洋楽 注目曲 2020一覧

ディープ・パープル 新アルバム『Whoosh!』

ディープ・パープル(Deep Purple)は、3年ぶりにリリースする新アルバム『Whoosh!』のアルバム・サンプラーを公開中です

収録曲全曲をダイジェスト試聴可能です(^_^)




アルバムはもともと6月12日に予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で8月7日に延期されています

リース元は海外はearMUSIC、日本はワードレコーズ

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Infinite』以来で、通算21作目です


こちらは、「Throw My Bones」のミュージックビデオ





『Whoosh!』

01. Throw My Bones
02. Drop The Weapon
03. We're All The Same In The Dark
04. Nothing At All
05. No Need To Shout
06. Step By Step
07. What The What
08. The Long Way Round
09. The Power Of The Moon
10. Remission Possible
11. Man Alive
12. And The Address
13. Dancing In My Sleep


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ヘイルストームとエイミー・リーの「Break In」

ヘイルストーム(Halestorm)は、新EP『Halestorm Reimagined』から、エヴァネッセンス(Evanescence)のエイミー・リー(Amy Lee)がフィーチャリング参加した「Break In」の新ヴァージョン「Break In (featuring Amy Lee)」を公開しています

エイミー・リーの声が曲に合っていて、とても印象的なバラード曲です


ビル・フリゼール 『Valentine』

現代ミュージック・シーンの重鎮ギタリスト、ビル・フリゼール(Bill Frisell)の新作はトリオ作品

トーマス・モーガン(ベース)、ルディ・ロイストン(ドラム)と共に完成させた新アルバム『Valentine』から「Valentine」が公開されています

「Valentine」


アルバムは日本で8月14日、海外で8月21日に発売です

リリース元はBlue Note Records

ジャズとアメリカーナを基軸にしたヴォーカルを取り入れた前作とは異なり、今回は彼のテクニックを存分に堪能することができる正統派インスト曲がメインです

トリオでは定期的に来日公演を行い、幾度となくファンたちを魅了してきたギターの音色が光る作品に仕上がっています
ライヴでの定番曲も多数収録



以下は以前に公開された映像

「Keep Your Eyes Open」のミュージックビデオ




「We Shall Overcome」のミュージックビデオ


■『Valentine』

01. ババ・ドゥレイム / Baba Drame
02. アワー・グラス / Hour Glass
03. ヴァレンタイン / Valentine
04. レヴィース / Levees
05. ウィンター・オールウェイズ・ターンズ・トゥ・スプリング / Winter Always Turns to Spring
06. キープ・ユア・アイズ・オープン / Keep Your Eyes Open
07. ア・フラワー・イズ・ア・ラヴサム・シング/ A Flower is a Lovesome Thing
08. エレクトリシティ / Electricity
09. ワゴン・ホイール / Wagon Wheels
10. アント・マリー / Aunt Mary
11. 世界は愛を求めてる / What the World Need Now is Love
12. ホエア・ドゥ・ウイ・ゴー? / Where Do We Go?
13. 勝利を我等に / We Shall Overcome
14. 日本盤ボーナス・トラック収録予定


amassより全文を引用しています







アルカトラス 「Born Innocent」

グラハム・ボネット(Graham Bonnet)率いるアルカトラス(Alcatrazz)のご紹介です

34年ぶりの新スタジオ・アルバム『Born Innocent』から「Born Innocent」のミュージックビデオが公開されました




ビリー・アイリッシュ “My Future”

和訳付きでご紹介します(^^)/





私達は、この曲を、コロナ禍の隔離が始まったばかりの頃に書いた。私にとってすごくすごくパーソナルでスペシャルな曲。

この曲を書いた時に自分が感じていたことをそのまま曲に出来た。希望があって、ワクワクしてて、超一杯自分を見つめて反省もしたし、自己成長もした。だけど最近になって、世界で起きていることを考えると、それがまた新たな意味を持ったように思う。だからみんなもこの曲に自分なりの意味を見出してくれたらいいなと思う。

今未来はすごく不確かで、クレイジーに思える。だけどだからこそ頑張る心構えをしていなくちゃいけない。そしてそうするにあたって、私達の未来に対して希望を持ち、エキサイトしていなくちゃいけないと思う。

私も、未来は私達の手の中にあることを忘れないようにしている。そして、世界中の人達全員にとって、また世界そのものにとっても、より良い世界にするために、私達にできることはすべてやりたいと思っている。

だから勉強し続けなくちゃいけないし、自分達の周りで何が起きているのかを知っていなくちゃいけない。そして前を見続けなくちゃいけない。自分達が正しいと信じることのために闘い続けなくちゃいけない。投票しなくちゃいけない。地球を大事にしなくちゃいけない。黒人のために闘わなくちゃいけない。私達は、とにかく、より良く、ならなくちゃいけない。

それが変えられるのかは私達にかかってる。私達のためだけじゃなくて。私達の未来の世代のために。

みんな安全で、健康でい続けて。マスクを付けて。水を飲んで。

希望を持ち続けて。

ビリー」


Billieのコメントは、rockin'onより引用しています

トリッキー 新曲「Thinking Of (feat. Marta)」

ブリストル・トリップ・ホップのレジェンド、トリッキー(Tricky)が新曲「Thinking Of (feat. Marta)」を公開しています

この曲は新アルバム『Fall To Pieces』に収録されています




アルバムは海外で9月4日発売

リリース元は彼のレーベル False Idols

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Ununiform』以来で、通算14作目です

新作は2019年5月に娘のMazy Mina Topley-Birdを失い、心に傷を負った時期に録音した作品

トリッキーは2019年後半にドイツのベルリンにある自宅で、このアルバム『Fall To Pieces』を数か月かけて録音しています

デンマークのアーティストOh Landをフィーチャーした曲もありますが、アルバムのほとんどはポーランドのシンガー、Marta Złakowskaとのコラボレーションで録音されています





Martaは、自身のツアーのために女性シンガーを探していたトリッキーが数年前に発見したシンガーで、それ以来、トリッキーと共にツアーをしています



以下は、以前に公開された音源です

「Fall Please (feat. Marta)」





■ 『Fall To Pieces』

01 Thinking Of
02 Close Now
03 Running Off
04 I’m in the Doorway
05 Hate This Pain
06 Chills Me to the Bone
07 Fall Please
08 Take Me Shopping
09 Like a Stone
10 Throws Me Around
11 Vietnam



amassより全文を引用しています

ザ・レモン・ツイッグス 新曲

この楽曲といい、歌い方といいビートルズにしか聞こえませんね~(^^)

明るさのあるイントロが良いですね




ニューヨーク・ロングアイランド出身のブライアン&マイケルのダダリオ兄弟によるデュオ、ザ・レモン・ツイッグス(The Lemon Twigs)
のご紹介です

新曲「No One Holds You Closer (Than The One You Haven't Met)」を公開しています

この曲は、新アルバム『Songs for the General Public』に収録されています

アルバムは海外、日本で8月21日発売

リリース元は海外は4AD、日本はBEATINKです

新作は、ロングアイランドのホーム・スタジオ、ロサンゼルスのソノラ・スタジオ、ニューヨーク市のエレクトリック・レディーにて、ダダリオ兄弟がソングライティング、レコーディング、プロデュースを自ら行って作り上げています


以下は以前に公開された映像・音源です

「Live in Favor of Tomorrow」






E.L.O.の楽曲みたいな「Moon」





何度もご紹介していますが、私がハマってしまった「The One」

一度聞いたら、誰でもすぐにメロディーを歌えます(*^^*)




■ 『Songs for the General Public』

01 Hell on Wheels
02 Live in Favor of Tomorrow
03 No One Holds You (Closer Than the One You Haven’t Met)
04 Fight
05 Somebody Loving You
06 Moon
07 The One
08 Only a Fool
09 Hog
10 Why Do Lovers Own Each Other?
11 Leather Together
12 Ashamed

13. Fight (Fortune Studios Version) (Bonus Track for JAPAN)
14. Hell On Wheels (Alt Mix) (Bonus Track for JAPAN)
15. Hog (Alt Mix) (Bonus Track for JAPAN)
16. Live In Favor Of Tomorrow (iPhone Demo) (Bonus Track for JAPAN)



ご視聴ありがとうございました(*^^*)

カイリー・ミノーグ “Say Something”



カイリー・アン・ミノーグ OBE(Kylie Ann Minogue, OBE)

誕生日 1968年5月28日

オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優です

2019年現在はイギリスに住居を移し、ここを主な活動拠点としています

身長153cm

職業 シンガーソングライター

活動期間
1987 – 現在 (歌手)
1979 – 現在 (女優)

渡辺直美 「Rain On Me」ダンスのパロディ

レディー・ガガとアリアナ・グランデのコラボレーション曲である「Rain On Me」のミュージックビデオのパロディ・ビデオが面白いですね~(^^)

渡辺直美がガガ役で、アリアナ役はゆりやんレトリィバァです

レディー・ガガの本国の制作チームの許諾を経て制作したオフィシャル・パロディです

■パロディ映像




■オリジナル



amassより引用していますm(__)m

ナパーム・デス 新曲「Backlash Just Because」

グラインドコアの始祖と言われているナパーム・デス(Napalm Death)が新曲「Backlash Just Because」のリリックビデオを公開しています

この曲は5年ぶりの新スタジオ・アルバム『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism』に収録されています




アルバムは海外で9月18日発売で、リリース元はCentury Media Recordsです


『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism』

01. F**k the Factoid
02. Backlash Just Because
03. That Curse of Being in Thrall
04. Contagion
05. Joie De Ne Pas Vivre
06. Invigorating Clutch
07. Zero Gravitas Chamber
08. Fluxing of the Muscle
09. Amoral
10. Throes of Joy in the Jaws of Defeatism
11. Acting in Gouged Faith
12. A Bellyful of Salt and Spleen