洋楽 over 20一覧

Daryl Hall & John Oates – Wait For Me

rock 魂ギター

この写真のCD『ロック魂』からピックアップして、懐かしい曲をご紹介しているコーナーです(^^)/

この『ロック魂』の解説者である渡辺實さんは、ダリル・ホール&ジョン・オーツの音楽について
「ロック・サイドからしっかりとした視線でソウルを見つめている姿勢がこのデュオの魅力」と記しています

今聴いてもポップな楽曲ですね(^^♪

ダリル・ホール&ジョン・オーツ「ウェイト・フォー・ミー」をお聴きください





ダリル・フランクリン・ホール

―1946年10月11日生、ペンシルヴァニア州ポッツタウン出身

ジョン・ウィリアム・オーツ

―1947年4月8日生、ニューヨーク出身



1967年テンプル大学在学時代に知り合い、2人のR&B思考が一致し、バンド活動を始めています

1972年、Atlanticレーベルからデビューしました

「リッチ・ガール」「ウェイト・フォー・ミー」「キッス・オン・マイ・リスト」などが大ヒットし、「プライベート・アイズ」「アイ・キャント・ゴ・フォー・ザット」が全米No1になっています




これまでに発表したヒット曲は34曲
その内6曲のNO.1ヒット、16曲のトップ10ヒットを記録し、デュオとして歴代1位の記録を残しているそうです




ご視聴ありがとうございました(^_^)


ロバート・フリップのアンビエント・インスト・サウンドスケープ・シリーズ 第2回「GentleScape」

キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)は、アンビエント・インストゥルメンタル・サウンドスケープを50週にわたって毎週公開する新シリーズ「Music for Quiet Moments」をスタートさせています

第2回として「GentleScape (Barcelona 24 Jul 2009)」が公開されました







第1回「Pastorale (Mendoza 3rd Jun 2007)」はこちらです








Van Halen – You Really Got Me

rock 魂ギター

今日もCD『ロック魂』から楽曲をご紹介します(^^♪

ヴァン・ヘイレンの「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクスのカバー曲)です



今回は、こちらのライヴ映像を取り上げてみました

Van Halen - Eruption and You Really Got Me (Live 2015)










こちらは、The kinksの「You Really Got Me」です




「You Really Got Me」
Writers
Ray Davies




パティ・ラベル



Patti LaBelle が歌う「 Imagine」です
(Live Aid 1985)
圧巻の歌が凄すぎます!(^^)!

マイクは要らないんじゃないかと・・・



★Patti LaBelle

アメリカ合衆国出身 

1944年5月24日生まれ(74歳) 
 
職業 歌手、作曲家、女優、実業家 
 
担当楽器 歌
 
活動期間 1958年-現在



「You'll Never Walk Alone 」





ステージで歌うラベルの姿は明るくて、ニコニコ笑顔で、楽しくて、とても幸せな気分にしてくれますね

1985年に行われたLIVE AIDのDVD で「イマジン」と「フォーエバー・ヤング」を歌うラベルの姿に大感激しました

アレサ・フランクリンの素晴らしい歌唱も素敵ですが、私の年代として身近なのはパティ・ラベルかダイアナ・ロスですね




最後は、1985年に行われたライヴ・エイドから「 Forever Young」 でした(^_^)




ご視聴ありがとうございました(^_^)





ホワイトスネイク、新コレクション・アルバム『The Rock Album』から「Restless Heart」

ホワイトスネイク(Whitesnake)が、新たなコレクション・アルバム『The Rock Album』から「Restless Heart」のリリックビデオを公開しました



次にご紹介する曲は、未発表曲「Always the Same」のミュージックビデオ&リリックビデオです

この曲は2019年アルバム『Flesh & Blood』のセッション中に録音された未発表曲です







ホワイトスネイク(Whitesnake)も私は高校時代から大好きです!(^^)!

好きなものは止められませんね~(^^)/





スティーヴ・ヴァイ、ホームスタジオで撮影した曲「Bad Horsie」

スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)が、ホームスタジオで撮影した新たなパフォーマンス映像を公開しました

楽曲は、「Bad Horsie」です





スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)

ギタリスト、作曲家

グラミー賞受賞者

生名 Steven Siro Vai
生誕 1960年6月6日(59歳)
出身地 アメリカ合衆国ニューヨーク州

担当楽器 ギター

活動期間 1980年 - 現在

2011年3月3日には、母校であるバークリー音楽大学と提携し、NYのスタジオから30分間のギター・レッスンをライブ・ストリーミングしました


「ENDLESS LOVE」 ライオネル・リッチー&ダイアナ・ロス

私がこのブログを始めた頃から取り上げたいと思っていた、ダイアナ・ロスについてご紹介いたします(^_^)

歌唱力抜群のダイアナ・ロスの超有名な名曲、「Endless Love」をお聴きください(^^)/







「If we hold on together」 [日本語訳付き] 





ダイアナ・ロス(Diana Ross)

アメリカで最も成功した黒人女性歌手の一人ですね

出生名 Diane Earle
生誕 1944年3月26日(76歳)
出身地 アメリカ合衆国・ミシガン州デトロイト

職業 歌手、音楽プロデューサー、女優
活動期間 1959年 - 現在


ダイアナ・ロスは、1961年にモータウンと契約し、ザ・スプリームスとしてデビューしています。

この時代には、1964年の「Where Did Our Love Go(愛はどこへ行ったの)」、1965年の「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」、1966年の「You Can’t Hurry Love(恋はあせらず)」など、12曲がビルボード・シングル・チャートのトップを飾りました。

スプリームスを脱退した1970年からはソロに転向し、1970年の「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」、1973年の「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」、1976年の「ラヴ・ハングオーヴァー」、1980年の「アップサイド・ダウン」など、6曲がチャートのNo.1に輝いています。

また、1972年に映画『ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実』で主役のビリー・ホリデイを演じたロスは、アカデミー賞にノミネートされ、1988年にはスプリームスのメンバーとして「ロックの殿堂」入りを果たした他、2012年にはグラミー賞特別功労賞を、2016年には文民に贈られる最高位の勲章「大統領自由勲章(Presidential Medal of Freedom)」を受賞しています。


MUSIC LIFE CLUBより引用しています



楽しそうに歌うんです
素敵ですよね~

「 Ain't No Mountain High Enough 」




やっぱり音楽って楽しいな~(^^♪



ご視聴ありがとうございました(^_^)






Heart – Barracuda (Audio)

cd7.jpg


rock魂


こんにちは(^_^)


かつて、ロックを熱く語るラジオ番組『ロック魂』によって、このCD「ロック魂」が企画されました

このCDの中から数回に分けて、70年代のロックを取り上げてご紹介したいと思います

今日ご紹介する曲は、Heart の「Barracuda」 です





ハート (Heart)

アメリカ合衆国出身のロック・バンドです

アンとナンシーのウィルソン姉妹率いるユニットとして活動しています

女性ロック・ミュージシャンを核とした先駆的グループとしても知られている彼女達です

2013年『ロックの殿堂』入りをしています

活動期間 1973年~現在

【現ラインナップ】

アン・ウィルソン Ann Wilson
ボーカル (1972- )

ナンシー・ウィルソン Nancy Wilson
ギター (1973-1995, 2002- )

クレイグ・バートック Craig Bartock
ギター (2004- )

ダン・ロスチャイルド Dan Rothchild
ベース (2012- )

ベン・スミス Ben Smith
ドラムス (1995- )

クリス・ジョイナー Chris Joyner
キーボード (2014- )





Jonathan Cain、ピアノ曲

ジャーニー(Journey)のキーボード奏者として有名なジョナサン・ケイン(Jonathan Cain)によるソロ活動作品のご紹介です

今日は、ピアノ曲が素敵なので取り上げました

「Elegance on the Catwalk」





「Waves and Dreams」






「Passion Dance」







「Precious Moments」







Supertramp – Breakfast In America

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私が時々聴きたくなるこの曲は、スーパートランプの「ブレックファスト・イン・アメリカ」です

彼等は、元々は英国のプログレ系のバンドです

1976年にアメリカに移住した彼等は、その3年後にアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」で全米No.1の大ヒットを当てています

ポップで明るく、楽しさのあるこの楽曲が大好きです

繰り返し聴きたくなる名曲ですよね~(^^♪




「Breakfast In America (Remastered)」

アーティスト
Supertramp

Writers
Roger Hodgson, Rick Davies




ご視聴ありがとうございました(^_^)