アーキテクツ “Meteor”
アルバムからは先月“Dead Butterflies”のミュージック・ビデオも公開されています。
■2021年2月26日(金)発売
アーキテクツ
『For Those That Wish To Exist』
[収録曲]
01. Do You Dream of Armageddon?
02. Black Lungs
03. Giving Blood
04. Discourse Is Dead
05. Dead Butterflies
06. An Ordinary Extinction
07. Impermanence ft. Winston McCall (Parkway Drive)
08. Flight Without Feathers
09. Little Wonder ft. Mike Kerr (Royal Blood)
10. Animals
11. Libertine
12. Goliath ft. Simon Neil (Biffy Clyro)
13. Demi God
14. Meteor
15. Dying Is Absolutely Safe
イングランドを拠点に活動するポスト・メタルコア・バンド、アーキテクツ(Architects)
アルバム『For Those That Wish To Exist』からの1stシングルがこの曲、「Animals」
この作品は、2018年にリリースされ絶賛されたアルバム『Holy Hell』の続編となる作品です。前作では兄弟、バンド・メンバー、そして親友であるギタリストのTom Searleを失った痛みと絶望を描いていました。
『For Those That Wish To Exist』では私たちが一人一人、世界を破壊へと導いていること、そして地球の未来に直面している最大の問題をテーマとしており、シー・シェパードなどの活動を継続的に支持し、ツアーからマーチまで、すべての面で持続可能性を重視しています。
アルバムに収録されている15曲は、“今からでも遅くない”という前向きなポジティブさと、敗北主義のネガティブさの狭間で、希望と絶望感が“存在する”という単純なことによって日々引き起こされているような状態の間を行き来しています。人間の状態を反映している『For Those That Wish To Exist』は確立されたモデルに挑戦するということ、そして集団的な改善を呼びかけています。
「このアルバムは、人類と地球を存続させるために生き方を変えることができない私たちの無力さを表現しています」と作詞作曲のDan Searleは語っています。
「政治家を非難するのとは対照的に、鏡を見て、自分たちに何ができるかを問いかけています。変化は個人レベルから始まらなければなりません。世界では自分たちで責任を取らなければならないのに、他の誰かに対処してもらいたいという文化を発展させてきました。そこから始まらなければなりません」。(CD Jounal より引用しています)
■ アーキテクツ(英: Architects)
活動期間 2004年~現在
現ラインナップ
サム・カーター Sam Carter ボーカル (2007– )
アダム・クリスチャンソン Adam Christianson リズムギター (サポート2012, 2014–2015, 2015– )
ジョシュ・ミドルトン Josh Middleton リードギター (サポート2012, 正規2017– )
アレックス・ディーン Alex Dean ベース (2006–2011, 2011– )
ダン・サール Dan Searle ドラム (2004– )
重低音が効果的で好きな音です(*^^*)
ご視聴ありがとうございましたm(__)m
Wikipediaより引用があります