ビートルズと仲間たち一覧

Paul McCartney 「The World Tonight」

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)は、「The World Tonight」のミュージックビデオ(アリスター・ドナルド監督版)をアーカイブ公開しました

また同曲のミュージックビデオのジェフ・ウォンフォー監督版を日本時間6月26日(金)深夜25時(27日午前1時)に公開します。

「The World Tonight」にはジェフ・リンが参加しています

1997年のソロ・アルバム『Flaming Pie』に収録されています

『Flaming Pie』はアーカイヴ・コレクションが7月31日に発売されます




amassより引用しています

ポール・マッカートニー、『バンド・オン・ザ・ラン』

昨日、ポール・マッカートニーの曲「Young Boy」を聴いていたら『Band On The Run』も聴きたくなりました

アルバム『London Town』も良いんですけどね

今日は、『バンド・オン・ザ・ラン』 (Band on the Run)をご紹介します(^^)


「ノー・ワーズ」(ポールとデニー・レインの共作)
「ノー・ワーズ」以外の全曲ポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニー作詞作曲

1. バンド・オン・ザ・ラン Band on the Run



2. ジェット Jet



3. ブルーバードBluebird



4. ミセス・ヴァンデビルト Mrs Vandebilt



5. レット・ミー・ロール・イット Let Me Roll It



6. マムーニア Mamunia



7. ノー・ワーズ No Words



8. ピカソの遺言 Picasso's Last Words (Drink to Me)



9. 1985年 Nineteen Hundred and Eighty Five


アーティスト: ウイングス
リリース: 1973年12月5日
プロデューサー: ポール・マッカートニー

『バンド・オン・ザ・ラン』 (Band on the Run) は、1973年に発売されたポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム

ビートルズ解散後のポールのアルバムとしては5作目

ウイングス(ポール・マッカートニー&ウイングス名義を含む)名義では3作目です

全英・全米とも1位に成り大ヒットを記録しました


「Jet」と「 Band On The Run」は特に好きです(^_^)



ご視聴ありがとうございました

Paul McCartney、アリスター・ドナルドが監督を手掛けた「Young Boy」のMV



Paul McCartneyのMVについて・・・

アリスター・ドナルドが監督を手掛けた90年代に発表したシングル「Young Boy」のミュージックビデオが公開されています

この曲は、1997年4月にリリースされたアルバム『Flaming Pie』からのリード・シングルで、Steve Miller (スティーヴ・ミラー) がギターで参加しています


THE BEATLES – GET BACK – ROOFTOP PERFORMANCE 1969



ルーフトップ・コンサート (Rooftop Concert、Rooftop Performance)
1969年1月30日にザ・ビートルズがイギリス・ロンドンのサヴィル・ロウにあったアップル・コアの屋上で映画撮影のために突如行ったゲリラライヴのことです
事実上ビートルズの最後の歴史的なライヴ・パフォーマンスとなりました

The Beatles - Don't Let Me Down

Writers
John Lennon, Paul McCartney


Beatles『Abbey Road』終盤のメドレー

私は5学年上の兄と、二人兄妹で育ちました
彼が高校入学のお祝いの時に親から贈られた物が、ステレオでした
あの当時30万円以上した高額なオーディオセットでした
私が小学5年生から洋楽好きだったのは、そんな兄の音楽好きの影響が大ですね!(^^)!

当時、実際にレコードを聴きあさっていたのは兄自身よりも暇を持て余していた私の方だったのですね(^^)
兄のコレクションを全て聴きました

お兄ちゃん、ありがとう


BEATLES『ABBEY ROAD』もその中の1枚でした





ザ・ビートルズ (The Beatles)
1960年代から1970年にかけて活動したイギリス・リヴァプール出身のロックバンド
20世紀を代表するアーティストの一つですね
音楽誌『ローリング・ストーン』による「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位にランクされています
経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの統計算出に基づく「史上最も人気のある100のロックバンド」にても1位となっています(^^)『グラミー賞』7回受賞(23回ノミネート)

『レット・イット・ビー』と『アビイ・ロード』は、収録順と発売順とが逆になっています

1969年1月、ゲット・バック・セッション
1969年4月、『アビイ・ロード』録音開始しており、8月に終了しました
1969年9月、『アビイ・ロード』発売
1970年5月、『レット・イット・ビー』発売
(アルバム『ゲット・バック』として発売する意向だったが、4月のポール脱退で事実上解散し、「ゲット・バック」困難となったので名称を変更し、アルバム『レット・イット・ビー』として発売した)
ポールの提案による『ゲット・バック・セッション』は1969年1月3日〜31日に行われた

演奏がカッコ良すぎて大好きです

1962年、デビューした彼等は当初はアイドルとして人気を獲得しました
そんな彼等の集大成と言っていいアルバムがこの作品です
ハーモニーも美しいですが、やはり演奏に聴きごたえがあります

Beatles 『Abbey Road』 “Come Together”

ザ・ビートルズが1969年9月26日に通算11作目となるアルバム『アビイ・ロード』をリリースしてから今年で50年を迎えましたね

ザ・ビートルズの4人が最後にレコーディングしたのはこのアルバム(同作の後に『レット・イット・ビー』がリリースされているが、収録曲のほとんどは『アビイ・ロード』よりも前にレコーディングされている)です

『アビイ・ロード』は私も大好きで、小学5年生の頃からよく聴きました
今でも時々取り出しては聴いています!(^^)!
良い曲ばかりでオススメです