Steve Harris (IRON MAIDEN)一覧

IRON MAIDEN 『Dance of Death』

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Iron Maidenのアルバム『Dance Of Death』をご紹介します

このアルバムも大好きで良く聴いていました(*^^*)

好き嫌いがハッキリと分かれるかもしれませんが、、私は名盤だと思っています!(^^)!







01. 0:00
Wildest Dreams
Smith, Harris

02. 3:52
Rainmaker
Murray, Harris, Dickinson

03. 7:41
No More Lies
Harris

04. 15:03
Montségur
Gers, Harris, Dickinson

05. 20:53
Dance of Death
Gers, Harris

06. 29:30
Gates of Tomorrow
Gers, Harris, Dickinson

07. 34:42
New Frontier
McBrain, Smith, Dickinson

08. 39:47
Paschendale
Smith, Harris

09. 48:15
Face in the Sand
Smith, Harris, Dickinson

10. 54:46
Age of Innocence
Murray, Harris

11. 1:00:57
Journeyman
Smith, Harris, Dickinson

12. 1:08:04 Pass the Jam (the B-side to the Wildest Dreams single)
13. 1:16:21 More Tea Vicar (the B-side to the Rainmaker single)

『死の舞踏』(Dance of Death)は、アイアン・メイデンの13枚目のスタジオアルバム
日本ではそのほかの国に先駆け2003年9月2日に発売された


リリース 2003年9月9日
ジャンル ヘヴィメタル



参加ミュージシャン

スティーヴ・ハリス Steve Harris - ベース、ヴォーカル
ブルース・ディッキンソン Bruce Dickinson - リード・ヴォーカル
デイヴ・マーレイ Dave Murray - ギター
ヤニック・ガーズ Janick Gers - ギター
エイドリアン・スミス Adrian Smith - ギター、ヴォーカル
ニコ・マクブレイン Nicko McBrain - ドラムス


Amazonレビューより全文を引用していますm(__)m

アイアン・メイデンの13作目のスタジオ・アルバム『Dance of Death』が実に幸福なタイミングでリリースされる。バンドにとって幸福なのは、この2003年に――長年の苦闘のすえ――ロックがUKチャートの首位を取り返したこと(これはザ・ダークネスの成功によるところが大きい)。そして我々にとって幸福なのは、「モンスターズ・オブ・ロック」のそうそうたる面々の中で、なぜアイアン・メイデンがゴジラのように巨大な存在として君臨しているのかを本作がものの見事に示していることだ。

前作『Brave New World』で復活を遂げたヴォーカルのブルース・ディッキンスンとギターのエイドリアン・スミスは今や完全に本調子を取り戻し、アイアン・メイデンは再び活気づいているようだ。
 『Dance of Death』は往年のアイアン・メイデン――特に『Seventh Son of a Seventh Son』の頃――のようなサウンドで、並外れたプロダクションがものをいっている。
 ファースト・シングル「Wildest Dreams」の異常な猛スピードで幕を開け、3曲目(ぐっと盛り上がる「No More Lies」)に向けて加速していき、以降はおおむねこのペースが維持される。息をつくことができるのはスローなタイトル・トラックとオーケストラを起用した戦場の叙事詩「Paschendale」ぐらいのもの。ディッキンスンの張り詰めたヴォーカルは黙示録的な歌詞に重みを与えている。アイアン・メイデンほどの実力をもたないバンドの手にかかっていたら、この歌はアイロニーに堕していたか、ひたすらバカバカしいだけの曲になっていただろう(タカの鳴き声のサウンド・エフェクトを曲のど真ん中に挿入するなんて、彼ら以外のどんなバンドに許されるというのだ?)。ここにいるのは、シリアスな音楽を演奏する、シリアスな男たちだ。
 結成から20年以上たつ現在でも、アイアン・メイデンは頼りないヒヨッ子どもにロックの何たるかを少しばかり教えてやるだけの力を残している。『Dance of Death』で、アイアン・メイデンは単に戻ってきたのではなく、トップに返り咲いたのだ。(Robert Burrow, Amazon.co.uk)


このアルバム、気迫に満ちています!(^^)!
私にとって、テンションが上がる一枚です

"好きなものは止められない"


ご視聴ありがとうございましたm(__)m