. 「メインストリートをつっ走れ」 鈴木康博 · 大間仁世 · 安部光俊 鈴木康博
SIDE B
全編曲: オフコース
# タイトル 作詞 作曲 ストリングス編曲 時間
1. 「僕のいいたいこと」 小田和正 · 大間仁世 · 松尾一彦 松尾一彦 鈴木康博
2. 「哀しいくらい」 小田和正 小田和正
3. 「言葉にできない」 小田和正 小田和正 小田和正
4. 「心 はなれて」 小田和正 小田和正 小田和正


クレジット
Produced & Arranged by OFF COURSE

Keyboards KAZUMASA ODA
Guitars YASUHIRO SUZUKI
Electric Bass HITOSHI SHIMIZU
Drums & Percussion HITOSE “Jiro” OMA
Guitars & Harmonica KAZUHIKO MATSUO

Strings TAMANO Strings Section
Saxophone GARY HERBIG
Fluge Horn KANAME TOGASHI

Exective Produder TOSHIFUMI MUTOH
(Assistant MASAHIKO INA)
Recording Engineer SHIROH KIMURA
Mixing Engineer BILL SCHNEE
Assistant Engineer SUSUMU MERA・KAZUYA YOSHIDA
SHIGEHIKO BANNO
Associate Engineer RYOJI HACHIYA

Manager KAZUHIKO HISHIZAWA・HIROSHI UENO
KAZUTOYO KOUCHI・KANAME TOGASHI
Assistant FUMITO YANAI
Recorded at FREEDOM STUDIO 1 & 2 from Sept.12 to Oct.26
Remixed at CHEROKEE STUDIO from Oct.27 to Oct.31
Cutting at THE MASTERING LAB

Graphic Concept, Design HIROYUKI FUKUZATO
Photography MASASHI “TAMJIN” TAMURA
NANAKO NISHIYAMA

「We are」「over」。
もし、この二つのタイトルのカッコを外して並べて見ると、どういう文章になるだろう。“We are over”。

“over”という言葉には、“越える”“終わる”というような意味がある。僕らは越えて行く。あるいは、僕らは終わる。この二枚のタイトルの意味がどっちだったのか。きっと両方の意味があったのだろう。でも、世間の反応はやはり後者だったのではないだろうか。
1981年12月発売。オフコース解散。そんな憶測は、全国を駆けめぐっていった。

 小田和正のファンクラブでもあるFAR EAST CLUBが監修、TOKYO FM出版が出している「地球音楽ライブラリー・小田和正」によると、80年の年末に鈴木康博が「抜けたい」と打ち明けた時、「オフコースとは別の場所で自分の音楽の可能性を試したい」と言ったのだそうだ。更に、「でも僕が抜けた後も4人で続けていって欲しい」と希望したともある。小田和正は、その後の雑誌のインタビューなどでもその時のことを「悲しかった」と短く述懐している。ただ、彼は、このアルバムのレコーディングに入るときには、解散を決めていたと言う。

 このアルバム全編に漂っている張りつめたような切迫感は、そんな背景と無縁ではないだろう。悲しみを抑えたような厳かなストリングスで始まる「心はなれて」はまるでメインテーマのようだ。バンド内のバランスや求めるものの変化。アルバム全曲で歌われる“僕と君”、“僕ら”“俺とお前”。そんな人称の中には、ファンとバンドや男女の恋愛もイメージされてはいるのだろうが、やはり小田・鈴木の関係がいやでも重なってしまう。

 それにしてもこれだけ毅然としてこれだけ誇り高く、これだけ静かな悲しみと強さを内包したアルバムがあっただろうか。作品化するというのはそういうことなのだと思う。個人的な感情におぼれずに客観的な作品として昇華する。そんな背景や経緯を知らない人でも、このアルバムに流れている汚れのない真っ直ぐな想いに胸を打たれるはずだ。(田家秀樹さんの解説より抜粋して引用しております)



前作と同様で涙が溢れて止まらない程の悲愴感でした

哀しい心情を素直に表現しています
変わることのない普遍性
そこがオフコースの魅力でもあると思います


心はなれてInstは音源がありませんでした
資料は、Wikipediaより抜粋しております
ご視聴ありがとうございました

OFF COURSE 『We Are』


681.jpg

私はオフコースのファンなのに、このアルバムはヒット曲しか聴いていません
昨年は、オフコース結成50周年だったのですね
今でも愛され続けているこの頃の彼等の音をもう一度振り返って、改めて聴いてみたいと思います

『We are』(ウィー・アー)は、1980年11月21日に発売されたオフコース通算8作目のオリジナルアルバムです


 1曲目の「時に愛は」のイントロを聴いただけで音の違いが分かる。イーグルスを連想するようなどっしりしたドラムとベースの音の落ち着き。それぞれの楽器の音のクリアーさ。抜けるような高音と低音のバランス。全体の音の広がりや奥行き。日本でレコーディングされた音をロサンジェルスに持って行ってトラックダウンすることによって生まれたバンドサウンドだった。

 音楽の環境の整備。オフコースが画期的だったことの一つにはそれがある。オフコース・カンパニーというプライベートオフィス。発足した時は、小田和正と鈴木康博の2人とマネージャー、事務の女性の4名。六畳四畳半の2Kという小さな拠点から始まった。

 照明・音響・映像、そしてエンジニア。信頼できるチームを整えていく。このアルバムからTOTOやボズ・スキャッグスを手がけていたロサンジェルスのエンジニア、ビル・シュネーと組んだ。小田和正と同い年である。海外レコーディング自体が特別だった時代だ。エンジニアを特定し、トラックダウンのためだけに行くという、今でこそ当たり前になった方法の先例となったのがこのアルバムでもある。
 より濃密なバンドサウンド。ジャケットには全員の名前だけがプリントされている。ロックバンドがステージで“We are …”と自己紹介するあのフレーズ。作詞・作曲のクレジットにも全員の名前があるのもそんなアピールだろう。
 「一億の夜を越えて」の作詞、安部光俊は、当時交流のあったシンガー&ソングライター。(田家秀樹さんの解説より抜粋して引用しております)

リリース 1980年11月21日
録音
1980年8月21日 - 9月28日
FREEDOM STUDIO 1 & 2
1980年10月1日
DAVLIN STUDIO (Saxophone & Steelguitar)


1. 時に愛は



2. 僕等の時代



3. おまえもひとり



4. あなたより大切なこと



5. いくつもの星の下で


今夜は ありがとう
ここまでついてきてくれて
話したい ことがあるから
もう少しいてよ
あなたの前だけは僕は素直でいたい
信じてほしいからせつない思い打ちあける

いつもひとりくやし涙流してきた男のことを
あなたに 聞かせたい僕のすべて教えたい
そばに来て

長い夜が 明ける頃
星が いくつも消えてゆく
ただひとつ輝いて残るのは
ああ…

僕のことわかるだろう
うまくは言えないけど
それでもそれでもいいならひとことで答えて
いつもひとりくやし涙流してきた男のことを
あなたに 聞かせたい
僕のすべて 教えたい
そばにいて



6. 一億の夜を越えて
7. せつなくて
8. Yes-No
9. 私の願い
10. きかせて
5曲をまとめています
22:09から雑音が入っていますm(__)m


 「きかせて」はコンサート・ツアー“We are”でも本編の最後を締める曲として使われ、曲の後半ではニューヨークの夜景の映像が使われた。大間によればこの曲のドラムは「自分でもよくぞここまでと思う」というほど一切の無駄を省いた究極のドラミングだという。


収録曲 LP盤
SIDE A
全編曲: オフコース。
# タイトル 作詞 作曲
1. 「時に愛は」 小田和正 小田和正
2. 「僕等の時代」 小田和正 小田和正
3. 「おまえもひとり」 鈴木康博 · 清水仁 鈴木康博
4. 「あなたより大切なこと」 小田和正 小田和正
5. 「いくつもの星の下で」 鈴木康博 鈴木康博
SIDE B
全編曲: オフコース。
# タイトル 作詞 作曲
1. 「一億の夜を越えて」 安部光俊 鈴木康博
2. 「せつなくて」 大間仁世 · 松尾一彦 松尾一彦
3. 「Yes-No」 小田和正 小田和正
4. 「私の願い」 小田和正 小田和正
5. 「きかせて」 小田和正 小田和正

クレジット
Produced by OFF COURSE
Arranged by OFF COURSE

Keyboards KAZUMASA ODA
Guitars YASUHIRO SUZUKI
Electric Bass HITOSHI SHIMIZU
Guitars & Harmonica KAZUHIKO MATSUO
Drums & Percussion HITOSE “Jiro” OMA
Strings TAMANO Strings Section
Saxophone GARY HERBIG
Steelguitar DOUG LIVINGSTON

Exectuive Producer TOSHIFUMI MUTOH (Assistant MASAHIKO INA)
Recording Engineer SHIROH KIMURA (Sept-1)
Mixing Engineer BILL SCHNEE (Assistant STEVEN FONTANO)
Assistant Engineer SUSUMU MERA (FREEDOM STUDIO)
Associate Engineer RYOJI HACHIYA
Recorded at FREEDOM STUDIO 1&2 from Aug.21 to Sep.28
Saxophone & Steelguitar at DAVLIN STUDIO (Oct.1)
Remixed at CHEROKEE STUDIO from Sep.29 to Oct.2
Cutting at THE MASTERING LAB (Oct 7,10)

General Manager KAZUHIKO NISHIZAWA
Promotion Manager HIROSHI “MAJO” UENO
Tour Manager KAZUTOYO KOUCHI
Road Manager KANAME TOGASHI

Graphic Concept, Design HIROYUKI FUKUZATO
Photography JIN “TAMJIN” TAMURA


オフコース(英語: OFF COURSE)
1967年から1989年まで活動した日本のバンド。1970年デビュー。「さよなら」や「Yes-No」などのヒットで知られ、1982年には日本武道館において連続10日間のコンサートを成功させています。



音作りと楽曲はとても巧みなアルバムです
小田さんのカラーが強く出ている様な気がしました

切なくてやりきれない感情を表現している楽曲がとても多いですね
愛しているけれど、少し冷めている
傍にいたいのに、近づくことができない
すれ違う二人
その人を遠くから眺めている様な情景

虚しい大人の距離感
この虚しさを表現できるのがオフコースなのかな

資料は、Wikipediaより引用いたしました
ご視聴ありがとうございました

OFF COURSE 『We are』


681.jpg

私はオフコースのファンなのに、このアルバムはヒット曲しか聴いていません
昨年は、オフコース結成50周年だったのですね
今でも愛され続けているこの頃の彼等の音をもう一度振り返って、改めて聴いてみたいと思います

『We are』(ウィー・アー)は、1980年11月21日に発売されたオフコース通算8作目のオリジナルアルバムです


 1曲目の「時に愛は」のイントロを聴いただけで音の違いが分かる。イーグルスを連想するようなどっしりしたドラムとベースの音の落ち着き。それぞれの楽器の音のクリアーさ。抜けるような高音と低音のバランス。全体の音の広がりや奥行き。日本でレコーディングされた音をロサンジェルスに持って行ってトラックダウンすることによって生まれたバンドサウンドだった。

 音楽の環境の整備。オフコースが画期的だったことの一つにはそれがある。オフコース・カンパニーというプライベートオフィス。発足した時は、小田和正と鈴木康博の2人とマネージャー、事務の女性の4名。六畳四畳半の2Kという小さな拠点から始まった。

 照明・音響・映像、そしてエンジニア。信頼できるチームを整えていく。このアルバムからTOTOやボズ・スキャッグスを手がけていたロサンジェルスのエンジニア、ビル・シュネーと組んだ。小田和正と同い年である。海外レコーディング自体が特別だった時代だ。エンジニアを特定し、トラックダウンのためだけに行くという、今でこそ当たり前になった方法の先例となったのがこのアルバムでもある。
 より濃密なバンドサウンド。ジャケットには全員の名前だけがプリントされている。ロックバンドがステージで“We are …”と自己紹介するあのフレーズ。作詞・作曲のクレジットにも全員の名前があるのもそんなアピールだろう。
 「一億の夜を越えて」の作詞、安部光俊は、当時交流のあったシンガー&ソングライター。(田家秀樹さんの解説より抜粋して引用しております)

リリース 1980年11月21日
録音
1980年8月21日 - 9月28日
FREEDOM STUDIO 1 & 2
1980年10月1日
DAVLIN STUDIO (Saxophone & Steelguitar)


1. 時に愛は



2. 僕等の時代



3. おまえもひとり



4. あなたより大切なこと



5. いくつもの星の下で


今夜は ありがとう
ここまでついてきてくれて
話したい ことがあるから
もう少しいてよ
あなたの前だけは僕は素直でいたい
信じてほしいからせつない思い打ちあける

いつもひとりくやし涙流してきた男のことを
あなたに 聞かせたい僕のすべて教えたい
そばに来て

長い夜が 明ける頃
星が いくつも消えてゆく
ただひとつ輝いて残るのは
ああ…

僕のことわかるだろう
うまくは言えないけど
それでもそれでもいいならひとことで答えて
いつもひとりくやし涙流してきた男のことを
あなたに 聞かせたい
僕のすべて 教えたい
そばにいて



6. 一億の夜を越えて
7. せつなくて
8. Yes-No
9. 私の願い
10. きかせて
5曲をまとめています
22:09から雑音が入っていますm(__)m


 「きかせて」はコンサート・ツアー“We are”でも本編の最後を締める曲として使われ、曲の後半ではニューヨークの夜景の映像が使われた。大間によればこの曲のドラムは「自分でもよくぞここまでと思う」というほど一切の無駄を省いた究極のドラミングだという。


収録曲 LP盤
SIDE A
全編曲: オフコース。
# タイトル 作詞 作曲
1. 「時に愛は」 小田和正 小田和正
2. 「僕等の時代」 小田和正 小田和正
3. 「おまえもひとり」 鈴木康博 · 清水仁 鈴木康博
4. 「あなたより大切なこと」 小田和正 小田和正
5. 「いくつもの星の下で」 鈴木康博 鈴木康博
SIDE B
全編曲: オフコース。
# タイトル 作詞 作曲
1. 「一億の夜を越えて」 安部光俊 鈴木康博
2. 「せつなくて」 大間仁世 · 松尾一彦 松尾一彦
3. 「Yes-No」 小田和正 小田和正
4. 「私の願い」 小田和正 小田和正
5. 「きかせて」 小田和正 小田和正

クレジット
Produced by OFF COURSE
Arranged by OFF COURSE

Keyboards KAZUMASA ODA
Guitars YASUHIRO SUZUKI
Electric Bass HITOSHI SHIMIZU
Guitars & Harmonica KAZUHIKO MATSUO
Drums & Percussion HITOSE “Jiro” OMA
Strings TAMANO Strings Section
Saxophone GARY HERBIG
Steelguitar DOUG LIVINGSTON

Exectuive Producer TOSHIFUMI MUTOH (Assistant MASAHIKO INA)
Recording Engineer SHIROH KIMURA (Sept-1)
Mixing Engineer BILL SCHNEE (Assistant STEVEN FONTANO)
Assistant Engineer SUSUMU MERA (FREEDOM STUDIO)
Associate Engineer RYOJI HACHIYA
Recorded at FREEDOM STUDIO 1&2 from Aug.21 to Sep.28
Saxophone & Steelguitar at DAVLIN STUDIO (Oct.1)
Remixed at CHEROKEE STUDIO from Sep.29 to Oct.2
Cutting at THE MASTERING LAB (Oct 7,10)

General Manager KAZUHIKO NISHIZAWA
Promotion Manager HIROSHI “MAJO” UENO
Tour Manager KAZUTOYO KOUCHI
Road Manager KANAME TOGASHI

Graphic Concept, Design HIROYUKI FUKUZATO
Photography JIN “TAMJIN” TAMURA


オフコース(英語: OFF COURSE)
1967年から1989年まで活動した日本のバンド。1970年デビュー。「さよなら」や「Yes-No」などのヒットで知られ、1982年には日本武道館において連続10日間のコンサートを成功させています。



音作りと楽曲はとても巧みなアルバムです
小田さんのカラーが強く出ている様な気がしました

切なくてやりきれない感情を表現している楽曲がとても多いですね
愛しているけれど、少し冷めている
傍にいたいのに、近づくことができない
すれ違う二人
その人を遠くから眺めている様な情景

虚しい大人の距離感
この虚しさを表現できるのがオフコースなのかな

資料は、Wikipediaより引用いたしました
ご視聴ありがとうございました

OFF COURSE 『Three and Two』

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SMO様のブログhttp://islandbreeze1701.blog21.fc2.com/に
触発されてOFF COURSE特集を数回に分けて掲載いたします

私にとっては日本での最高のロック・バンドはオフコースです


 表に写っているのは清水仁・大間ジロー・松尾一彦という新しく加わった3人で、彼らの上に“オフコース”というグループ名が英語で表記されている。もし、それまでの経緯を知らない人が見たら、この3人がオフコースだと思われかねない大胆なデザイン。3人と2人。
 小田和正と鈴木康博は、2人で裏に写っていた。当然のことながらレコード会社からの反対をメンバーが押し切ったものだ。3人が加わるようになって3年。1979年10月20日発売だった。

 5人のオフコース。サウンドの変化は楽曲にも影響を与えている。小田和正のメロディーはギターのディストーションのような直線的な思い切りが加わり、鈴木康博のボーカルは力強い男性的なものになった。8分を越えるロック大作「SAVE THE LOVE」は、彼の代表作の一曲だろう。全員の演奏がきらめくようなコーラスとともにうねってゆくオフコースのバンドサウンド。「FAIRWAY」の先に待っていたのは、遙かな大海原だった。(田家秀樹さんの解説より抜粋して引用いたしました)



収録曲
1. 思いのままに


2. 恋を抱きしめよう

3. その時はじめて



4. 歴史は夜つくられる




5. 愛を止めないで



6. SAVE THE LOVE

作詞作曲者 鈴木康博
歌詞を一部抜粋して記載いたします

涙あふれるならあふれるままに
怒り止まらないなら戦うがいい

涙あふれるならあふれるままに
怒り止まらないなら戦うがいい

目を閉じれば聞こえてくるだろう
懐かしい歌が
空を見上げれば素直になれるだろう
あの空までこの手が届けば…


7. 汐風のなかで



8. 愛あるところへ



9. 生まれ来る子供たちのために~「いつもいつも」


多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も 戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたようだ
僕はこの国の明日をまた想う
ひろい空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない あの頃へ帰りたい
ひろい空よ僕らは今どこにいる

(セリフ)「生まれ来る子供たちのために何を語ろう」

何を語ろう

君よ愛するひとを守り給え
大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり

真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り
力の続く限り ふたりでも漕いでゆく
その力を与え給え 勇気を与え給え

作詞 小田和正

このアルバムでは「SAVE THE LOVE」がずば抜けて良い作品ですね(*^^*)
鈴木さんの楽曲です
Bostonの様な無限の広がりを感じます
美しさ、広大さ、透明でハード
この路線で行って欲しかったな~って思います

「違うよ、小田さん」って今でも思います


2曲目は音源が見つかりませんでした
ご視聴ありがとうございました

ザ・ウィークエンド 『アフター・アワーズ』

5月23日、『Billboard』誌が主催する<2021ビルボード・ミュージック・アワード>が開催されました

ザ・ウィークエンドが最多の16部門で候補に挙がり、最多の10部門を受賞しました

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今日は、このThe Weekndの通算4作目となるアルバムをご紹介します(^_^)
2020年3月20日にXOとRepublicRecordsからリリース



収録曲タイトルと作詞作曲者をご紹介いたします

01. Alone Again /アローン・アゲイン
Abel Tesfaye
Jason Quenneville
Carlo Montagnese
Adam Feeney

02. Too Late /トゥー・レイト
Tesfaye
Quenneville
Montagnese
Eric Burton
Frederic

03. Hardest To Love /ハーデスト・トゥ・ラヴ
Tesfaye
Max Martin
Oscar Holter

04. Scared To Live /スケアード・トゥ・リヴ
Tesfaye
Ahmad Balshe
Martin Holter
Daniel Lopatin
Elton John
Bernard Taupin

05. Snowchild /スノーチャイルド
Tesfaye
Quenneville
Balshe
Montagnese

06. Escape From LA /エスケイプ・フロム・LA
Tesfaye
Montagnese
Leland Tyler Wayne
Mike McTaggart

07. Heartless /ハートレス
Tesfaye
Wayne
Montagnese
Andre Proctor

08. Faith /フェイス
Tesfaye
Balshe
Montagnese
Wayne

09. Blinding Lights /ブラインディング・ライツ
Tesfaye
Balshe
Quenneville
Martin
Holter

10. In Your Eyes /イン・ユア・アイズ
Tesfaye
Balshe
Martin
Holter

11. Save Your Tears /セイヴ・ユア・ティアーズ
Tesfaye
Balshe
Quenneville
Martin
Holter

12. Repeat After Me Interlude /リピート・アフター・ミー・インタールード
Tesfaye
Kevin Parker
Lopatin

13. After Hours /アフター・アワーズ
Tesfaye
Quenneville
Balshe
Montagnese
Mario Winans

14. Unitl I Bleed Out /アンティル・アイ・ブリード・アウト
Tesfaye
Wayne
Lopatin
Mejdi Rhars
Notinbed

【Musicians】
The Weeknd – vocals (all tracks), background vocalist (tracks 3–4, 9–11), keyboards, programming (tracks 1–11, 13–14), bass, guitar, drums (tracks 3–4, 9–11)
Max Martin – bass, drums, guitar, keyboards, programming (tracks 3–4, 9–11)
Oscar Holter – bass, drums, guitar, keyboards, programming (tracks 3–4, 9–11)
Illangelo – keyboards, programming (tracks 1–2, 5–8, 13)
Metro Boomin – keyboards, programming (track 6–8, 14)
DaHeala – keyboards, programming (tracks 1–2, 5, 13)
Frank Dukes – keyboards, programming (track 1)
Ricky Reed – keyboards, programming (track 2)
OPN – keyboards, programming (track 14)
Prince 85 – keyboards, programming (track 14)
Notinbed – keyboards, programming (track 14)
Nate Mercereau – keyboards, programming (track 2)
Mike McTaggart – guitar (track 6)
Patrick Greenaway – guitar (track 8)
Rickard Goransson – guitar (track 10)
Michael Engström – bass (track 10)
Wojtek Goral – alto saxophone (track 10)
Tomas Jonsson – tenor saxophone (track 10)
Mattias Bylund – horn arrangement, synthesizer (track 10)
Nils-Petter Ankarblom – horn arrangement, synthesizer (track 10)
Magnus Sjolander – percussion (track 10)
Miko Rezler – percussion (track 10)
Peter Noos Johansson – trombone (track 10)
Janne Bjerger – trumpet (track 10)
Magnus Johansson – trumpet (track 10)

【Producer】
DaHeala
Illangelo
Kevin Parker
Max Martin
Metro Boomin
Notinbed
OPN
Oscar Holter
Prince 85
Ricky Reed
The Weeknd

ご視聴ありがとうございました
資料は、Wikipediaより引用しています






Deftones – Ohms (Full Album)

2020年リリース、通算9作目のアルバムです
『オームス』はよりヘヴィでいて、“Error”や“Urantia”といった天にも昇るようなコーラスもある
バンドを魅力的にしている様々な要素がどの楽曲にも少しずつ含まれているようです

■ デフトーンズ(英: Deftones)
アメリカ合衆国出身のオルタナティヴ・メタルバンド

これまでリリースしたアルバム「アドレナリン」、「アラウンド・ザ・ファー」、「ホワイト・ポニー」の3枚でプラチナディスク、およびセルフタイトルの「デフトーンズ」でゴールドディスクを獲得するなどの実績を誇る
2001年度『グラミー賞』受賞

活動期間 1988年 - 現在

現メンバー
チノ・モレノ (Vo)
ステファン・カーペンター (Gt)
セルジオ・ベガ (Ba)
エイブ・カニンガム (Dr)
フランク・デルガド (Key、DJ)





Ohms track listing
No. Title
01. "Genesis"
02. "Ceremony"
03. "Urantia"
04. "Error"
05. "The Spell of Mathematics"
06. "Pompeji"
07. "This Link Is Dead"
08. "Radiant City"
09. "Headless"
10. "Ohms"


ご視聴ありがとうございました