アルバムを聴いてみよう♪一覧

ウィーザーの新アルバム『OK Human』全曲公開

ウィーザー(Weezer)の新アルバム『OK Human』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます




アルバムは1月29日リリース。リリース元はAtlantic。

プレスリリースによると、『OK Human』はビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』にインスパイアされています。また、タイトルがレディオヘッド『OK Computer』へのオマージュであることを認めていますが、『OK Human』のサウンドは「あのレコードとは全く似ていない」と明言しています。

『OK Human』についてリヴァースは「(ハリー・ニルソンが全曲ランディー・ニュ-マンの楽曲を歌った)1970年のアルバム『Nilsson Sings Newman』にインスパイアされたんだ。全てピアノをベースにしているけど、オーケストレーションがたくさん入っているんだ。ストリングスはアビーロードでやったんだ。華やかなメロディーと非常にエキセントリックな歌詞だよ」と語っていました。

バンドはこのアルバムとは別に、メタルに触発されたアルバム『Van Weezer』を5月7日にリリースする予定。

■『OK Human』

01 All My Favorite Songs
02 Aloo Gobi
03 Grapes Of Wrath
04 Numbers
05 Playing My Piano
06 Mirror Image
07 Screens
08 Bird With A Broken Wing
09 Dead Roses
10 Everything Happens For A Reason
11 Here Comes The Rain
12 La Brea Tar Pits



ご視聴ありがとうございました(*^^*)

イングヴェイ・マルムスティーン、ディープ・パープル『Made In Japan』が大好き

イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)は、自身に大きな影響を与えたアルバムであるディープ・パープル(Deep Purple)の『Made In Japan』について熱く語っています。英Classic Rock誌企画。

『Made In Japan』を初めて聴いたのは、9歳か10歳の時で、彼の兄が手に入れたものでした。イングヴェイ少年は、すでに『In Rock』や『Fireball』は聴いていて「どちらも聖書のような衝撃を受けた」という。

『Made In Japan』が大好きだったので、まだ未聴だった『Machine Head』を買いに行ったそうですが、「スウェーデン出身のナイーブな子供だった俺には、なぜ“Lazy”や“Space Truckin'”が急ににこんなに短くなったのかできなかった」と述べています。

イングヴェイは

「これほど大きな影響を受けたライヴ・アルバムは他になかった。『Made In Japan』にはクレイジーなエネルギーが溢れていた。当時はインターネットもMP3プレーヤーも何千ものラジオ局がなかったので、初めて新しいレコードを聴くことは宗教的な体験だった。俺は実際にアナログ盤を3、4枚使い切ってしまった」

と話しています。

またイングヴェイは、リッチー・ブラックモアのソロを、自分が弾いたソロに置き換えてカセットテープに録音し、そのテープを学校に持って行ったこともあったそうです。

「学校にテープを持って行って“これを聴いて”と言うと、友達は“ああ、『Made In Japan』だろ、だから何?”。でもギターを弾いていたのは俺だったんだ。ブラックモアがピックアップ・スイッチを触った時のことも知っていたから、俺も同じように弾いていたんだ...誰でも騙せたかもしれない」

イングヴェイは『Made In Japan』のミックスを手掛けたロジャー・グローヴァーとイアン・ペイスについては「あの二人は素晴らしい仕事をした。35年も前のことだなんて信じられないよ」と称賛。イングヴェイにとって『Made In Japan』の唯一の批判は、スリーブのアートワークだけとのこと。でも「もっとたくさんの写真があったら死んでいただろう」とも話しています。

イングヴェイは今でも車の中で『Made In Japan』を聴くと「くそー!スゲーアルバムだ」となるそうです。

寄稿は「本当にすごい」で締めくくられています

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.loudersound.com/features/why-i-deep-purples-made-in-japan-by-yngwie-malmsteen





amassより引用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m

The Michael Schenker Group



A1 Armed And Ready 00:00
A2 Cry For The Nations 04:07
A3 Victim Of Illusion 09:19
A4 Bijou Pleasurette 14:02
A5 Feels Like A Good Thing 16:19
B1 Into The Arena 20:05
B2 Looking Out From Nowhere 24:17
B3 Tales Of Mystery 28:48
B4 Lost Horizons 32:09


特に記載がない限り、マイケルシェンカーとゲイリーバーデンによって書かれています

サイド1
「武装して準備ができている」
「CryfortheNations」
「幻想の犠牲者」
「BijouPleasurette」(シェンカー)
「良いことのように感じる」
サイド2
「アリーナへ」(シェンカー)
「どこからともなく外を見る」
「テイルズオブミステリー」
「失われた地平線」



リリース 1980年8月
レコーディング 1980年5月-7月
スタジオ ウェセックススタジオ、ロンドン、英国
ジャンル ハードロック、ヘビーメタル


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」 米Guitar World誌読者投票20~10位

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20. Larkin Poe - Self Made Man



19. Covet - Technicolor



18. Mr. Bungle - The Raging Wrath of the Easter Bunny Demo



17. Deftones - Ohms



16. Al Joseph - Labyrinth
フルアルバムはありませんでしたm(__)m
Al Joseph - Labyrinth - Feat. Tramaine Jonathan (Full Playthrough)



15. Sons of Apollo - MMXX



14. Pearl Jam - Gigaton



13. Testament - Titans of Creation



12. Lamb of God - Lamb of God




11. Richie Kotzen - 50 for 50




10. Marty Friedman - Tokyo Jukebox 3



※アルバム収録曲以外の楽曲を含んでいますm(__)m

「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」 米Guitar World誌読者投票の20~10位までをご紹介いたしました
どのアルバムも興味津々です(*^^*)


写真は無料写真を使用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m


ビージーズのバリー・ギブ、ビージーズ名曲の再録アルバム『Greenfields』全曲公開

ビージーズ(Bee Gees)のバリー・ギブ(Barry Gibb)による、ビージーズ名曲の再録アルバム『Greenfields: The Gibb Brothers Songbook, Vol.1』をストリーミング配信で開始しています
YouTubeほかで聴けます







アルバムは2021年1月8日発売。リリース元はCapitol/ユニバーサルミュージック。

ソロ・アルバムのリリースは2016年の『In the Now』以来。

デイヴ・コブがプロデュースした新作は、ビージーズの名曲を、カントリー音楽を中心としたゲスト・ミュージシャンとともに再レコーディングした作品。

ドリー・パートンとは「Words」、シェリル・クロウとは「How Can You Mend a Broken Heart」、オリビア・ニュートン・ジョンとは「Rest Your Love On Me」、ブランディ・カーライルとは「Run to Me」、キース・アーバンとは「I’ve Gotta Get a Message to You」、アリソン・クラウスとは「Too Much Heaven」。ライヴァル・サンズのジェイ・ブキャナンとミランダ・ランバートとは「Jive Talkin’」をそれぞれ再録音しています。

以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより

ビー・ジーズのバリー・ギブが、2021年1月8日に『グリーンフィールズ:ザ・ギブ・ブラザーズ・ソングブック Vol. 1』をリリースする。

ブルーグラス・ミュージックとカントリー・ミュージックを生涯愛してきたバリー・ギブは、敬愛するアーティストたちと共演するというプロジェクトを長年夢見てきた。クリス・ステイプルトン、ジェイソン・イズベル、ブランディ・カーライルの作品でグラミー賞受賞歴のあるプロデューサーのデイヴ・コブの協力により、その夢が実現した。アルバムではギブ・ブラザーズの珠玉の12曲が、アリソン・クラウス、ブランディ・カーライル、デヴィッド・ローリングス、ドリー・パートン、ギリアン・ウェルチ、ジェイソン・イズベル、ジェイ・ブキャナン、キース・アーバン、リトル・ビッグ・タウン、ミランダ・ランバート、オリビア・ニュートン・ジョン、シェリル・クロウ、トミー・エマニュエルとのコラボレーションにより、新たに生まれ変わっている。
アルバム・リリースに先駆け、ジェイソン・イズベルをフィーチャーした「ワーズ・オブ・ア・フール」がリリースされている。

このアルバム制作経験について、バリー・ギブはこう語っている。
「ナッシュビルのRCAスタジオ(まさにこの場所で、エルヴィス・プレスリー、ウィリー・ネルソン、ウェイロン・ジェニングス、ロイ・オービソン、エヴァリー・ブラザーズ、その他多くの伝説的なアーティストたちがその魔法を形にしてきた)に初めて入った日から、このアルバムはひとりでに命を持ち始めた。デイヴ・コブを初め、スタジオに立ち寄ってくれたすべてのアーティストたちと共に仕事をする機会を得られたことに、これ以上ないほど感謝している。誰もが自分の時間と才能を本当に惜しみなく発揮してくれた。言葉では言い表せないほどの刺激を与えてもらった。モーリスとロビンも、それぞれ別の観点からこのアルバムを気に入ってくれるだろうと心の底から感じている。3人で一緒にこのアルバムを作れたらよかったのだが……それでも、心の中では一緒だったと思っている」

デイヴ・コブが語る。
「自分のヒーローのひとりと仕事ができたことは、本当に名誉なことだった。ビー・ジーズのファースト・アルバムはずっと自分の音楽を形成する要素だったし、バリー・ギブの圧倒的な才能をスタジオで見届けられたなんて、現実とは思えないような体験だった――あらゆる時代を通じて最も偉大なアーティストのひとりなのだから!」

ジェイソン・イズベルが加えて言う。
「バリー・ギブは、ポップ・ミュージック史上、最も偉大なソングライターでありシンガーのひとりで、その美しい声と魔法のようなメロディーのセンスが健在なのは、とても喜ばしいことだ。今回のプロジェクトで彼と共演できたことは、自分のキャリアの中でも最高の名誉のひとつだ。彼は第一人者なのだから」

50年を超えるキャリアを誇るバリー・ギブは、ビー・ジーズの結成メンバーの1人であり、創作を主導していたバリーと兄弟のモーリスとロビンの3人は、ロックンロール史において最大の成功を収めたヴォーカル・グループのひとつと称され、現在までに2億枚を超えるアルバムを売上げている。グラミー賞は8回受賞、2003年には特別功労賞伝説賞、2015年には特別功労賞生涯業績賞を受賞している。1994年「ソングライターの殿堂」、1997年「ロックの殿堂」入り。2004年、バリーはビー・ジーズとしてイギリス最高の栄誉のひとつである大英帝国コマンダーの爵位を授与された。2018年には、音楽とチャリティーへの貢献によってチャールズ皇太子よりナイトの爵位を授与され、「サー・バリー・ギブ」と呼称されることとなった。

アメリカでは12月12日にHBOでビー・ジーズのドキュメンタリー『The Bee Gees: How Can You Mend A Broken Heart』が放送される。
■『Greenfields: The Gibb Brothers Songbook, Vol.1』

1. “I’ve Gotta Get a Message to You” with Keith Urban
2. “Words of a Fool” with Jason Isbell
3. “Run to Me” with Brandi Carlile
4. “Too Much Heaven” with Alison Krauss
5. “Lonely Days” with Little Big Town
6. “Words” with Dolly Parton
7. “Jive Talkin’” with Miranda Lambert, Jay Buchanan
8. “How Deep Is Your Love” with Tommy Emanuel, Little Big Town
9. “How Can You Mend a Broken Heart” with Sheryl Crow
10. “To Love Somebody” with Jay Buchanan
11. “Rest Your Love On Me” with Olivia Newton-John
12. “Butterfly” with Gillian Welch, David Rawlings


amassより引用しました



ロッキング・オンが選ぶ、2020の「年間ベスト・アルバム」TOP10を発表!(第1位)

昨年末から毎日ご紹介している、ロッキング・オンが選んだ2020年の「年間ベスト・アルバム」。年を越してのベスト10発表が続きます。

年間1位に輝いた作品はこちら!
ご興味のある方は、ぜひ本誌もどうぞ。

【No.1】
『仮定形に関する注釈』/The 1975

激動の2020年、答えはないと認めて生きること

全22曲、トータル81分という圧倒的なボリュームを誇る『仮定形に関する注釈』は、前作『ネット上の人間関係についての簡単な調査』と連作の体裁を持つアルバムでもある。だから本作を「コンセプト・アルバム」と称するのは間違いではないし、フォーマット的な条件は全てクリアしていると言っていい。が、実際のところ、本作は聴けば聴くほどコンセプト・アルバムとは程遠いアルバムだ。
多くのコンセプト・アルバムと同様に、The 1975は長大な時間と労力を費やした。にも拘らず本作には重厚な世界観も、アルバムを通底する明確なテーマも存在しない。全く異なるデザインと色彩を持つ22個のピースが散らばった本作は、まるで永遠に完成しないジクソーパズルのようでもある。しかし、だからこそ『仮定形に関する注釈』は並外れた一作になったのではないか。アルバムの輪郭を喪失した本作の有様そのものが、2020年のロック・バンドの自画像の傑作たらしめているからだ。

本作のサウンドの多様性、というか一ヶ所に3分以上留まってなんていられないと言わんばかりの移り気な足取りは、過去の3作と比較しても群を抜いている。
1stを彷彿させる煌びやかな80sシンセ・ポップに2nd由来のアンビエントやエレクトロニカ、前作の流れを組むR&Bやベース・ミュージックなど、彼らのキャリアを全部盛りした作品なので当然だが、加えてアメリカーナにフォーク、UKガラージやレイヴ、さらにはドライヴ・ライク・アイ・ドゥ時代を急にセルフ懐古したくなったマシュー・ヒーリーの気分が炸裂したエモやパンク、ジャングリーなインディ・ギターまで乗っかってくる。
“ピープル”や“ミー・アンド・ユー・トゥギャザー・ソング”などでは過去3作にあったロックに対するニヒルな批評性は封印され、それらもまたThe 1975を形成する重要なピースのひとつとして再評価されている。マシューは本作を「誠実なアルバム」だと評していた。確かに際限なくスプロールしていくカオスなアルバムの全体像とは裏腹に、楽曲単位での彼らは一切ブレていないし、1曲ごとに明瞭なプランを持って真摯に臨んだことがうかがえる。でもThe 1975は、その誠実な表現を積み重ねた先に何があるのか、その答えを未だに見つけられないでいる。

歌詞もそうだ。冒頭のお約束フレーズを取り下げてまでコラボを熱望したグレタ・トゥーンベリと共に社会正義を掲げ(“The 1975”)、若者たちの闘いに熱く共鳴しながらも(“ピープル”)、実は自分の足元すら覚束ずにぽっかり空いた自我の空洞に怯えている(“フレイル・ステート・オブ・マインド”)。ピュアに青春を歌い上げたかと思えば(“ミー・アンド・ユー〜”)、いい歳してブッ壊れたままの自分を嗤い(“ザ・バースデー・パーティー”)、一方では性的マイノリティのフラジャイルな内省を丁寧に紡ぎ出してみせる(“ジーザス・クライスト2005〜”)。見事に分裂しているが、マシューはペルソナを作為的に演じ分けているわけではない。その全てが混乱した男のあるがままの姿の乱反射だ。そう、彼らは本作で答えを見つけられなかったのではなく、唯一の答えなんてないという答えを見出している。
不確かな時代の不確かな個人をこれほど「確かに」捉えたアルバムは滅多にないし、その重要な意義をロック・バンドのナラティブが再び担うことができるとは、思いもしなかった。「バンドを始めた瞬間こそが人生で最高の出来事だった」と歌う“ガイズ”でアルバムが締めくくられるのも感動的だ。ただひとつ、確かなものとしてのThe 1975。それさえあれば、生きていけるのだ。(粉川しの)

rockin'on.comより引用しました


アルバム収録曲

01. The 1975

02. People

03. The End (Music For Cars)

04. Frail State of Mind

05. Streaming

06. The Birthday Party

07. Yeah I Know

08. Then Because She Goes

09. Jesus Christ 2005 God Bless America

10. Roadkill

11. Me & You Together Song

12. I Think There's Something You Should Know

13. Nothing Revealed / Everything Denied

14. Tonight (I Wish I Was Your Boy)

15. Shiny Collarbone

16. If You're Too Shy (Let Me Know)

17. Playing On My Mind

18. Having No Head

19. What Should I Say

20. Bagsy Not in Net

21. Don't Worry

22. Guys


このアルバムから楽曲を幾つかご紹介します(^_^)


「Guys」





「Shiny Collarbone」





「Nothing Revealed / Everything Denied」




ご視聴ありがとうございましたm(__)m

McCartney III (Full Album)

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『McCartney III 』フルアルバムがYouTube投稿されていました(*^^*)
私は好きです(*^^*)
ぜひ、お聴きくださいませ(^^)/



リリース 2020年12月18日
録音
1992年9月3日
2020年初頭
ホッグ・ヒル・ミル・スタジオ(英語版)

プロデュース ポール・マッカートニー

『マッカートニーIII』(英語: McCartney III)は、イギリスのミュージシャン、ポール・マッカートニーの18作目のソロアルバムで、2020年12月18日にキャピトル・レコードからリリースされました。
『マッカートニー』(1970年)と『マッカートニーII』(1980年)の2作の続編にあたる作品で、前2作同様にマッカートニー自身による作曲、アレンジ、演奏で制作されています。

演奏
ポール・マッカートニー - ボーカル、楽器演奏、プロデューサー
ラスティ・アンダーソン(英語版) - ギター(#7)
エイブ・ラボリエル・ジュニア(英語版) - ドラムス(#7)
Wikipediaより引用しました



1. Long Tailed Winter Bird 0:00

2. Find My Way 5:14

3. Pretty Boys 9:06

4. Women and Wives 12:03

5. Lavatory Lil 14:53

6. Deep Deep Feeling 17:13

7. Slidin' 25:37

8. The Kiss of Venus 28:57

9. Seize the Day 32:00

10. Deep Down 35:20

11. Winter Bird / When Winter Comes 41:10


ポール・マッカートニーは、自身の名を冠したソロアルバム『マッカートニー』リリースから50周年にあたる今年、待望のニューアルバム『マッカートニーIII』を12/18 (金) に発売することを発表した。

当初、ポール・マッカートニーは2020年にアルバムの発売を予定していなかった。しかし、”Rockdown” (封鎖という意味のlockdownをロックのRockと掛けて、ロックができないことを意味している) 中の隔離状態中に、ポールはすでに完成されていた音楽的な草案を整理して、新たな音楽を作りはじめた。
1970年にリリースされた『マッカートニー』、そして1980年リリース、『マッカートニーII』の伝統に則り、文字通りのソロ作業で作られたセルフプロデュースの素朴な作品群が新たな10年の幕開けの年を飾ることになる。

今年の初めにレコーディングされたこの『マッカートニーIII』は、ほとんどでポールがギター、もしくはピアノを弾きながら生で歌っているものを収録。
その録音の上に、ベースやドラムを後からオーバーダビングして制作されている。このプロセスは、ポールが90年代初めに作りながらも未発表となっていた「When Winter Comes」で最初に閃いた方法だった。
ポールはこの曲に新たな旋律をつけ、「Long Tailed Winter Bird」としてアルバムのオープニングに持ってきた。また「When Winter Comes」は、2020年ヴァージョンの「Winter Bird」というイントロをつけて、アルバムのフィナーレに据えている。
(HMV & BOOKSより引用)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」 米Guitar World誌読者投票

米国のギター誌Guitar Worldの読者が選ぶ「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」
読者投票の結果です(^_^)

20. Larkin Poe - Self Made Man
19. Covet - Technicolor
18. Mr. Bungle - The Raging Wrath of the Easter Bunny Demo
17. Deftones - Ohms
16. Al Joseph - Labyrinth
15. Sons of Apollo - MMXX
14. Pearl Jam - Gigaton
13. Testament - Titans of Creation
12. Lamb of God - Lamb of God
11. Richie Kotzen - 50 for 50

10. Marty Friedman - Tokyo Jukebox 3

9. Intervals - Circadian



8. Ozzy Osbourne - Ordinary Man



7. Trivium - What the Dead Men Say



6. Joe Satriani - Shapeshifting



5. Plini - Impulse Voices



4. AC/DC - Power Up



3. John Petrucci - Terminal Velocity



2. Andy James - C.S.I.L



1. Kiko Loureiro - Open Source


ギター好きな方はお聴きくださいませ
私もまださわりしか聞いておりません(>_<)

今日から少しずつ聴いてみたいと思います(^^)/


ご視聴ありがとうございました

『TOTO IV 』 TOTO

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『TOTO IV』
収録曲、作者

01. "Rosanna"
(David Paich)




02. "Make Believe"
(D. Paich)



03. "I Won't Hold You Back"
(Steve Lukather)



04. "Good for You"
(Bobby Kimball, S. Lukather)



05. "It's a Feeling"
(Steve Porcaro)



06. "Afraid of Love"
(S. Lukather, D. Paich, Jeff Porcaro)



07. "Lovers in the Night"
(D. Paich)



08. "We Made It"
(D. Paich, J. Porcaro)



09. "Waiting for Your Love"
(B. Kimball, D. Paich)



10. "Africa"
(D. Paich, J. Porcaro)



TOTO IV ~聖なる剣(せいなるつるぎ、原題:TOTO IV)は、1982年に発表されたTOTOのアルバム
全米4位を記録した大ヒット・アルバム
グラミー賞で、レコード・オブ・ザ・イヤーやアルバム・オブ・ザ・イヤーといった主要部門も含む6部門を受賞


リリース 1982年4月
プロデュース TOTO

参加ミュージシャン
ボビー・キンボール ボーカル
スティーヴ・ルカサー ギター、ボーカル
デヴィッド・ハンゲイト ベースギター、ギター
デヴィッド・ペイチ キーボード、ボーカル
スティーヴ・ポーカロ キーボード、ボーカル
ジェフ・ポーカロ ドラム、パーカッション

Jean-Michel Byron
ヴォーカリストはこの方が一番好きですけどね(*^^*)
専任ヴォーカリストが4人も交代していたなんて・・・(>_<)
TOTOって複雑ですよね~
そこが聴かなくなった原因の一つかも・・・
この方の「AFRICA」好きでした

他にも個人的に好きな楽曲もご紹介しますね(*^^*)

TOTOって、そもそがもヴォーカル主体のバンドではないんでしょうね^^;


Jean-Michel Byron on lead vocals.
「Hold The Line」


Apache&Jean Michel Byron
「Africa」



「Out of Love」





「Georgy Porgy 」


「99」

Kenny Loggins 『 High Adventure』

アルバム『High Adventure』のご紹介です

1972年にロギンス&メッシーナとしてデビュー。
1977年からソロ活動を開始、ソングライターとしてもグラミー賞を受賞したケニー・ロギンスによる4枚目のスタジオ・アルバム(1982年発表)。
当時のLAで一世を風靡した都会的なロック色を強めた作品で、AOR作品としても後世の評価が高い傑作。
デヴィッド・フォスタープロデュースのもと、TOTOのスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチの他、ジャーニーのスティーヴ・ペリー、マイケル・マクドナルド、デヴィッド・サンボーンら豪華ゲストが参加し、シングル・ヒットを連発。
アルバムは全米チャートで13位まで上昇、ゴールドディスクに認定される大ヒットとなった。(1982年作品)
amazonより引用していますm(__)m


01. Don't Fight It (ft. Steve Perry)
Kenny Loggins, Steve Perrry, Dean Pitchford



02. Heartlight
Kenny Loggins



03. I Gotta Try
Kenny Loggins, Michael Mcdonald



04. Swear Your Love
Kenny Loggins, Eva Ein Loggins



05. The More We Try
K. Loggins, E. Loggins



06. Heart to Heart
Michael McDonald, Kenny Loggins, David Foster




07. If It's Not What You're Looking For
K.Loggins, D. Foster, E.Loggins


08. It Must Be Imagination
K.Loggins, Tom Snow, Max Groenenthal
音源が見つかりませんでしたm(__)m


09. Only a Miracle
K.Loggins, M.Mcdonald


参加ミュージシャン
ケニー・ロギンス リードボーカル、リズムギター(1)、ギター(2、4)、ギターソロ(2)
Neil Giraldo  リードギター(1)、リズムギター(1)、ギター(8)
スティーブ・ルカサー ギター(3)
マイケル・マクドナルド キーボード(3)、ローズピアノ(6)、シンセサイザープログラミング、アコースティックピアノ(9)
スティーブ・ウッド キーボード(3、7 )、追加のキーボード(5)、バックボーカル(7、8)ヤマハGS-1(8)、ヤマハCS-20(8)
Neil Larsen  追加のキーボード(5)、ストリングアレンジメント(6)、キーボード(7)
ジェームズ・ニュートンハワード Prophet10(5)、ヤマハCS-70(5)、ヤマハGS-1(5、9)、シンセサイザーと弦楽器の編曲(5)、アコースティックピアノ(9)
デビッド・ペイチ ヤマハCS-20(5)
デイヴィッド・フォスター グランドピアノ(6)、弦楽器の編曲(6)
トム・スノー プロフェット5(8)
アルビー・ガルテン シンクラヴィア(8)
マイク・ハミルトン ベースギター(1)、ギター(2-8)、オーケストラベル(3)、ギターソロ(4)、バックボーカル(7)
ヴァーノン・ポーター ベースギター(2、4)
エイブラハム・ラボリエル ベースギター(3)
デレク・ジャクソン ベースギター(6)
ネイザン・イースト ベースギター(7)
デニス・コンウェイ ドラム(1)
トリス・インボーデン パーカッション(1)、ドラム(2-8)
スティーブ・フォーマン パーカッション(2)
パウリー・ニョダコスタ コンガス(2、6)
レニー・カストロ パーカッション(6)
ジョン・クラーク レコーダー(5)
デイヴィッド・サンボーン サックス(6)
マーティ・ペイチ ストリングアレンジメント(6、9)
スティーブ・ペリー リードボーカルとバックボーカル(1)

ハートライトスクールシンガーズアンドダンサーズクライストメモリアルユース合唱団 合唱団(2)
フィリスセントジェイムズ 合唱請負業者(2)
BJクラウチ 合唱団長(2)
ノーマン・ベースリー夫人 合唱団長(2)
リチャードページ バックボーカル(3、6)
スティーブ・ジョージ バックボーカル(3、6)
Max Groenenthal  バックボーカル(8)


トップ40のポップシングル「 Heartto Heart」、「 Heartlight」、「 Do n'tFightIt」で最もよく知られています。
後者は、同じくトラックで演奏するジャーニーの フロントマン、 スティーブ・ペリーによって共同執筆されました。
ニール・ジラルド、パット・ベネターの夫とギタリストが紹介されています。
「Don'tFightIt」は、デュオまたはボーカルのグループからグラミー賞の最優秀ロックパフォーマンス賞にノミネートされました。


Wikipediaより引用していますm(__)m

彼はこの作品を発表した2年後の1984年にあの「Footloose」を、1986年に「Danger Zone」を大ヒットさせています
「Don't Fight It」でのペリーとの共作は良いきっかけになったのでしょう

明日は、Steve Perryの1984年発表のアルバム『Street Talk』の特集をしたいと思います!(^^)!

ご視聴ありがとうございました