スティーヴ・ペリー カムバック・アルバム『Traces』のアコースティック版を12月発売

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元ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、スティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、2018年にリリースした24年ぶりのソロ・アルバム『Traces』のアコースティック・ヴァージョンをリリースすると発表。

米ローリングストーン誌のインタビューの中で明らかにしたもので、タイトルは『Traces Alternate Versions And Sketches』。
海外で12月4日発売予定。

「『Traces』の8曲をアコースティックにしたもので、とても誇りに思っています」「“Traces Alternate Versions And Sketches”と呼ばれいて、アビーロードでレコードをカットしたんだ。
音にとても満足しているし、曲と歌詞とコードのシンプルさにも満足しています」と米ローリングストーン誌に語っています。

ペリーはまた、同誌に新しい音楽の制作に忙しくしていると語っています。
「僕はスタジオを持っていて、いつも何かを書いたり、録音したりしています。たくさんの音楽があります」

『Traces』 2018 Albumより


Video Directed by Jeff Coffman

Musician credits
guitar: Thom Flowers
guitar: Casey Hooper
keys: Dallas Kruse
bass: Travis Carlton
drums: Julian Rodriguez



頑張ってねペリー
応援しています♥♥♥(*^^*)

音楽が私達を強固に繋いでいるのよ
誰にも断ち切れない程の絆が今も私達には存在している

シン・リジィ 50年記念ボックスセット『Rock Legends』全曲リスニング可

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シン・リジィ(Thin Lizzy)の結成50年を記念した6CD+DVDボックスセット『Rock Legends』。デジタル版がストリーミング配信開始。
6CD収録の99曲がYouTubeほかで聴けます。
また『Hammersmith Live 1980』『Decca Era & Mauger Tape Rarities』のストリーミング配信も開始されています。

ボックスセットは10月23日発売。未発表音源74トラック、初CD化音源83トラックを収録。バンドが残したすべてのヒット曲のオルタネート・ヴァージョン、レア・トラック、ライヴ・トラック、貴重映像等々を収録。

以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより

「シン・リジィは同時代のミュージシャンたちの中でもずば抜けて独創的なバンドだった。
それに、あれ以来、彼らみたいなバンドは二度と現われちゃいないよ」
スラッシュ

1970年代を代表するバンドにして今なお圧倒的な人気と評価を得ているシン・リジィ ―― このバンドの結成50年を祝した、彼らの全キャリアを網羅したアーカイヴ作品『ロック・レジェンズ』。

『ロック・レジェンズ』はCD6枚とDVDで構成された"スーパー・デラックス・エディション"でリリース。収録曲はトータルで99曲。このうち83トラックはストリーミングでも楽しむことのできなかった初CD化トラックで、このうちの74トラックは今回のパッケージで初めて公になる未発表音源だ。シン・リジィの究極のボックス・セットと言っていい内容。

『ロック・レジェンズ』はシン・リジィのキャリアすべてを視野に入れたコレクションになっており、6枚のCDには、彼らがさまざまな時期に残した多数の未発表音源/レア・トラックが収録されている。デモ、ラジオ・セッション音源、ライヴ音源、シングル用のエディット・ヴァージョンなどを含むそれらのトラックは、いずれもアンディ・ピアースによってマスタリング。

このパッケージのために長いあいだ一度も使用されることのなかったテープがその封印を解かれ、シン・リジィのギタリスト、スコット・ゴーハムと、シン・リジィとその音楽に精通するニック・シャープによってトラックリストが選定された。

縦25センチ、横15センチのスリップケースに6枚のCDとともに収納されているDVDには、BBCで放送された1時間のドキュメンタリー番組"バッド・レピュテイション"を収録。同DVDにはグループが1976年にロッド・スチュワートのテレビ・スペシャル『ナイト・オン・ザ・タウン』で披露した伝説的なパフォーマンスも併録。

ボックス・セットには、往時のツアー・プログラムのレプリカを纏めたハードカヴァー、入手困難なフィル・ライノットの詩集、シン・リジィのアルバム・カヴァーのデザインを手がけたことでも知られるジム・フィッツパトリックの版画をプリントした4枚のシートを同梱。さらに関係者のコメントを掲載した冊子も併せて収納されている。これには、グループに在籍したすべてのメンバーが、フィル・ライノットやシン・リジィとの関係を語った回想録を掲載。またシン・リジィの著名なファンのコメントも掲載されており、スラッシュ、レミー、ジョー・エリオット、ゲディ・リー、ジェイムズ・ヘットフィールド、イアン・ギラン、ヘンリー・ロリンズ、ビリー・コーガン、ボビー・ギレスピー、クレイグ・フィン、ジョン・マッケンロー、パット・キャッシュがバンドについて語っている。


■『Hammersmith Live 1980』



■『Decca Era & Mauger Tape Rarities』





■『ROCK LEGENDS』
2020年10月23日発売

<日本盤のみ>
英文解説翻訳/歌詞対訳付/SHM-CD仕様/日本語字幕付(DVD)

「*」は未発表音源
「^」は初CD、初配信化

CD1『The Singles』
1. Whiskey in The Jar – 7″ Edit
2. Randolph’s Tango – Radio Edit*
3. The Rocker – 7″ Edit
4. Little Darling – 7″ Single
5. Philomena – 7″ Single
6. Rosalie – 7″ Mix*
7. Wild One – 7″ Single
8. The Boys Are Back in Town – 7” Edit*
9. Jailbreak – 7” Edit*
10. Don’t Believe A Word – 7″ Single
11. Dancing in The Moonlight – 7″ Single
12. Rosalie / Cowgirl’s Song – 7″ Single
13. Waiting for An Alibi – Extra Verse
14. Do Anything You Want To – 7″ Single
15. Sarah – 7″ Single
16. Chinatown – 7” DJ/Radio Edit*
17. Killer on the Loose – 7″ Single
18. Trouble Boys – 7″ Single
19. Hollywood (Down on Your Luck) – 7” Edit*
20. Cold Sweat – 7″ Single
21. Thunder and Lightning – 7” Edit*
22. The Sun Goes Down – 7” Remix*

CD2『Decca Rarities』
1. The Farmer – Debut 7″ single
2. I Need You – Debut 7″ single B-side*
3. Whiskey in The Jar – Extended Version Rough Mix*
4. Black Boys on The Corner – Rough Mix*
5. Little Girl in Bloom – US Single Promo Edit*
6. Gonna Creep Up on You – Acetate*
7. Baby’s Been Messin’ – Acetate*
8. 1969 Rock + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
9. Buffalo Gal + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
10. Suicide + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
11. Broken Dreams + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
12. Eddie’s Blues/Blue Shadows + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
13. Dublin + Intro – RTE Radio Eireann Session 16 January 1973*
14. Ghetto Woman – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*
15. Things Ain’t Working Out Down at The Farm – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*
16. Going Down – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*
17. Slow Blues – RTE Radio Eireann Session 04 January 1974*

CD3『Mercury Rarities』
1. Rock and Roll with You – Instrumental Demo*
2. Banshee – Demo*
3. Dear Heart – Demo*
4. Nightlife – Demo*
5. Philomena – Demo*
6. Cadillac – Instrumental Demo*
7. For Those Who Love to Live – Demo*
8. Freedom Song – Demo*
9. Suicide – Demo*
10. Silver Dollar – Demo*
11. Jesse’s Song – Instrumental Demo
12. Kings Vengeance – Demo*
13. Jailbreak – Demo*
14. Cowboy Song – Demo*

CD4『Mercury Rarities』
1. The Boys Are Back in Town – Demo*
2. Angel from The Coast – Demo*
3. Running Back – Demo*
4. Romeo and The Lonely Girl – Demo*
5. Warriors – Demo*
6. Emerald – Demo*
7. Fool’s Gold – Demo*
8. Weasel Rhapsody – Demo*
9. Borderline – Demo*
10. Johnny – Demo*
11. Sweet Marie – Demo*
12. Requiem for A Puffer (aka Rocky) – Alternate Vocal, “Rocky He’s A Roller”*
13. Killer Without A Cause – Demo*
14. Are You Ready – Demo*
15. Blackmail – Demo*
16. Hate – Demo*

CD5『Mercury Rarities』
1. S & M – Demo*
2. Waiting for An Alibi – Demo*
3. Got to Give It Up – Demo*
4. Get Out of Here – Demo*
5. Roisin Dubh (Black Rose) A Rock Legend – Demo*
6. Part One: Shenandoah*
7. Part Two: Will You Go Lassie Go*
8. Part Three: Danny Boy*
9. Part Four: The Mason’s Apron*
10. We Will Be Strong – Demo*
11. Sweetheart – Demo*
12. Sugar Blues – Demo*
13. Having A Good Time – Demo*
14. It’s Going Wrong – Demo*
15. I’m Gonna Leave This Town – Demo*
16. Kill – Demo*
17. In the Delta – Demo*
18. Don’t Let Him Slip Away – Demo*

CD6『Chinatown Tour 1980』
1. Are You Ready? – Hammersmith Day 2 (29/05/1980) *
2. Hey You – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
3. Waiting for An Alibi – Hammersmith Day 2 (29/05/1980) *
4. Jailbreak – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
5. Do Anything You Want to Do – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
6. Don’t Believe A Word – Tralee (12/04/1980) *
7. Dear Miss Lonely Hearts – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
8. Got to Give It Up – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
9. Still in Love with You – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
10. Chinatown – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
11. The Boys Are Back in Town – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
12. Suicide -Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*
13. Sha La La – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
14. Rosalie – Hammersmith Day 2 (29/05/1980)*
15. Whiskey in The Jar – Hammersmith Day 3 (30/05/1980)*

DVD
・NIGHT ON THE TOWN – ROD STEWART LWT TV SPECIAL
・BAD REPUTATION DOCUMENTARY
1976年『ロッド・スチュワートTVスペシャル』用に収録された、4曲の未発表映像
1. Jailbreak
2. Emerald
3. The Boys Are Back in Town
4. Rosalie / Cowgirl’s Song

『BAD REPUTATION DOCUMENTARY』
初の商品化となる60分のドキュメンタリー映像<2015年9月にBBC4で初放送>



amassより全文を引用しています



史上最も人気のある100のロックバンド100~21位

🔹ロックミュージックは、1950年代に音楽シーンに参入したときに巨大な文化的勢力となり、それ以来、ファッション、人間の行動、   文化的規範に影響を与えました。

🔹Coldplay、Maroon 5、Linkin Parkは、このリストのすべてのバンドの中で最も多くのSpotifyフォロワーを持っています。

🔹アメリカレコード協会(RIAA)の測定によると、ビートルズ、レッドツェッペリン、イーグルスが最も多くのアルバムを販売しました。

21. Chicago
22. Nirvana
23. The Who
24. The Beach Boys
25. Coldplay
26. The Doors
27. Lynyrd Skynyrd
28. Green Day
29. Pearl Jam
30. Foreigner
31. Black Sabbath
32. Nickelback
33. Def Leppard
34. Foo Fighters
35. Heart
36. Fall Out Boy
37. The Police
38. Tom Petty and the Heartbreakers
39. ABBA
40. OneRepublic
41. Genesis
42. REM
43. Kiss
44. Rush
45. ZZ Top
46. Gorillaz
47. Electric Light Orchestra
48. Panic!at the Disco
49. Blink-182
50. Dire Straits


日本で馴染み深いバンドのみ抜粋しています
52. Marilyn Manson
53. Radiohead
54. Boston
55. The Doobie Brothers
57. The Killers
60. Iron Maiden
61. Oasis
63. Deep Purple
64. Toto
65. The Cars
66. REO Speedwagon
67. Alice Cooper
72. Arctic Monkeys
73. Mumford & Sons
74. Steve Miller Band
77. Korn
78. The Kinks
80. The Offspring
82. Styx
83. Slipknot
86. Scorpions
87. Huey Lewis & the News
89. Evanescence
90. Steely Dan
100. No Doubt



🔹The 100 most popular rock bands of all timeとは

ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」(ウォール・ストリート・ジャーナルの しじょうもっともにんきのある100のロックバンド、The 100 most popular rock bands of all time)は、ウォール・ストリート・ジャーナルが2018年10月1日に出版、ネットのオフィシャルサイトにて掲載された記事である。
(weblioより全文を引用しています)


27位のLynyrd Skynyrd をご紹介します(^_^)
私も大好きな曲、「Sweet Home Alabama」
1977年のライブから



ご視聴ありがとうございましたm(__)m

HAIR METAL って何 ?

マイク・シノダの記事に出てきた"ヘアメタル"って何なのか私も知らなかったんです(>_<)

早速調べて聴いてみました
お勧めは、Warrantの楽曲「Heaven」です(^_^)





【ヘア・メタル】
つまり毛髪に大きな特徴を持つメタルです。
その語源には〈髪型を整えることにばかり時間をかける軟派ども〉といった侮蔑的な匂いが含まれていることも否めません。が、日本では同意語として考えられがちな〈LAメタル〉という呼称が出身地を、〈グラム・メタル〉といった形容が音楽性を限定するものであるのと違い、この言葉は良い意味での曖昧さをもって、〈ヘア・スプレー不可欠な80sメタル〉を総称しているのです。

あえて音楽的な傾向を言うなら、正統派メタルの様式以上に〈カッコ良さ〉を重んじたロックンロール寄りのアプローチをするバンドが目立ちますが、いわゆる〈産業ロック〉的なバンドや技術至上主義型のバンドの多くもヘア・スプレーを必需品としていた時代ですから、厳密に特定することには無理があります。

そもそもメタル・バンドが毛髪や視覚要素を重視するようになったのは、80年代にUSの音楽シーンがMTV主導型になったことと無関係ではありません。
発祥地はやはりハリウッド。
当時のシーンに溢れていたのは、キッスやエアロスミス、ヴァン・ヘイレンを直接的なルーツとする世代のバンドでした。
彼らは破れたTシャツとレザーを身に纏い、ヘアメイクにこだわりながらゴージャスでセクシーなイメージを打ち出そうと目論んだのです。
結果、同じような外見のバンドが異常増殖することになったのは皮肉なものですが、少なくとも80年代半ばから後半にかけて、無骨なスラッシュ野郎ども以外ほぼすべてのメタル・バンドには〈時代遅れにならないために、そうした手法を取るべき必要〉があったと言えます。

当時、多くのバンドは、豊かな髪の毛をなびかせながら異性の視線を集めることに躍起になっていました。LAにはその種のバンドマン御用達のヘア・サロンもあり、金髪のシンガーを擁するという単純な理由で浮上のきっかけを掴んだバンドも皆無ではありません。
ただ、なかには本当に中身のないバンドもいましたが、ヘア・メタルと総称されるカテゴリーのなかで幾多の名盤が生まれ、後続世代がロックに目覚めるきっかけとなったのも事実なのです。


TOWER RECORDS ONLINE 2010年の記事より全文を引用しています



RATT 「Round And Round」



Loudness 「Crazy Nights」






リンキン・パークのマイク・シノダ、ヘア・メタルは白人の色が強すぎたと語る


hybrid theory


リンキン・パークのマイク・シノダはヘヴィ・メタルがニューメタルが人気になるまで「あまりに白人過ぎた」とヘア・メタルを批判している。

父親が日系アメリカ人のマイク・シノダは『メタル・ハマー』誌のインタヴューで自身の見解を明かしている。

初期のリンキン・パークのキャリアにおいてマイク・シノダは「たくさんのロック・バンドを見てきたけど、自分としては『あまりに白人過ぎる』と思っていたんだ」と語っている。

「それが僕が嫌いだったことの一つだよね。特にヘア・メタルはね」と彼は語っている。

「人種のことについて言ってるんじゃないんだ。肌の色のことでもない。カルチャーのことを言っているんだ。ニューメタルが始まった最初期はすごく多様な場所だったんだよ」

「非常に多様な街」で生まれ育ったというマイク・シノダはニューメタルが現れるまでメタルに「興味がなかった」として、「響くものがなかったんだ」と語っている。

リンキン・パークは今月デビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』が20周年を迎えている。

先日、ブリング・ミー・ザ・ホライズンのジョーダン・フィッシュはリンキン・パークの『ハイブリッド・セオリー』から受けた影響について語っている。

「今、作っている音源でもそうだよ。いまだに参考にしているんだ。曲を次にどこに向かわせるか考える時に心の片隅に常にいるバンドの一つだよね」

「ヘヴィでキャッチーな音楽をエレクトロニックやポップ・ミュージックと融合させる時のバイブルだよ。本当に多くの領域をカヴァーしていて、それをあんな形でやってしまっているんだ」

NME JAPANより全文を引用しています

ブリングー・ザ・ホライズン 新曲“Teardrops”


“Teardrops”はEP『ポスト・ヒューマン:サヴァイヴァル・ホラー』から公開された4曲目の楽曲となっている。

“Teardrops”のミュージック・ビデオはこちらから。



“Ludens”は2019年11月にゲーム『デス・ストランディング』のサウンドトラックとしてリリースされており、2020年6月には“Parasite Eve”が公開されているほか、先月にはヤングブラッド参加の“Obey”が公開されていた。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは2021年9月にEP『ポスト・ヒューマン』シリーズを引っ提げたUKアリーナ・ツアーを行うことも決定している。

今年6月、オリヴァー・サイクスはEP『ポスト・ヒューマン』シリーズについて次のように語っている。「『ポスト・ヒューマン』のアイディアは進化や食物連鎖から脱してみるということについてなんだ。それができれば、自分たちが地球にしていることにも責任が持てるし、今の人間よりもよりよき存在になれると思ったんだ」

「みんなを引き込んで、みんなを怒らせたいんだ。ここ最近やってきたのよりはずっとアグレッシヴなんだ。今は世界は気楽なポップ・ミュージックは求めてないからね。怒りのアンセムが必要なんだよ。怒るべきことはたくさんあるからね」

NME JAPANより全文を引用しています


ショーン・メンデス、新曲「Wonder」

自身の過去アルバムは全て全米1位を獲得、第61回グラミー賞では2部門にノミネートされ、昨年「If I Can't Have You」と「Señorita」が日本を含め全世界で大ヒットした、カナダ出身の22歳シンガー・ソングライター=ショーン・メンデス。






先日、2年半ぶりとなる4thアルバム『Wonder』を2020年12月4日(金)に発売することを発表し、10月2日にはタイトル・トラックとなる1stシングル「Wonder」をリリースしたばかり。
そんな中、本日ユニバーサル ミュージック ジャパンの公式YouTubeアカウントで、和訳付きのBehind The Sceneが公開された。
この映像はパート1とパート2に分かれており、MVでは見せていないショーンの素顔がありのままに描かれている。照れながら自身の演技を自画自賛したり、撮影方法に驚いたリアクションなどを含めスタッフとの何気ないやり取りなどは、ショーンの人の良さが伺える。
また、大掛かりなセットで撮影された本MVが、完成に近づく過程も映し出されており、普段は見られない貴重な映像ばかりだ。

この映像を見た後に、「Wonder」のMVを観ると、面白さが増すだろう。ぜひこの機会にご覧いただきたい。


BARKより全文を引用しています